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閉店からの復活!神戸名物『味噌ダレ餃子』といえばやっぱりこちらのお店!【ぎょうざの店 ひょうたん 三宮店】(兵庫県神戸市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2026年4月10日(金)

目次

味噌ダレ餃子

兵庫県神戸市のご当地グルメとして知られている「味噌ダレ餃子」。

焼き餃子は一般的に酢醤油にラー油を合わせたタレで食べるのが定番ですが、神戸では味噌ベースのタレで食べる「味噌ダレ餃子」が古くから親しまれています。

元祖といわれているお店は、神戸の中華街・南京町にある昭和26年(1951年)創業の「元祖 ぎょうざ苑」。

初代・頃末芳夫さんは大正時代後期から昭和初期にかけて、岡山県から中国の満州と山東省に移住し、貿易と日本食レストランを営んでいたとのこと。

当時雇っていた中国人の料理人から餃子の作り方を学び、満州に居住する多くの日本人向けに提供したのが「焼いた餃子と味噌ダレ」。

中国の餃子は基本的に「水餃子(水餃)」か「蒸し餃子(蒸餃)」で、「焼き餃子」という言葉は無く、焼いたものは「鍋貼(グオティエ)」と呼ばれており、これは古くなった餃子に火を通して翌日に食べたり、保存食にするなど、残り物のような扱いだったそうです。

しかし満州の日本人には焼いた餃子の方がご飯や醤油などに合うことから好まれ、日本で餃子が広まってからも「焼き餃子」が主流になっています。

「元祖 ぎょうざ苑」初代・頃末芳夫さんは終戦帰国後、現地で食べた「餃子」と「ジャジャ麺」の味が忘れられず、当時の日本では餃子店が無かったので、「日本でもこの美味しい餃子を紹介したい」という気持ちから、海運・貿易で栄えていた港町神戸に店を構えたそうです。

この「焼き餃子×味噌ダレ」というスタイルが神戸の他のお店にも広まり、市内の中華料理店やラーメン店などで餃子用の味噌ダレが置いてある他、味噌ダレ餃子の専門店もあり、市販の餃子用味噌ダレも販売されています。

味噌ダレは赤味噌や白味噌、合わせ味噌などお店によっても様々なので、食べ歩きも楽しめます。

ぎょうざの店 ひょうたん

今回訪れたのは、兵庫県神戸市中央区、阪急・神戸三宮駅の西口からすぐ近くの高架下にあるお店『ぎょうざの店 ひょうたん 三宮店』。

戦後に旧満州から引き揚げてきた創業者が昭和32年(1957年)に元町で創業。

元町店と三宮店があり、神戸の味噌ダレ餃子といえば必ず名前が挙がる人気店として知られていましたが、餃子製造の工場長が体調を崩し、製造機械も老朽化していたため、2020年6月に両店とも閉店。

しかし復活を望む声が多く、自身も長年店に立ち続けてきた創業者の孫である長塚仁孝さんが再開を決意し、飲食店経営を行う大阪の「株式会社ZIPANGU」とタッグを組み、2021年2月に2店舗とも再開。

現在では元町店と三宮店の他、ミント神戸店、神戸空港店の合計4店舗があるとのこと。

個人的に味噌ダレ餃子のお店の中で一番お気に入りのお店。

とはいえ最後に行ったのは閉店前、直近は元町店に行ったので、三宮店はだいぶ久しぶりです。

ちなみに三宮店は2019・2021・2024年に食べログの餃子百名店に選出されています。

アクセス

場所は阪急の神戸三宮駅からすぐ近く。

駐車場は近隣コインパーキングになります。

混雑状況

この日は平日の金曜日、お店には18時40分頃に訪問。

この時満席で外待ちが2人でしたが、待ち時間は数分くらいで済みました。

メニュー・商品ラインアップ

こちらのお店のメニューは餃子とドリンクのみで、ご飯も置いてないことが特徴。

今回は2人前を注文。

感想

【ウーロン茶】350円(税込)

ドリンクは烏龍茶を注文。

【2人前14ヶ】800円(税込)

おすすめの食べ方は以下の通り。

≪当店推奨タレの作り方≫
一.まずひょうたん特製味噌だれで
二.次にお酢と醤油(2:1)を混ぜ
三.最後にお好みでラー油
秘.おろしニンニクを合わせる

まず最初に思ったのが「あれ?餃子の形変わった?」。

以前の餃子はペタッと幅広い形状で、むにゅっとしたような独特の柔らかさがありました。

今の餃子はオーソドックスな形で、モチッとしつつ焼き目はこんがりパリッとした食感。

中の餡は以前と同じく濃厚な味噌ダレと相性抜群のあっさりした味わい。

形が変わったのは以前の製造機械が老朽化していたからとかそういう理由ですかね?

こちらの味噌ダレは赤味噌をベースに程よい大きさの挽き肉などオリジナルブレンドで作られており、餃子との相性はもちろん、酒の肴など様々な用途で楽しめるとのこと。

甘さ控えめの味付けで、たっぷりつけてもしょっぱくない絶妙のバランス、餃子の味わいを活かしつつ濃厚な味わいが楽しめ、とても美味しいです。

酢醤油を加えると味に深みが増し、特にラー油で辛味を加えるとさらに好みの味に。

卓上には無料の「にんにくスライスの醤油漬け」があったので、味噌ダレに加えて一緒に食べてみたところ、濃厚な味噌の味わいが吹き飛ぶくらいニンニクのパンチがガツンと効いて驚きました。

これはこれで美味しかったのですが、後に臭いがだいぶ残るので、食べる際は注意です。笑

少し変化があったものの、やっぱりひょうたんの味噌ダレ餃子は絶品です!

ミント神戸店と神戸空港店は餃子以外のメニューも充実しているようなので、次回はこちらの店舗に行ってみたいと思います。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://hyoutan-kobe1957.com

食べログ

ぎょうざの店 ひょうたん 三宮店

078-331-1354

兵庫県神戸市中央区北長狭通1-31-37

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28000495

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