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煮干しが効いた絶品の醤油スープ!様々な受賞歴を持つ人気店!【麺屋そにどり】(三重県四日市市)

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訪問日:2024年12月5日(木)

目次

麺屋そにどり

三重県四日市市にて、2017年11月20日にオープンした人気ラーメン店『麺屋そにどり』。

店主の方は東京の「せたが屋」で8年、大阪の「麺屋えぐち」で2年と、名店で修業された経歴を持つそうです。

屋号の由来は鳥が好きだったことから「カワセミ」にしようとしたそうですが、奈良県の有名なお蕎麦屋さんと屋号が被ってしまうことから、「カワセミ」の昔の言葉という『そにどり』にしたとのこと。

食べログのラーメン百名店には2019年と2022~2024年に選出、ラーメンWalkerでは2018年に新店&総合部門で1位、2019年も総合1位に輝き最短で殿堂入り、ミシュランガイドにも掲載された実績を持つそうです。

今回は大阪から山梨へ下道で移動中、途中で行きやすかったこちらのお店に寄っていくことに。

私は2022年5月に一度行ったことがありますが、本当に美味しくて大好きになったお店で、今回2回目の訪問になります。

アクセス

場所は川原町駅から徒歩10分、近鉄四日市駅から徒歩11分くらいの距離。

駐車場は店舗前と店舗裏にもありました。

混雑状況

この日は木曜日、お店には20時20分くらいに到着。

この時店内は客入り5割くらいで待ち時間無く入店。

メニュー・商品ラインナップ

注文は券売機での食券購入。

メニューは醤油らーめん、白醤油らーめん、つけ麺がレギュラーメニュー。

限定メニューもあり、XやInstagramなどで情報発信されています。

前回は醤油らーめんを食べたので、今回は未食の『つけ麺』を『大盛』で、更にトッピングが豪華バージョンの『全部入り』で注文!

感想

【つけ麺大盛(300g)+全部入り】1500円(税込)

全部入りは味玉、チャーシュー2枚、ワンタン2個、海苔1枚が追加。

券売機にラーメンの詳しい説明が書いてありました。

醤油ダレには伊勢蔵さんの天然杉桶仕込みの醤油を使用。

スープは三重県産の錦爽どりを使用した動物系スープに、産地の違う数種類の煮干しを合わせているとのこと。

麺は北海道産と三重県産の小麦をブレンドした自家製麺。

海苔は有明産、ワンタンは海老入り、チャーシューは国産肩ロースを2日間タレに漬け込んでスチームコンベクションで仕上げ、メンマは本気でめんまを作っている会社タケマンさんのものをスープと醤油ダレでしっかり煮込んでいるそうです。

コクのある鶏の旨みに、キリッと煮干しの味わいがしっかり主張する濃口の醤油スープ。

麺は丸形でつけ麺としてはやや細めの形状、風味豊かでツルッとモチモチしたコシのある食感が楽しめます。

チャーシューはしっとり柔らかくあっさり上品な味わい。

メンマは見た目通り濃いめの味付けで、コリシャキの歯応えがある食感。

味玉はとろーりと黄身がとろける半熟。

ワンタンはスープの中に入っていて、ベロンと皮が大判で、餡は海老の味わいがギュッと濃縮されたような美味しさ。

麺、スープ、トッピング全てハイレベルで、やっぱり美味しいなと改めて好きになりました。

ただ、個人的にはつけ麺よりも前回食べた「醤油らーめん」の方が好みだったかも?

次回は未食の「白醤油らーめん」を食べようと思います!

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://www.instagram.com/sonidori14/?hl=ja

食べログ

麺屋 そにどり

059-336-6347

三重県四日市市堀木2-10-20 

https://tabelog.com/mie/A2402/A240201/24015239

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この記事を書いた人

日本全国で食べ歩き旅行を楽しんでいます。
特にご当地グルメや郷土料理、名産を活かした料理の提供店を中心に巡っています。
こちらのブログではお店についてや味の感想だけでなく、ご当地グルメや郷土料理の特徴・歴史についての情報も詳しく解説しております。

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