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二条市場にある、札幌ラーメンの礎を築いた老舗の名店!【だるま軒】(北海道札幌市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2022年7月20日(水)

目次

二条市場

北海道札幌市中央区にある、北海道の魚介類や加工品、野菜、果物などが並ぶ市場『二条市場』。

市場の歴史については公式サイトに詳しく書いてありました。

明治初期に石狩浜の漁師が石狩川をさかのぼり、この付近で新鮮な魚を売ったことが発端で、当初は創成川対岸の西1丁目にあった魚売りの一部が、創成川を渡った東側にも店を開き、13軒の商店による「十三組合」が出来たことが今の二条市場の始まりとのこと。

明治35年(1902年)には大火災に見舞われて一帯が焼け野原となったそうで、その後1年近く空き地の状態が続いたものの有志によって再建され、明治43年(1910年)には東2丁目まで伸び、札幌の名物市場の一つになったそうです。

こちらの市場では買い物だけでなく、食事が楽しめる飲食店も多いので朝食を食べに行ってきました。

だるま軒

今回訪れたのが、札幌ラーメンを代表する老舗の名店『だるま軒』。

お店の歴史については、「⻄山製麺株式会社」の公式サイトに詳しく書いてありました。

『だるま軒』創業は昭和22年(1947年)、狸小路二丁目あたりで屋台から始まったそうです。

創業者の⻄山仙治氏は戦前から東京に出て、中華調理一般、そば、うどん、ラーメンなど様々な麺類の修業を積んだそうです。

当時入手が難しかったという天然のカン石(かんすいの原料)の入手先も知っていて、かんすいを使った自家製麺の評判が高かったことから、”製麺の達人”、”麺打ち名人”などと称されたそうです。

昭和24年(1949年)には屋台と同じ屋号の『だるま軒』を二条市場の一角にオープン。

お店は大繁盛して多忙を極めたことから、昭和25年(1950年)頃には故郷の富山県から呼び寄せた従兄弟の⻄山孝之氏が製麺部門を担当。

昭和26年(1951年)には自家用の他、他店からの要望に応えて業務用卸部門も徐々に拡大。

昭和28年(1953年)に⻄山孝之氏はだるま軒の製麺部門を譲り受けて、現在「札幌ラーメン」の典型的な特徴になっている⻩⾊い縮れ麺を開発した「⻄山製麺株式会社」の前身「西山製麺所」として独立したとのこと。

だるま軒や⻄山製麺は札幌ラーメンの礎を築いた存在で、だるま軒は『札幌ラーメンの元祖』を掲げています。

アクセス

駐車場は近隣コインパーキングになります。

混雑状況

この日は平日の水曜日、お店には開店直後の朝8時過ぎに訪問。

この時先客はおらず私のみでした。

メニュー・商品ラインアップ

ラーメンメニューは醤油、塩、味噌とあり、写真には撮ってないですが裏面にはライスやカレーライス、カレーとラーメンのセットメニューなどがあるようです。

今回は現在の札幌ラーメンで定番になっている味噌ではなく、屋台時代に主流だったという原点の味、『醤油らーめん』を注文!

感想

【醤油らーめん】800円(税込)

スープは豚骨や鶏ガラが使われているそうで、味付けはとても優しく油も控えめでサッパリとした味わい。

麺は良質なかんすいと小麦粉だけを使用した自家製麺で、中細くらいの縮れた形状、ツルッとモッチリした食感。

チャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、そしてだて巻きが入っているのが個性的。

チャーシューはパサつかずムチッとした食感、だて巻きはほんのり甘くまろやか、ネギやメンマは少なめで、海苔は最初からフニャッとしていました。

札幌ラーメンの歴史には欠かせない名店にようやく来ることが出来ました。

ご馳走様でした。

公式サイト等

Instagram

https://www.instagram.com/ramen.darumaken

食べログ

だるま軒

011-251-8224

北海道札幌市中央区南三条東1 新二条市場内

https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1000510

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