訪問日:2020年3月27日(金)
出町ふたば


創業明治32年(1899年)、京都市の出町柳駅近くにある、大人気の老舗和菓子店『出町ふたば』。
こちらのお店の看板商品は『豆餅』。
石川県小松市出身の店主が、故郷に伝わる神饌の豆餅に餡を入れたものを考案したのが始まりだそうです。
出町柳の本店以外に、大丸京都やJR京都伊勢丹にも商品販売店があるようです。
また正確な系譜はわかりませんが、屋号に「ふたば」とつく暖簾分けっぽいお店もいくつかあるようです。
せっかく買いに行くなら本店へ行きたかったのですが、テレビなど数多くのメディアに取り上げられる有名店のため、お店の前を通るといつも行列が出来ている印象。
今回平日の夕方に前を通った時空いてたので、元々行く予定はなかったのですが、急遽寄っていくことにしました。
アクセス
お店は出町柳駅の5番出口が最寄りで、西へ徒歩4分ほどの距離。

駐車場はありませんが、1500円以上の購入で提携駐車場の30分無料券がいただけるようです。
混雑状況
この日は平日金曜日、お店には16時半頃に訪問。
数人の待ち列だったのですんなり買えるのは良かったのですが、この時もうほとんどの商品が売り切れでした。
メニュー・商品ラインアップ


残っていたのは豆餅、桜餅、赤飯くらいでした。
元々食べたかったのは豆餅なので、それが残っているのは良かったのですが、花見だんごや桜だんごも食べたかったですね。


今回は豆餅と桜餅を購入!
感想

【名代豆餅】200円(税込)
豆餅は2個購入。
日持ちは当日限り、買って5時間後くらいにいただきました。
こしあんには北海道十勝産の小豆、豆は北海道美瑛産の赤えんどう豆、お餅には滋賀羽二重もち米の新米を使用し、蒸してから2度に分けて丹念につきあげるそうです。
豆はホクっとしたかための食感で香り高い特有の風味が広がり、塩気がしょっぱいくらい強めに利いています。
餅は柔らかさと弾力を兼ねたモッチリとした食感。
なめらかなこしあんは、甘さ控えめでコクのある濃厚な味わい。
やはり豆の存在感が大きく、豆あってこそのお菓子という印象ですが、個人的にこの豆が塩辛すぎて苦手という、あまりにも申し訳ない結果になってしまいました。

【桜餅】250円(税込)
道明寺粉の生地でこしあんを包んだ、王道関西風桜餅。
塩漬けの桜の葉は2枚使用。
葉っぱはバリバリとかたくて塩気もかなり強め。
いつも葉っぱは一緒に食べるのですが、こちらは途中で1枚剥がすことにしました。
こしあんは豆餅と同じか、かなり近い感じです。
粗めの粒々食感に、桜の風味も結構強めで、葉っぱを外した後はとても美味しく頂けました。
ずっと気になっていた豆餅、ようやく食べれて良かったです。
また秋限定という栗餅なども食べてみたいところ。
ご馳走様でした!
公式サイト等
食べログ
出町ふたば
075-231-1658
京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236

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