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長浜名物『のっぺいうどん』発祥の店!【うどん・そば吉野】(滋賀県長浜市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2026年2月11日(水)

目次

のっぺいうどん

滋賀県長浜市の名物「のっぺいうどん」。

「のっぺいうどん」は椎茸、湯葉、お麩、かまぼこ、生姜などを具材に使用し、とろみのついたあんかけのスープが特徴。

発祥の店といわれているのは、明治9年(1876年)に創業した「うどん・そば吉野」。

「うどん・そば吉野」の公式サイトによると、京都より長浜に店を構えた初代店主が、京都に多い葛料理をヒントに、吉野葛でとろみをつけてうどんに加えた「のっぺいうどん」を考案したとのこと。

また同じく「のっぺいうどん」の有名店として知られている「茂美志屋」の公式サイトには、「大阪のあんかけうどん」と「京都の志っぽくうどん(しっぽくうどん)」がくっついたものという記載がありました。

京都で古くから食べられているという「しっぽくうどん」は、お店によって入れる具材が異なるものの、甘辛く炊いた椎茸、湯葉、お麩、かまぼこなどの具材がのったうどんのこと。

また大阪では古くから「あんかけうどん」のことを「のっぺい」と呼んでいたそうで、長浜の「のっぺいうどん」の名前もこれが由来なのかもしれません。

大坂の風俗を記した『街廼噂』(天保60年・1835)では、「江戸のあんかけうどんを、こちら(大坂)ではのつぺい」というと書いている。のつぺいは「のっぺい」で、現在も残っている名称だ。

https://nichimen.or.jp/know/zatsugaku/31/

「のっぺい」という言葉自体は、各地に根付く郷土料理でもある「のっぺい汁」や「のっぺい」などにも使われており、これはとろみや粘り気のある状態を意味する「ぬっぺい」や「ぬっぺり」などが語源といわれています。

「のっぺいうどん」はご当地グルメとして大々的にPRされているわけではないため、町おこし団体などは見当たらず、提供店の一覧などはありませんが、長浜市内のうどん屋、郷土料理店、食堂などで提供されているようです。

うどん・そば吉野

今回訪れたお店は、上述の「のっぺいうどん」発祥の店『うどん・そば吉野』。

明治9年(1876年)に創業した老舗ですが、平成19年にリニューアルした店舗はとても綺麗で、手作りケーキの「cafe yoshino」も併設。

夜は予約制の「旬菜dining YOSHINO」として、お酒も楽しめる形で営業しているとのこと。

以前から行ってみたかったお店で、今回初訪問です。

アクセス

場所は長浜駅から徒歩7分くらいの距離。

駐車場は近隣コインパーキングになります。

混雑状況

この日は祝日の水曜日、お店には12時半頃に訪問。

この時店内は客入り7割くらいの印象で、待ち時間はかからずに入店。

メニュー・商品ラインアップ

注文はQRコードを読み込み、スマホで入力できるためとても便利です。

今回は迷わず目当ての『のっぺいうどん』を注文!

感想

【のっぺいうどん】1100円(税込)

底から混ぜて食べてくださいとのこと。

とろっと程良い粘度のあるスープは和風出汁の味わいをベースに、生姜の味わいがじんわりと広がり、後味には椎茸の風味がほんのり利いている印象。

うどんは中細くらいでプリプリともっちりが合わさった、少し柔らかめの食感。

味変には一味が用意されていましたが、個人的にはそのままで食べる方が好みという結果でした。

生姜が効いてポカポカとし、体の芯から温まる、冬にピッタリの美味しい一杯でした。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://xn--p8j3b9a3a4n080svm8e.com

食べログ

うどん・そば吉野

0749-62-1910

滋賀県長浜市元浜町6-16

https://tabelog.com/shiga/A2504/A250402/25000763

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