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不思議な組み合わせと意外な美味しさ!納豆汁をアレンジした岩手名物『キムチ納豆ラーメン』!【柳家 総本店】(岩手県盛岡市)

本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

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訪問日:2021年5月1日(土)

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柳家

岩手県盛岡市にある、「キムチ納豆ラーメン」という個性的なラーメンで有名なお店『柳家』。

こちらは1975年に盛岡市大通二丁目のさわや書店3階にて、生そばメインのラーメン屋としてオープンしたのが始まりだそうです。

本店は2020年11月3日に新型コロナウィルスの影響もあって閉店することになったそうですが、2020年12月12日に「さわや書店3階本店」「大通2号店」「アスティ緑が丘」の3店舗を統合した、『柳家 総本店』を大通2丁目サンクィーンビル2階にオープン。

店舗は岩手県内を中心に青森県、宮城県にもあり、2021年10月時点で合計10店舗が公式サイトに掲載されていました。

看板メニューである「キムチ納豆ラーメン」が誕生した背景について、公式サイトには以下のように書いてありました。

初代店主、大信田和一氏は、十六歳から盛岡駅前の仕出し屋で丁稚奉公をしていました。当時、ご主人に作ってもらった納豆汁は、感動的な美味しさでした。その味を思い出し、ラーメンにアレンジしたのが「納豆ラーメン」です。
ある日、まかないで納豆ラーメンを食べていたとき、傍らに香の物としてキムチを置いていました。女将の良子さんはひらめきます。「キムチの辛味、酸味が納豆ラーメンに合うのでは・・・」。試してみると、発酵食品同士、相性が抜群。日常の一コマから、名物ラーメンは誕生しました。

「納豆汁」は岩手県の郷土料理として有名ですが、私は訪問時点では食べたことが無かったので、なかなか味のイメージは出来ず。

そしてそこにキムチを組み合わせると、もう美味しそうなイメージが全く湧かなかったのが正直なところ。笑

しかし長年愛されているのはもちろん美味しいからなので、とにかくまずは食べてみようと思い、今回は総本店に行ってきました。

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