訪問日:2019年10月31日(木)
一心堂

大阪堺市に本店を構えるフルーツ大福が人気の和菓子店『一心堂』。
創業は1955年。
王道のいちご大福をはじめ、スイカやメロン、桃、柿、みかんなど、季節に応じて様々なフルーツ大福を販売しています。
和菓子の本場である京都で修業した初代が、大阪市の城東区にお店を開いたのが一心堂の始まりだそうです。
当初はさくら餅やかしわ餅、「朝生(あさなま)」と呼ばれる生菓子を中心に取り扱うお店だったとか。
その後、兵庫の老舗和菓子店で修業を重ねた2代目が継いだ1972年に、現在の本店へと移転。
この年にフルーツ大福を開発し、販売を開始したそうです。
ここ最近はフルーツ大福が有名なお店がたくさん増えましたが、一心堂のフルーツ大福はそんなにも前から販売されていたんですね。
店舗は本店の他、2012年に阪急うめだ本店、2018年には近鉄あべのハルカス店、神戸阪急店もオープン。
インターネットでの販売も2007年から行っています。
今回は阪急うめだ本店の地下1階にある、梅田店に行ってきました。
アクセス
混雑状況
この日は平日木曜日、お店には19時前に訪問。
行列ではないものの、お店の前には常に数人がいる状態、待ち時間はそんなにかからず購入できました。
メニュー・商品ラインアップ



フルーツ大福の入ったショーケースを見ると、まだ、種類も数も結構残っていましたが、いちご大福系はもう全て完売。
しかし今回は秋のフルーツ大福目当て。
ショーケース内は栗、柿、ラ・フランスなど、秋感満載のラインナップ。
商品一覧の上2段が特に今の時期おすすめのフルーツ大福だそうです。

今回は以前から大好きなモンブラン大福と、食べてみたかったラ・フランス大福、そしてこの日はハロウィンだったので、かぼちゃ餡を使ったりんご大福に惹かれ、合計3個を購入!
感想


【モンブラン大福】357円(税込)
厳選した国産栗を使用した栗きんとん餡に生クリームをブレンドし、渋皮栗を包んだ大福。
餅はもっちり柔らか。
まろやかでコクのある栗きんとん餡は芳醇で、栗の味わいを活かした上品な甘さ。
中の渋皮栗はなかなかの大粒。
小ぶりながら濃厚な味わいで、食べ応え十分の絶品大福です!
【りんご大福】335円(税込)
よく熟した国産りんごを、北海道産かぼちゃの餡と柔らかな餅で包んだ大福。
りんごはごろっと大きな果肉が入り、かなりボリュームがあります。
さっぱりした甘さにシャキシャキとした抜群の食感、たっぷりと果汁が染み出してとてもジューシー。
りんごの味わいをメインに、ほんのり広がるかぼちゃの風味と優しい甘さのバランスが絶妙で、これもまた驚きの美味しさ。
かぼちゃとりんご、めちゃくちゃ合いますね!
【ラ・フランス大福】368円(税込)
「洋梨の女王」と呼ばれ、洋梨の中でも最高級とされるラ・フランスを白餡で包んだ大福。
こちらは10〜11月と期間短めの販売。
こちらも果肉がかなり大きくてボリュームがあります。
トロッとした舌触りでシャクっと柔らかいラ・フランス。
なにより品のある香り高い風味が印象的。
ただ、ラ・フランス自体かなり甘いものの、白餡の甘さも強めなので、ラ・フランスの味わいが少しぼやけたような感じに。
もちろんこれも十分美味しいのですが、一心堂はどれもレベルが高すぎて、自分の中のハードルが上がりまくりです。笑
全国各地を色々巡っている中で、フルーツ大福を見かけるとつい買ってしまうのですが、個人的にまだ一心堂を超えるお店は見つけられていません。
やっぱり安定の美味しさ、これからもまた色々な季節に買いに行きたいお店です。
今度は久しぶりに練乳いちご大福と、ちょこバナナ大福とか食べたいですね。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
食べログ
一心堂 阪急うめだ本店
06-6313-0240
大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 B1F

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