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熱々で美味しい!須崎名物『鍋焼きラーメン』の人気店!【鍋焼きラーメンのがろ~ とさのさとアグリコレット本店】(高知県高知市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2026年2月22日(日)

目次

鍋焼きラーメン

高知県須崎市(すさきし)発祥のご当地ラーメン「鍋焼きラーメン」。

その名の通り、器に土鍋などが使われるラーメンで、鍋焼きうどんのラーメンバージョンというイメージです。

スープは親鳥を使った鶏ガラの醤油味が定番で、麺は歯応えがあるかための細麺、具材には親鳥の肉、ネギ、卵、ちくわ(すまき)などが入り、別皿にたくあん(古漬け)が添えられることが特徴。

戦後まもなく創業した「谷口食堂」(店主:故谷口兵馬さん)が発祥の店といわれており、出前の際に保温性を高めるために鍋を使用したことが始まりとのこと。

こちらのお店ではホーロー鍋が使用されていましたが、近年の提供店では土鍋を使うスタイルが主流です。

「谷口食堂」は店主が亡くなったため昭和55年頃に閉店したそうですが、「伝説の名店、幻の味」として語り継がれており、 現在「鍋焼きラーメン」を出しているお店のほとんどが谷口食堂の流れを汲んでいるといわれています。

「鍋焼きラーメン」は昔からお店や家庭の食卓で老若男女に愛されていたものの、元々は県内でも知る人ぞ知る存在のローカルメニューに過ぎなかったそうです。

しかし平成14年に伊野町から高速道路が延伸したことをきっかけに、全国的に珍しいこのメニューを大々的にPRし、地域活性化の起爆剤にしようと「鍋焼きラーメンプロジェクトX」が発足。

「鍋焼きラーメンプロジェクトX」が示す鍋焼きラーメンの定義は以下の7つ。

【須崎名物「鍋焼きラーメン」の7つの定義】
●スープは、親鳥の鶏がらの醤油ベースであること。
●麺は、細麺のストレートで少し硬めに提供されること。
●具は、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)などであること。
●器は、土鍋(ホーロー、鉄鍋)であること。
●スープが沸騰した状態で提供されること。
●タクワン(古漬けで酸味のあるものがベスト)が提供されること。
●全てに「おもてなしの心」を込めること。

須崎市には「鍋焼きラーメン」の専門店をはじめ、食堂、喫茶店、居酒屋、焼肉屋、お好み焼き屋など、様々なお店で「鍋焼きラーメン」が提供されており、須崎市の公式サイトによると40軒あまりあるとのこと(平成23年3月末日時点)。

現在では高知市内でも「鍋焼きラーメン」の提供店が増えており、お土産商品も充実しているので、高知を代表する名物として全国的な知名度はどんどん高まっている印象です。

鍋焼きラーメンのがろ~

今回訪れたお店は、高知県高知市北御座にある複合施設「とさのさと AGRI COLLETTO(アグリコレット)」内の鍋焼きラーメン専門店『鍋焼きラーメンのがろ~』。

「とさのさと AGRI COLLETTO(アグリコレット)」は、「JAファーマーズマーケットとさのさと」と「サニーマート御座店」と同じ敷地内にて、令和元年9月20日にオープン。

県下34市町村より集まった地域推薦の選りすぐり品やスタッフが発掘した品を揃えたセレクトショップ、県内の食材をふんだんに使ったグルメが堪能できるレストラン・テイクアウトコーナーを設けた複合施設になっています。

特にレストランは県内の人気レストランが揃っていてとても魅力的。

今回訪れた『鍋焼きラーメンのがろ~』も、鍋焼きラーメンの人気店として知られるお店の一つ。

昭和42年に「西岡食堂」としてオープンし、昭和51年に「喫茶&お食事処 がろ~」としてリニューアル。

「がろ~」という店名は、当時アマチュア画家のお客さんが多く来店し、店内に常連さんの絵が所狭しと飾られていたことから、「画廊」が由来だそうです。

昭和55年から「鍋焼きラーメン」の提供を開始し、平成30年10月29日に「鍋焼きラーメンのがろ~」としてリニューアルしたとのこと。

今回訪れた「とさのさと AGRI COLLETTO」の店舗は、施設の開業とともに「とさのさとアグリコレット店」として令和元年9月20日にオープン。

須崎市の本店は令和4年10月に暖簾分けの形をとり、運営会社である「株式会社G-story」とは別の経営になったそうなので、現在本店は「とさのさとアグリコレット店」に移り、『とさのさとアグリコレット本店』になったようです。

アクセス

場所はJR高知駅から徒歩24分くらいの距離。

駐車場は施設周辺にあり、かなり広めです。

混雑状況

この日は日曜日、お店には開店直後の10時過ぎに訪問。

この時先客は2組のみで空いていましたが、退店時の10時半頃にはほぼ満席になりました。

メニュー・商品ラインアップ

メニューはバリエーション豊富ですが、初訪問なので一番オーソドックスな『おや鳥』を注文!

感想

【おや鳥】1100円(税込)

蓋を開けるとグツグツと泡立つ沸騰状態での提供、熱々で楽しめるのも鍋焼きラーメンの魅力です。

スープは丁寧に下処理された親鳥に数種類の野菜、さらにそこへ魚系の出汁を加えているとのこと。

芳醇でコクのある鶏ガラ系の味わいをメインに、味付けは醤油が結構濃いめで、油も多くこってりとした味わい。

最初はややしょっぱめにも感じましたが、慣れてくると旨みとのバランスも良くなった印象。

麺は最初から少し柔らかめでチュルっともっちりした食感の細麺。

麺のかたさやスープの濃さは好みで調整も可能とのこと。

具材はコリコリの親鳥の肉、キャベツ、キクラゲ、ネギ、ちくわ、卵など。

親鳥の肉はかための弾力がある食感ですが、噛むと濃い旨みが溢れ、卵は生状態ではなく最初からある程度火が通り固まっているタイプでした。

美味しかったです、次回は「赤辛」か「ニンニクホルモン」を食べてみたいと思います。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://www.nabeyaki.net

食べログ

鍋焼きラーメンのがろ~ とさのさとAGRI COLLETTO店

088-856-7030

高知県高知市北御座10-10

https://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39007132

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