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新潟名物『笹団子』を全国的に有名にした立役者!【笹川餅屋】(新潟県新潟市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2020年9月16日(木)

目次

笹団子 笹川餅屋

新潟土産の定番として、全国的に知られる銘菓『笹団子』。

小豆餡の入ったヨモギ団子を殺菌効果のある笹で包んだお菓子で、古くから新潟の各家庭では、端午の節句や田植えの時期等の晴れの日の食べ物として手作りされていたそうです。

戦国時代に携行保存食として生まれた、郷土料理のように庶民の中で発展して作られてきた、戦国武将の上杉謙信やその家臣が考案したなど、その歴史については諸説あるとのこと。

今では小豆餡の入ったものが主流ですが、それは砂糖が庶民の手に入るようになった明治中期の頃で、かつては何も詰めない「男団子」や、あり合わせの総菜を詰めたものなどが作られていたそうです。

笹団子がお土産として全国に知られるようになったのは、昭和39年に開催された新潟国体(第19回国民体育大会)がきっかけといわれています。

『笹川餅屋』の4代目が県と市から新しい新潟土産品の開発を依頼され、日持ちするように改良した笹団子を開発し、これが県と市の推薦土産品に指定されたそうです。

しかしお土産として有名になった一方で、家庭で作られることがなくなってしまい、その習慣を知る人も減っていったとか。

笹団子を販売している有名店を調べると沢山出てきますが、笹団子を有名にした立役者である『笹川餅屋』は特別な存在だと思い、今回行ってみることにしました。

『笹川餅屋』は明治16年(1883年)に信濃川近くの花町で創業。

明治2~30年に新津小路西堀角に移転し、明治41年の新潟大火後に現在の場所である新潟市中央区西堀前通4番町に移転したそうです。

アクセス

場所は新潟駅から徒歩30分弱の距離。

お店の専用駐車場はありませんが、2000円以上の購入で提携駐車場のサービス券がもらえるようです。

混雑状況

この日は平日の木曜日、お店には13時頃に訪問。

この時先客は無しで私のみでした。

メニュー・商品ラインアップ

販売商品を見てみると、団子や饅頭、羊羹など様々な和菓子を販売していますが、種類は比較的少なめ。

目当ての笹団子は粒あんとこし餡があり、生産量としては粒あんの方が8割を占める定番商品だそうです。

感想

今回は粒あんを選択、5個単位で売っていたので5個の袋入り810円(税込)を購入しました。

後で気付きましたが、粒あんのみ1個単位のバラ売りもあったようです。

笹団子には保存料、酸化防止剤、色素等使用をしてないため、時間の経過とともに固くなるそうです。

期限は常温保存で2日後までで、冷凍で長期保存も可能とのこと。

固くなった場合の温め方はしおりに詳しく書いてありました。

団子の生地には新潟県産コシヒカリとこがね餅をオリジナルの石臼で挽いた粉等を使用。

ヨモギは県内の土手に生えた乾燥させたもの、あんこは北海道産小豆、笹の葉は朝日・飯豊山連峰に生える「九枚笹」もしくは「粽笹」を使っているそうです。

買ってからすぐにいただきましたが、まだほんのり温かかったです。

団子生地はモチっと少し歯応えのあるかための食感。

香り高いヨモギの風味に、粒餡はふっくらと柔らかく甘さは控えめ。

1個あたりが小ぶりなので5個でも一瞬で無くなりました。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://sasagawamochiya.sakura.ne.jp

食べログ

笹川餅屋

025-222-9822

新潟県新潟市中央区西堀前通4番町739 

https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15008934

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