訪問日:2021年5月5日(水)
いろは食堂 本店

宮城県大崎市の岩出山にある老舗の名物店『いろは食堂 本店』。
創業が何年かなどはよくわからなかったのですが、店舗は歴史を感じる昔ながらの古民家で、看板も暖簾も無く、知らないとまずお店だと気付きません。笑
また女将さんの接客がかなり独特で、初めて訪れる際は予習必須という下記のようなローカルルールがあるため、訪問難易度が高く色々な意味で有名なお店です。笑
・扉から離れたベンチが並んでいる場所から並ぶ
・女将さんの案内があるまで勝手に店内に入らない
・席は女将さんが指定された場所に座る
・女将さんが聞きに来るまで勝手に注文してはいけない
いろは食堂といえば鶏チャーシューが乗ったラーメンと、カツ丼がメニューにあるのが特徴。
同様のメニューのお店が岩出山の本店の他に「いろは食堂 古川支店」、「いろは食堂 高清水支店」、「いろは食堂 第三支店」、「尹呂葉」、更に加美郡加美町にも「いろは食堂」が検索で出てきました。
これらは修業した暖簾分けや親族の店など色々出てきますが、確たる情報は得られなかったので、知っている方にはそれぞれの関係性について是非教えていただきたいです。
『いろは食堂 本店』は日本ラーメンファンクラブの連載コラム「100年後に残したい名店」で紹介されているのを目にし、ずっと行ってみたかったお店。
今回念願の初訪問です。
アクセス
場所はJR岩出山駅から徒歩10分ちょいの距離。


駐車場は全て把握していませんが、とりあえず添付写真の2か所は駐車可能なようです。
混雑状況
この日は祝日の水曜日、お店には朝9時半頃に訪問。
Googleマップを頼りにお店に向かいましたが、外観写真を予習していたこともあってちゃんと辿り着けました。
私が退店時に撮った外観写真では既に門が開いていますが、到着時は閉まっていたのでこちらからは入らず、駐車場写真の1枚目の方にある裏手の入口から入っていきました。
この時開店1時間半前でしたが既に3人が並んでいて私は4番目でした。
待つところにはベンチがあるので、早めに来てものんびりと過ごせます。
長時間待つ際は何気にトイレが心配なのでお店に向かう前に済ませてきましたが、入口の横にあったようなので問題なかったです。
私の後に並ぶ人は10時まではチラホラ増えるくらいでしたが、特に10時半ちょい前から一気に増えてきた印象。
この日は早めに10時半過ぎにはオープンしました。
女将さんが順番に案内してくれるのですが、私も含めみんな怒られないか心配なのが店内に入っていく雰囲気で伝わります。笑
メニュー・商品ラインアップ

着席後も並ばずに勝手に入ってきた人や、案内にスムーズに動かなかった人はしっかり注意されていました。笑
メニューは鶏チャーシューが乗った「らあめん」と大判の豚肉を揚げたものが乗った「特製いろはらあめん」があり、せっかくなので特製を注文。
4番目で入店したので、1日5食という「かつ丼」も注文出来そうでしたが、今回はラーメンだけにしておきました。
感想

【特製いろはらあめん】1100円(税込)
スープの表面を分厚い油膜が覆っていますが、飲んでみると意外と重さは感じずあっさりめ。
芳醇な鶏のようなコクのある旨味に、優しい醤油味が利いていてとても美味しいです。
麺は最初ザクザクした歯応えのある食感でしたが、少し時間が経つとスープと馴染んだ柔らかな食感に。
豚肉は厚くて大ぶり、表面はカリッと香ばしく、旨味と共に脂が染み出してとてもジューシー。
最初は火傷しそうなくらい熱かったですが、油膜のおかげであまり冷めることもなく、食べ終わりまで熱々のスープを楽しめました。

私が退店した11時15分くらいには30人以上の外待ちが出来ていたので、早めに行っておいて正解でした。
正直味に期待というよりは、独特なお店に行ってみたいという観光的要素が主な動機でしたが、味もとても美味しくて素晴らしい思い出になりました。
無事怒られることもなくて良かったです。笑
ご馳走様でした!
公式サイト等
食べログ
いろは食堂 本店
0229-72-1131
宮城県大崎市岩出山字二ノ構30-1

コメント