訪問日:2019年12月20日(金)
道の駅舞鶴港とれとれセンター

京都府舞鶴市、国道175号線沿いにある道の駅『舞鶴港とれとれセンター』。
こちらは日本海側最大級の海鮮市場(480坪)を持つという道の駅。
夏は「岩がき」や「とり貝」、冬は丹後ブランド「舞鶴かに」など、年間を通じて舞鶴湾に水揚げされる新鮮な海の幸や、名産品・特産品が並びます。


センター内には京都府漁協舞鶴魚市場の鮮魚仲買人が出店しており、海鮮が購入できるだけでなく、イートインスペースも設けられているので、その場で海鮮焼きや刺身にして食べることができます。
鮮魚店以外にも、寿司店、海鮮丼などがいただける食事処、舞鶴かまぼこ・ちくわなどの練り製品専門店、京都北部のお土産がそろう土産店、舞鶴産の野菜だけのファーマーズマーケットなども充実。

この時期に舞鶴へ訪れた目的はやっぱりカニ。
そしてカニの中でも、11月〜12月末頃の約2ヶ月間という短い期間だけ食べられる「セコガニ」が目当て。
「セコガニ」は、コッペガニ、香箱ガニ、セイコガニなど、地域によって様々な呼び名を持つズワイガニのメスのこと。
オスに比べてサイズが小さいので身は少ないですが、メスならではの「外子(卵)」や「内子(卵巣)」といった部位が味わえ、比較的値段も安いため、気軽にカニを楽しむのにはぴったりです。
あまり遠方には出回らず、地元で消費されることが多いため、毎年この時期になると、どこかへセコガニを食べに行きます。
アクセス
場所は西舞鶴駅から徒歩30分ちょっとの距離。
道の駅なので駐車場は広めです。
混雑状況
この日は平日の金曜日。
14時過ぎに行くと、センター内はお客さんがチラホラいるくらいで、イートインコーナーも空いていました。
メニュー・商品ラインアップ




センター内には鮮魚店が3店あり、松葉ガニや舞鶴カニなどを中心に、様々な魚介類がズラっと並んでいます。

今回は『岡田鮮魚店』というお店で購入。
セコガニ自体はどのお店にもありましたが、決め手になったのが『ツチエビ』。
こちらは多分標準和名が「クロザコエビ」かというエビだと思うのですが、他にガサエビやモサエビなど、地域ごとに様々な名前で呼ばれます。
漁獲量の少なさや、鮮度の落ちが早くて傷みやすかったり、見た目がグロテスクなど、様々な理由で流通せずに大半が地元消費されるため、こちらもなかなか食べる機会がありません。
感想


今回は『セコガニ』と『ツチエビ』を購入!
セコガニは大きさで値段が異なり、特大の1200円(税込)を購入。
ツチエビは1000円(税込)でした。
イートインでお願いしましたが、特に手を加えるわけではなくそのままトレーに移す感じです。
ハサミやカニフォークなどはなく、渡されたのは割り箸のみ。
私は全く慣れていないので、どうやって解体するのか正解なのか、かなり困惑しました。笑
とりあえず最初は海老の殻を外して身だけにし、カニも脚や甲羅を割って、身と中身を出す作業に集中しました。

一応解体後の写真はこんな感じですが、美しくありませんね。笑
プチプチの外子に、カニ味噌も合わさった濃厚な内子が何よりの魅力で、とてもクセになる味わい。
ただ塩気強めに茹でてあるのか少ししょっぱめ。
身は縮んでいて殻との身離れも微妙、見た目より食べ応えは少なかったです。
ツチエビは正直少しグロいビジュアルで、とても美味しそうには見えません。
しかしいざ食べてみると、臭みもなく甘エビタイプのトロッとした柔らかい身質で、甘さも甘エビより強くて濃厚。
あまりに濃厚すぎるので、くどさを感じる人もいるかもしれませんが、個人的には甘エビよりも好みです。
食後は食器を購入店舗に返すセルフサービス形式。
殻などの残骸が凄いことになってました。笑
後から知ったのですが、センター内のととや、とれとれ寿司でご飯や寿司めしも購入出来たそうなので、これは買っておけば良かったです。
ツチエビ丼にして食べたかったですね。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト

食べログ
道の駅舞鶴港とれとれセンター
0773-75-9945
京都府舞鶴市字下福井905番地

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