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干し芋をお餅に混ぜた高知の伝統食『かんば餅』!【道の駅 田野駅屋】(高知県田野町)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2026年2月21日(土)

目次

かんば餅

主に高知県東部(一部高知県西部)の冬の伝統食として親しまれている「かんば餅」。

「かんば餅」は天日干ししたさつまいもに、もち米をつなぎにして混ぜた餅のことで、通常の餅と同じように軽く焼いて食べるのが定番。

高知県では干し芋のことを「かんば」と呼ぶことが名前の由来で、西部の土佐清水市などでは「いも餅」と呼ばれているそうです。

まだもち米が高価だった時代に、節約も兼ねて名産のさつまいもを混ぜて餅を作ったのが始まりといわれています。

いち早く商品化したのは北川村の「岡島精米所」といわれており、現在に至るまで昔ながらの製法が引き継がれているとのこと。

同じタイプのお餅としては長崎県五島列島の「かんころ餅」がありますが、農林水産省の公式サイトによると「かんば餅」の方がさつまいもの分量が多く、よりお菓子に近い味わいだそうです。

「かんば餅」は基本的にさつまいもの収穫時期である11月~2月末までの期間で作られ、県内のスーパーや直売所などで販売される他、オンラインショップや東京のアンテナショップでも取り扱いがあるとのこと。

現在ではオーソドックスなタイプ以外にも、黒砂糖を使ったものや紫いもを使ったものなどバリエーションがあり、乾燥している冬でもカビやすいため、冷凍品も販売されているそうです。

道の駅 田野駅屋

今回訪れたのは、高知県安芸郡田野町、鉄道ごめん・なはり線「田野駅」と一体となった『道の駅 田野駅屋』。

こちらは2004年8月に登録された道の駅。

地元の産品が集まる直販コーナーや軽食コーナーを併設、四国一面積が小さな町である田野町の魅力がぎゅっと詰まった施設になっているとのこと。

「かんば餅」を販売している場所を調べた際に出てきたので、行ってみることにしました。

アクセス

駐車場は大型3台、普通30台、身障者用2台分あるとのこと。

混雑状況

今回は土曜日の朝9時頃に訪問。

この時店内はお客さんがそこそこ多かったですが、レジには待ち列は無くすんなり購入できました。

メニュー・商品ラインアップ

目当ての「かんば餅」は「松本米穀店」というお店の商品が販売されており、棹状のものや、カットタイプ、黒糖入りなどがありました。

また「かんばあげ」という商品もありました。

今回は一番量が手頃だったカットタイプのものを購入。

感想

【かんば餅】713円(税込)

そのままではカチコチなので、トースターやフライパンなどで焼いてからいただきましたが、フライパンの方が焼きやすかったです。

表面はパリッと香ばしく、中はさつまいもの存在も感じる少しザラリとした舌触りで、柔らかく伸びのある食感。

原材料を見ると砂糖も入っていますが、さつまいもの自然な甘さに感じるくらいの素朴な味わい。

さつまいもと焼き餅が絶妙に合わさったような美味しさで、とても好みでした。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://www.tanoekiya.com/index.php

食べログ

田野駅屋

0887-32-1077

高知県安芸郡田野町上島田1431-1

https://tabelog.com/kochi/A3902/A390202/39003200

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