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ご当地ラーメン『佐野ラーメン』の名店、『おぐら屋』の味を受け継いだ絶品ラーメン!【らーめん大金】(栃木県佐野市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2025年11月3日(月)

目次

佐野ラーメン

栃木県佐野市で古くから親しまれているご当地ラーメン「佐野ラーメン」。

お店によって味(醤油・塩・味噌)やスープのベース(鶏ガラ・豚骨・魚介)、麺の製法(青竹手打ち・機械製麺)は様々ですが、「佐野ラーメン」の主な特徴として挙げられるのは以下の通り。

●鶏ガラをメインに使用したあっさりと澄んだスープ(醤油味が中心)

●伝統的な青竹を使った手打ち製法で作られる、加水率が高い太くて縮れた平打麺

●日本名水百選に認定された「出流原弁天池」を代表に、良質な水の産地として知られている佐野の美味しい水が使われている

タイプとしては福島県のご当地ラーメンである「白河ラーメン」や「喜多方ラーメン」に近い印象。

「新横浜ラーメン博物館」の見解によると、「佐野ラーメン」にとってスープや多加水麺、それを茹でるお湯にも欠かせない「水」の存在はとても重要であるとのこと。

水質が違うと同じ味が出せないため、認知度が高いご当地ラーメンである「佐野ラーメン」が、東京などでチェーン展開を図れない要因になっているそうです。

佐野ラーメンの歴史はとても古く、大正時代に「エビス食堂」という洋食店に雇われていた中国人のコックが、青竹で打つ手打ち麺を出したのが始まりといわれています。

その技法を受け継いだ料理人がラーメン店を開き、佐野市内にはラーメン屋がどんどん増え、昭和初期には当時人口約5万人だった街に160軒近いラーメン店があったといわれています。

当時佐野の主な産業であった繊維業に従事していた職工さんや、忙しい家庭の食事など、すぐに食べられるラーメンの出前がよく利用されていたそうで、ラーメンは佐野の人々の生活に深く根付いた食べ物になったそうです。

現在でも佐野には数多くのラーメン店が存在し、人口に対するラーメン店数比率は全国トップクラス。

昭和63年には「多くの人に美味しい佐野ラーメンを食べてもらいたい」という想いで、市内のラーメン店が集まって「佐野らーめん会」が発足。

全加盟店を掲載した「佐野らーめんマップ」も作成されており、2025年12月に公式サイトを確認した時点で67店舗が掲載されていました。

らーめん大金

今回訪れたお店は、栃木県佐野市大橋町にある人気ラーメン店『らーめん大金(おおがね)』。

店主の実家は佐野ラーメンを代表する名店である「おぐら屋」の隣にあったそうで、幼少期からその味で育ったとのこと。

一度は一般企業に就職したそうですが、慣れ親しんだ味を忘れられず、「おぐら屋」での修業を経て2008年4月に独立し、佐野市赤坂町にて開業。

その後2013年11月に現在の場所へ移転したそうです。

こちらのお店では「おぐら屋」の味を継承しつつ、独自に改良したこだわりのラーメンを提供しており、現在では修業先同様、佐野ラーメンを代表する名店の一つとして知られています。

食べログのラーメンランキングにおいても2025年12月に確認した時点で佐野市内4位(★3.70)であり、2017・2018・2024・2025年には食べログラーメン百名店にも選出。

個人的に佐野ラーメンの中では「おぐら屋」が特にお気に入りなので、こちらも必ず行ってみたかったお店の一つ。

今回念願の初訪問です。

アクセス

場所は佐野市駅から18分くらいの距離。

駐車場は店舗前と、店舗裏に臨時駐車場もあります。

混雑状況

この日は祝日の月曜日、お店には夜営業開始30分前の16時半に到着。

昼営業の際は発券機での番号札発行や、EPARKでのweb予約を受け付けているようですが、夜営業はシンプルに並んだ順になるとのこと。

この時既に車が2台止まっていましたが、まだ誰も並んでおらず、私が先頭になる形に。

この後もどんどん車が増えていきましたが、誰も車外に出ず、列に並ばないという不思議な状態に。

これ、一人で店頭で待っていていいのか?もしかして事前予約できる?とかなり不安になりましたが、16時50分頃から一斉にみんなが車外に出て並び始め、一気に20人以上の行列に。

多分この日はかなり寒かったので、シンプルに外に出たくなかっただけなのかなと思います。笑

開店後は無事1番に案内していただき、私が退店した17時20分頃には10人以上の外待ちが出来ていました。

メニュー・商品ラインアップ

今回は基本の『ラーメン』と定番人気メニューである『餃子3ヶ』を注文!

感想

【ラーメン】730円(税込)

スープは脂多めも可能ですが、デフォルトのあっさりでお願いしました。

国産野菜&鶏ガラ出汁という澄んだスープは油控えめのさっぱりとした口当たりで、コクのある鶏の旨みを強く感じる奥深い味わい。

麺は自家製の平打ち太麺で、ピロピロと縮れた形状。

プリプリモチモチした弾力と、なめらかな喉越しの良さが素晴らしく、スープも麺も感動の美味しさ。

豚バラ肉を使用したチャーシューはホロホロと柔らかな食感で味付けは優しめ。

あとはメンマ、ネギ、ナルトとシンプルでした。

【餃子3ヶ】330円(税込)

餃子はふっくらしていてサイズが通常の倍くらいあり、中には餡がギッシリと詰まっていてボリューム満点。

見た目は重たそうですが、国産キャベツ・ニラがメインの野菜たっぷり餃子で、とてもあっさりとヘルシー。

下味が付いているのでそのままでも美味しいそうですが、塩気がかなり控えめなので、個人的には定番の酢醤油とラー油の組み合わせで食べるのが一番好みでした。

大好きな「おぐら屋」タイプのラーメンで、こちらも佐野ラーメンの中で特にお気に入りのお店になりました!

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://ramen-ogane.com

食べログ

らーめん大金

0283-23-1989

栃木県佐野市大橋町3229-7

https://tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9006290

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