訪問日:2020年9月16日(水)
新潟あっさり醤油ラーメン
燕三条背脂、長岡生姜醤油、新潟濃厚味噌、三条カレーと共に「新潟五大ラーメン」の一つに数えられるご当地ラーメン『新潟あっさり醤油ラーメン』。
その歴史は定かではないそうですが、昭和初期に新潟市内にあった堀の周りの屋台で提供されていたラーメンがルーツといわれています。
その特徴は煮干しの風味がほのかに利いた醤油味のあっさりスープに、細縮れ麺の組み合わせ。
細縮れ麺を使ったのは屋台の利用客を待たせないため、あっさりしたスープは屋台では火力が不十分であることや、細麺に合うように作り出されたこと等が理由だそうです。
三吉屋

今回はこのジャンルにおける代表店として有名な『三吉屋(さんきちや)』を訪問。
こちらのお店は元々靴屋から商売を始めたそうですが、新潟大火の影響で廃業し、昭和32年に屋台でラーメンを始めたそうです。
現在本店がある西堀へ移転したのが昭和39年。
現在は本店の他、信濃町店、けやき通り店があり、現在は初代の息子さん3兄弟がそれぞれの店舗を営業しているとのこと。
信濃町店では「タンメン」、けやき通り店では「もやしそば」といった各店限定のメニューもあるそうです。
今回は初めてなので本店を訪問。
アクセス
場所は新潟駅から徒歩30分くらいの距離。
駐車場は1800円以上で「俵屋ガレージ」の30分無料券が貰えるそうです。
混雑状況
この日は平日の水曜日、お店には11時過ぎに訪問。
この時先客は数人で空いていました。
メニュー・商品ラインアップ

今回は基本の中華そばを注文。
感想

【中華そば】650円(税込)
煮干し、豚骨、野菜などを炊いたスープはあっさりした味わいですが、油はかなり多く、ペタペタした口当たりで見た目よりは重たく感じます。
麺は縮れまくりの極細麺、チュルっと瑞々しい柔らかめの食感。
並ですが麺量は結構多く感じました。
トッピングはチャーシュー、ネギ、メンマ、ナルトとオーソドックス。
チャーシューは脂控えめのパサっとしたタイプ。
こちらのお店では昔からずっと変わらない味を提供し続けているそうです。
店内のレトロな雰囲気も相まって、タイムスリップをしたような気分になる、昔懐かしい一杯でした。
ご馳走様でした!
公式サイト等
食べログ
三吉屋
025-222-8227
新潟県新潟市中央区西堀通5番町829

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