訪問日:2019年7月13日(土)
鉄鍋餃子発祥の店 やまとぎょうざ 本店 鉄なべ

福岡名物として知られている「鉄鍋餃子」。
「鉄鍋餃子」はその名の通り餃子を鉄鍋に乗せて提供するスタイルで、こんがりと焼き目がついた熱々の餃子が楽しめるのが魅力的。
博多に「鉄鍋餃子」の提供店は数多くありますが、特に有名なのが「鉄なべ」というお店。
しかし福岡県内には「鉄なべ」という同じ店名のお店がいくつかあり、それぞれで本店が異なります。

元々餃子を鉄鍋に乗せるスタイルを考案したのは、北九州市八幡西区折尾で1958年に開業した、「やまとぎょうざ 本店 鉄なべ」というお店(現在は黒崎に移転)。
創業者は中華料理店で出会った中国人が作る餃子に出会ったことがきっかけで、それを真似た日本人向けの餃子を考案。
「鉄鍋餃子」が誕生したのは、銀座で鉄板に乗ったスパゲッティを食べたことがきっかけで、餃子も熱々を食べてもらおうと鉄鍋を使用したのが始まりだそうです。
博多で「鉄鍋餃子」が広まったのは、北九州の「鉄なべ」で働いていた姉妹が1963年に博多駅前で屋台を開き、餃子を売り始めたことがきっかけ。
その後、姉妹がそれぞれ中洲と荒江に「鉄なべ」というお店を構え、屋台を引き継いだ親族がその後祇園で店を開いたので、博多の「鉄なべ」というお店は3系統に分かれたようです。
今ではメジャーとなり、色々なお店で食べられるようになった鉄鍋餃子。
鉄鍋餃子自体は何度か食べたことがありますが、今回は上述の通り、鉄なべ餃子発祥の店である『やまとぎょうざ 本店 鉄なべ』へ行ってきました。
アクセス
場所は黒崎駅の南側すぐ近く、徒歩2〜3分の距離。
駐車場はすぐ近くのコインパーキングを利用。
混雑状況
この日は土曜日、お店には15時頃に訪問。
ネットで調べた店舗情報では、11〜21時半までの通し営業でしたが、この時準備中になっていました。
店内にはまだ食事をしてるお客さんが何人かいて、ついさっき準備中に変わったという感じ。
お店の方に聞いてみると、次は16時半から再開だそうです。
とりあえず別のお店に行ったりして時間を潰し、今度は18時半頃にまた訪れました。
この時端のカウンターが1席だけ空いてるのみでほぼ満席。
1人で来ていたので待ち時間なく入店できました。
メニュー・商品ラインアップ


メニューを見ると、餃子は焼き餃子とスープ餃子がありました。
あとはタンメン、ちゃんぽん、焼きそばなどの麺類など。
今回は焼き餃子とスープ餃子を1人前ずつ注文!
感想

【焼きぎょうざ(10個)】540円(税込)
黒い小さな鉄鍋に乗り、食欲をそそるジュージューとした熱々の音を立てながら提供されます。
餃子は一口サイズで小ぶり。
皮はモチっと少し柔らかいですが、焼き目はパリッパリの食感。
中の餡はキャベツと国産の豚バラ肉に、牛モモ肉を少し加えているそうです。
タレ無しだとあっさりした餃子なのですが、タレが濃いめでつけるとご飯が欲しくなるパンチのある味わい。
ラー油はめちゃくちゃ辛いので、入れすぎには注意です。
最初は焼き目以外の部分の皮は柔らかかったのですが、鉄鍋の余熱で反対側もほんのりと焼き目がつき、食感が変わる変化も面白かったです。
美味しい餃子でした。

【スープぎょうざ】540円(税込)
餃子は6個入り。
水餃子とは異なり、しっかりと味のついたスープに浸かっています。
皮はとろけるような柔らかさ。
中華風のスープなのかと思ったのですが、どちらかと言えば味噌汁に近い和風感満載のスープ。
塩気は少し強めに感じますが、こちらもまた美味しかったです。
パリパリと食感の良さが際立つ、熱々の鉄鍋餃子。
やっぱり美味しいですね。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
https://www.honten-tetsunabe.com
食べログ
本店 鉄なべ
093-641-7288
福岡県北九州市八幡西区黒崎1丁目9-13 宮本ビル1F

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