訪問日:2022年2月11日(金)
とらや工房


静岡県御殿場市、岸信介元首相の別荘である東山旧岸邸に隣接した和菓子店『とらや工房』。
開店日は2007年10月31日。
室町時代後期に京都で創業し、現在東京赤坂に本店を置く虎屋のグループ会社として1982年4月8日に設立された「株式会社虎玄」が運営するお店とのこと。
静岡県内では数少ない食べログのスイーツ百名店に選出されているお店で、こちらのお店は2018~2020年と3年連続で選出されていました。
アクセス
場所は御殿場駅から徒歩40分弱の距離で、車なら10分くらい、駐車場もありました。
混雑状況
この日は祝日の金曜日、お店には15時頃に訪問。
お客さんが多く、イートインスペースは8割くらい埋まっていた印象。
メニュー・商品ラインアップ


こちらの店舗ではまんじゅう、大福、どら焼きがメインで、とらやの代表商品である羊羹の取り扱いは無いとのこと。
羊羹は「とらや 御殿場店」か、隣接する東山旧岸邸でも一部取り扱いがあるそうです。
季節によってラインナップが変わり、季節のお菓子については公式サイトやInstagramで紹介されています。
今回は煎茶とお菓子のセットを注文し、店内でいただくことにしました。
感想



煎茶セットは和菓子の単品価格に+300円する感じで、お菓子はどら焼きの小倉餡と白小倉餡(各300円)、土日祝限定の赤飯大福(300円)、そして季節限定の金柑もち(330円)を注文。
どら焼きは御殿場産のさくら玉子をたっぷり使い、少しかために焼きあげた歯応えのある皮で餡を挟んでいるとのこと。
皮は芳醇で確かにふっくらしつつもっちりとした食感。
餡はやや粒が残るねっとりなめらかな質感、甘さはしっかり利きつつもクドさが無く、白小倉はあっさりめで上品、小倉は更にコクが増して風味豊かな味わい。
個人的には白の方が好みではありますが、どちらも皮が特に美味しくて絶品でした。
赤飯大福はもち米を小豆の渋(煮汁)で染めて作っているそうで、中には小倉餡を包んでいます。
餅は薄めながらコシの強いモチッと食感で、中の小倉餡は密度が高いホクホク食感で濃厚。
小豆の美味しさが活かされた美味しい大福でした。
金柑もちは、とらや工房製の金柑ジャムを白こし餡で包み、更に金柑の皮を練りこんだ求肥生地で包んだ3層構造になっているとのこと。
金柑には極めて甘味が強い静岡県産の金柑「こん太」を使用しているそうです。
もっちりした餅にこし餡はサラッとした舌触り、ジャムは濃密な甘さがありますが、金柑ならではの爽やかな香りでとてもさっぱりとした後味。
こちらもまた季節にピッタリの美味しいお菓子でした。
雰囲気もよくのんびり過ごせ、お菓子も美味しい、素晴らしいおやつタイムになりました。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
食べログ
とらや工房
0550-81-2233
静岡県御殿場市東山1022-1

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