訪問日:2021年5月9日(日)
クリームボックス
福島県郡山市のご当地パンとして知られている『クリームボックス』。
分厚い小ぶりの食パンに、牛乳や生クリーム、バターなどを混ぜて作るミルククリームをたっぷりと塗った菓子パンが基本形。
しかしお店によってパンの種類やクリームの種類は様々で、バリエーションがあります。
郡山市内のパン屋を中心に、コンビニやスーパー、学校の購買などでも販売されているという、郡山市民にとっては日常に定着しているお馴染みのパン。
昭和51年(1976年)に「ロミオ」というお店で誕生したそうですが、当時の資料が残ってないことからどういう過程で誕生したのかは定かではないとのこと。
ロミオを展開する菓子メーカー「三万石」商品部の池田さんを取材した記事によると、誕生した背景について断定はできないものの、名前は食パンを四角い「箱」に見立ててクリームをのせたことが由来で、郡山には当時まだパン屋が少なかったことから、「洋風を取り入れた新しいものを食べてもらいたい」という思いから作られたそうです。
大友パン店

今回訪れたのは、郡山市にある大正13年(1924年)創業という老舗パン屋『大友パン店』。
高校の購買や小中学校の学校給食にもパンを卸しているそうで、昔から地元で長年愛され続けているお店とのこと。
こちらのお店でもクリームボックスが人気商品で、クリームボックスが「秘密のケンミンSHOW」に取り上げられた際はこちらのお店も紹介されたようです。
また、2019年に開催された、郡山とクリームボックスをこよなく愛する団体「郡山クリームボックス楽団」が企画したクリームボックスの人気投票「推しクリームボックス総選挙」において、1位に輝いたお店とのこと。
(※2位は「フォンデュ」、3位は「ふたばやパン店」)
朝7時半から開いているそうなので、今回は朝食を買いに行ってきました。
アクセス
場所は郡山駅より徒歩13分くらいの距離。
駐車場は店舗横にありました。
混雑状況
この日は日曜日、お店には7時半の開店直後に訪問。
この時先客は無しで私のみでした。
メニュー・商品ラインアップ





この時まだ店内の陳列棚には商品が少なくて、目当てのクリームボックスも見当たらず。
店員さんに聞いてみると、後10分くらいしたら用意できるとのこと。

いったん車に戻って少しのんびりし、7時45分くらいに出直したら、無事出会えましたクリームボックス!
しかし置いてあるのはミルクとカフェオレのみ。
クリームボックスは季節限定のものもあるようで、この時は他にもパインやいちごもあったようですが、この2種類はまだ置いてなかったです。
元々食べたかったのはミルクとカフェオレなのでまあいいかと思い、1枚ずつ購入。
クリームボックスは福島で人気の「酪王カフェオレ」が定番の組み合わせ、こちらのお店でも販売していたので、一緒に購入しました。
感想

【クリームボックス】124円(税込)
【酪王カフェオレボックス】134円(税込)
【酪王カフェオレ】125円(税込)
まずは基本のミルクバージョンから。
たっぷり乗せられたクリームはドロッと粘度が高く、重めで濃厚そうな質感ですが、意外にも味は優しい甘さでまろやかクリーミー。
ふんわりもっちりした食パンとの相性抜群で、シンプルながらとても美味しいです。
カフェオレの方は「酪王カフェオレ」を使ったクリームが乗せられたバージョン。
結構あっさりしていてマイルドなカフェオレ感。
飲み物の酪王カフェオレはしっかり濃厚でどちらも美味しかったです。
ご馳走様でした!
公式サイト等
https://www.instagram.com/ootomo_pan
食べログ
大友パン店
024-923-6536
福島県郡山市虎丸町24-9

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