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ローストビーフ丼が人気『レッドロック』の中で、唯一洋食メインの店舗!【レッドロック 洋食工房 神戸元町店】(兵庫県神戸市)

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訪問日:2024年1月19日(金)

目次

レッドロック(RedRock)

兵庫県神戸市に本店を構える、肉料理をメインとしたバルスタイルのお店『レッドロック(RedRock)』。

オープンは2013年という情報が出てきました。

運営は「有限会社アール.アンド.ビー守破離」という会社。

『レッドロック』の他にも「ふわとろ本舗」、「ひつじや ジンギスカン」、「三好食堂」、「とんかつ 七兵衛」、「海鮮・雲丹しゃぶしゃぶ 工藤」、「スタンド CLASSIC」、「旨タレ屋」、「赤星」など、神戸三宮を中心に様々なジャンルのお店を展開しています。

『レッドロック』では「ワンポンドステーキ」、「ステーキ丼」、「ロコモコ」、「レッドカレー」など、柔らかいお肉を使った様々な肉料理を提供していますが、特に有名な商品が「ローストビーフ丼」。

現在では数多くのお店で提供されるようになった「ローストビーフ丼」、そのブームの火付け役になったといわれるお店で、今までに数多くのメディアに取り上げられている人気店。

2024年1月に公式サイトを確認した時点で、神戸、大阪、京都、東京、名古屋、博多、広島、そしてアメリカにも店舗を展開しているとのこと。

レッドロック 洋食工房 神戸元町店

今回訪れたのが、レッドロックの中でも通常の店舗とは異なり、伝統的な神戸洋食メニュー取り揃えたお店『レッドロック 洋食工房 神戸元町店』。

元々「レッドロック元町店」として営業していたようですが、2020年6月23日にリニューアルオープン。

人気のローストビーフ丼も提供していますが、こちらのお店で一番オススメのメニューは、神戸をはじめ関西の代表的な洋食である「ビフカツ」とのこと。

レッドロックは以前も行ったことがあるお気に入りのお店ですが、唯一洋食メインの店舗ということで気になり、今回初訪問。

アクセス

場所は泰隆ビルという建物の2階にあり、阪神元町駅、神戸市営地下鉄旧居留地・大丸前駅、JR元町駅などから徒歩2~3分の近さ。

駐車場は近隣コインパーキングになります。

混雑状況

この日は平日の金曜日、お店には17時20分頃に訪問。

この時先客は2組で空いていました。

メニュー・商品ラインナップ

メニューには「ランチ」と書いてありますが、これは昼に限らず夜も注文可能とのこと。

せっかくならビフカツにしようか激しく悩みましたが、やっぱりローストビーフは食べたいと思い、ローストビーフに海老フライなどが付いた洋食セットを注文!

感想

【Aセット】1840円(税込)

無料だったので、ご飯大盛りでお願いしました。

内訳はローストビーフ、海老フライ、日替りコロッケ、サラダ、ご飯、味噌汁。

ローストビーフはパサパサしたものも多い中、こちらのお店はしっとりと柔らかくて、あっさり上品。

薄切りですが大判で食べ応えもあり、特製ヨーグルトソースは程よい酸味でまろやか、とろーりとした卵黄も相性良く、ご飯が進む美味しさです。

海老フライは大きさは普通くらいですが、プリッと弾力のある身がギッシリ詰まっていて、優しい味わいのタルタルソースがとても美味しいです。

日替りコロッケは正確な名前はわからないですが、ゴロゴロとひき肉多めのコロッケという感じで、こちらも良いおかずになり美味しかったです。

久しぶりに食べたレッドロックのローストビーフは相変わらずの美味しさ、そして洋食も美味しかったので、次回はビフカツを食べに再訪したいところ。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

http://www.redrock-kobebeef.com/food.html

食べログ

洋食工房 レッドロック 元町店

050-5600-2293

兵庫県神戸市中央区北長狭通3-3-5 泰隆ビル 2F

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28040274/

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この記事を書いた人

日本全国で食べ歩き旅行を楽しんでいます。
特にご当地グルメや郷土料理、名産を活かした料理の提供店を中心に巡っています。
こちらのブログではお店についてや味の感想だけでなく、ご当地グルメや郷土料理の特徴・歴史についての情報も詳しく解説しております。

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