訪問日:2018年8月22日(水)
雨は、やさしく

北海道札幌市にある、「鶏の白肝ペースト」を溶かしながら食べる、独創的なラーメンが人気のお店。
他ではなかなか見かけないような斬新なスタイルは、最初と最後で味が異なる、ストーリー性のある一杯を目指した結果生まれたそうです。
店主の祖母も父もラーメン屋を営んでいたことから(両親のお店は「らーめん 喜多楼」だそうです。)、自身も影響を受けてラーメンの道へと進み、「麺屋 彩未」や「けやき」といった札幌の人気店で約8年の修業を経て独立。
2012年4月にこちらのお店をオープン。
現在の場所へは2014年の5月に移転してきたそうです。
2017年の6月には2号店もオープンし、こちらは本店とは異なり、「ホタテペースト」を溶かしながら食べる鶏白湯ラーメンが看板メニューとのこと。
まだまだ行ってみたい名店が数多くある札幌において、特に気になっていたのがこちらのお店。
今回念願の初訪問です。
アクセス
場所は白石駅が最寄りですが、徒歩30分もかかるくらい駅からは遠め。

車でなら駐車場が店前2台、100m離れたところに第2駐車場が5台分あります。
混雑状況
この日は平日の水曜日、お店には13時頃に到着。
店内はちょうど満席、店内の待ち席で数分の待ち時間がありました。
メニュー・商品ラインアップ






注文は券売機での食券購入制。
看板メニューの白肝ペーストを溶かすラーメン「白肝煮干し」は味噌、塩、醤油、辛味噌があります。
他には白肝無しの出汁を味わうラーメン「淡麗」の塩と醤油、そして「抹茶和え辛つけ麺」というまた個性的な一品も。
まずは白肝のラーメンからいただきます。
おすすめは味噌と塩なので、札幌らしく味噌をいただくことにしました。
感想

【白肝煮干し 味噌】800円(税込)
トッピングには白肝ペーストだけでなく、ゴボウ天や昆布の出し殻、青ジソなども入るという、どこまでも独創的な一杯。
動物系を使わず、煮干し、干し椎茸、昆布の旨味を長時間かけて抽出した水出汁がベース。
味噌ダレは味噌に野菜類、ニンニク、生姜などを加え、香ばしく焼き付けて作るそうです。
スープはシャバッとした質感、まずはそのまま飲んでみると、キリッと利いた魚介出汁が先行し、味噌の香りとコクのある味わいが後追いで広がる、出汁感強めのあっさり和風スープ。
白ワインで煮たという白肝ペースト、そのままで味見してみると、ふわふわした質感に舌触りなめらか、臭みもなく旨味濃厚で、単体でも美味しいです。
スープに溶かすと、魚介出汁と良い感じに調和して、味に深みも厚みも増して全体がとてもまろやかに。
麺はカネジン食品製の中細ストレート麺で、しっかりしたコシがある食感。
爽やかな青ジソや、厚切りの炙りチャーシュー、ゴボウ天も衣がスープを吸って美味しかったです。
独創的なだけにとどまらず、確かな美味しさを感じた味噌ラーメン、大満足です!
2号店のホタテペーストも気になるところ。
また札幌に来た時には必ず食べにいきます。
ご馳走様でした!
公式サイト等
https://www.instagram.com/ameyasashiku
食べログ
雨は、やさしく
011-871-3922
北海道札幌市白石区菊水元町4条2丁目1-7 古川ビル 1F

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