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食べている最中にも動き出す抜群の鮮度!呼子名物『いか活造り』の元祖!【河太郎 呼子店】(佐賀県唐津市)

本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

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訪問日:2019年7月15日(月)

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河太郎

昭和36年(1961年)創業、佐賀県唐津市呼子の名物「いか活造り」で有名なお店『河太郎』。

お店は佐賀呼子店の他、中洲本店、博多駅店があり、新ブランドの和食料理店「割烹炉端 八喜多賀」というお店も展開しています。

公式サイトによると、河太郎は日本初の「いけす料理屋」だそうです。

いか活造り発祥の店とも書いてありますが、他にも発祥を掲げる「お魚処 玄海」というお店もあり、諸説あるようです。

河太郎の初代の古賀 光謹(こが みつのり)さんが、呼子で漁師をしていた友人の船に乗り、玄界灘で釣りたてのやりいかを初めて捌いた際、活きの良いいかの透明な輝きと歯ごたえのある美味しさに驚愕したのが河太郎誕生のきっかけ。

呼子の玄界灘で獲れた鮮度抜群のいかを、船の上で食べた時みたいに活きの良い状態で提供できるよう、水質・温度管理を徹底したいけすを店内に設けたそうです。

いか活造りが大好きなので、呼子を訪れる度に食べていますが、河太郎はまだ未訪問。

というのも、こちらは呼子の中では人気NO.1と言われるお店で、何時間も待つことが珍しくないようです。

あまり時間に余裕がないことが多いため、今までこちらのお店はあえて避けてきました。笑

しかし今回ガッツリと時間が取れそうだったので、ついに念願の初訪問!

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