訪問日:2019年3月22日(金)
大町たろめん
佐賀県大町町のご当地グルメ「大町たろめん」。
「大町たろめん」は牛骨を使用したスープに生姜を利かせ、具材には野菜をたっぷり、麺は細いうどん麺を使用するという麺料理。
佐賀に手打ちうどんが大好きな太郎という百姓がいて、野菜を取ってきてはうどんの中に入れて食べていたところ、そのうちスープを中華風にしてみようと中国に渡り、そこで見つけた味を佐賀県民に伝えたそうです。
この独特な味の手打ちうどんが太郎麺と名付けられたことが「たろめん」の由来といわれています。
大町町は高度成長期に炭鉱町として栄えた町ですが、当時炭鉱マンに愛された料理がこの「たろめん」だったそうです。
「たろめん食堂」という老舗の専門店もありましたが、それも2000年で閉店してしまい、たろめんは町から消えてしまうことに。
しかし閉店から10年が過ぎた頃、幻の味を復活させようと有志が立ち上がり、大町町商工会がたろめん食堂の店主からレシピを伝授してもらって、現在大町町の飲食店6店で提供されているとのこと。
家族庵

今回訪れたお店は、佐賀県大町町の国道34号線沿いにあるお店『家族庵』。
「家族みなさんで楽しんでほしい」という想いで1985年にオープンしたお店とのこと。
たろめん以外にも、うどん・そば、様々な定食類や丼ものなど、幅広いメニューを取り揃えた食事処。
たろめんの提供店を調べた際に人気店として紹介されていたのを目にしたので、気になり今回初訪問。
アクセス
お店は大町駅から徒歩24分くらいの距離。
駐車場は店舗周辺にありました。
混雑状況
この日は平日の金曜日、お店には20時前くらいに到着。
店内には家族1組、1人客1人でかなり空いていました。
メニュー・商品ラインアップ






メニューのどこにたろめんが書いてあるのかわかりにくかったですが、無事発見。
たろめんには特にバリエーションはなく1種類のみだったので、注文に悩まず済みました。
感想

【大町たろめん】650円
具材はキャベツ、ニンジン、玉ねぎ、キクラゲ、エビ、豚肉など、見た目はちゃんぽんのような印象。
スープは濃厚な旨みが利きつつ塩気もやや強め、結構オイリーですが生姜が利いていて後味はさっぱりします。
麺は平打ちの細うどんで、かなり柔らかめのもっちり食感。
具材もたっぷりで豚肉は脂身の比率が高く、麺も多めに感じ、結構食べ応えありました。
中華風のうどんやちゃんぽん風うどんという印象、個性的なご当地グルメで面白かったです。
お店によって味付けの違いがあるらしいので、他のお店でも食べ比べをしたいと思います。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
食べログ
家族庵
0952-82-3497
佐賀県杵島郡大町町大町上大町978-1

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