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インパクト大の看板メニュー『青ねぎラーメン』とご当地グルメの『佐野黒から揚げ』!【ラーメン太七】(栃木県佐野市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2025年10月31日(金)

目次

ラーメン太七

栃木県佐野市堀米町にある、青ネギをふんだんに盛り付けた「青ねぎラーメン」が有名なお店『ラーメン太七(たしち)』。

創業は平成7年。

店主の方は元々佐野市の製麺工場で10年間工場長を務めていたそうですが、40歳で脱サラし、その経験を活かしてラーメン屋での修業はせず、独学でこちらのお店をオープンしたとのこと。

看板メニューである「青ねぎラーメン」は、青色の信号機からインスピレーションを受けて完成に至ったという一品。

フジテレビ「もしもツアーズ」や、TBS「王様のブランチ」など、様々なメディアで紹介された実績を持つそうです。

佐野市のラーメンといえば、ご当地ラーメンである「佐野ラーメン」が有名で、こちらのお店は「佐野らーめん会」の会長を務めているとのこと。

また同じく佐野市のご当地グルメである「佐野黒から揚げ」も提供しているので、以前から行ってみたかったお店。

今回初訪問です。

佐野ラーメン

栃木県佐野市で古くから親しまれているご当地ラーメン「佐野ラーメン」。

お店によって味(醤油・塩・味噌)やスープのベース(鶏ガラ・豚骨・魚介)、麺の製法(青竹手打ち・機械製麺)は様々ですが、「佐野ラーメン」の主な特徴として挙げられるのは以下の通り。

●鶏ガラをメインに使用したあっさりと澄んだスープ(醤油味が中心)

●伝統的な青竹を使った手打ち製法で作られる、加水率が高い太くて縮れた平打麺

●日本名水百選に認定された「出流原弁天池」を代表に、良質な水の産地として知られている佐野の美味しい水が使われている

タイプとしては福島県のご当地ラーメンである「白河ラーメン」や「喜多方ラーメン」に近い印象。

「新横浜ラーメン博物館」の見解によると、「佐野ラーメン」にとってスープや多加水麺、それを茹でるお湯にも欠かせない「水」の存在はとても重要であるとのこと。

水質が違うと同じ味が出せないため、認知度が高いご当地ラーメンである「佐野ラーメン」が、東京などでチェーン展開を図れない要因になっているそうです。

佐野ラーメンの歴史はとても古く、大正時代に「エビス食堂」という洋食店に雇われていた中国人のコックが、青竹で打つ手打ち麺を出したのが始まりといわれています。

その技法を受け継いだ料理人がラーメン店を開き、佐野市内にはラーメン屋がどんどん増え、昭和初期には当時人口約5万人だった街に160軒近いラーメン店があったといわれています。

当時佐野の主な産業であった繊維業に従事していた職工さんや、忙しい家庭の食事など、すぐに食べられるラーメンの出前がよく利用されていたそうで、ラーメンは佐野の人々の生活に深く根付いた食べ物になったそうです。

現在でも佐野には数多くのラーメン店が存在し、人口に対するラーメン店数比率は全国トップクラス。

昭和63年には「多くの人に美味しい佐野ラーメンを食べてもらいたい」という想いで、市内のラーメン店が集まって「佐野らーめん会」が発足。

全加盟店を掲載した「佐野らーめんマップ」も作成されており、2025年12月に公式サイトを確認した時点で67店舗が掲載されていました。

佐野黒から揚げとは

「佐野黒から揚げ」はソース味の唐揚げで、その名の通り見た目が黒いことが特徴。

「佐野ラーメン」、「いもフライ」に続く佐野の第三の名物を開発しようと、佐野ではいもフライをはじめとするソース文化が根付いていることに着目し、ソース味の唐揚げ「佐野黒から揚げ」が2017年秋に誕生。

考案したのは新しい佐野の魅力を発掘してPRする、佐野市を愛するパパたちのグループ「パパプロe街佐野奉行所」で、以下の基準が設けられています。

●ソース味であること
●衣がカリッと、いや、ガリッとクリスピーであること
●黒、であること
●後味がピリッとスパイシーであること
●パパプロe街佐野奉行所のお墨付きを得ること

2025年12月に佐野黒から揚げの公式サイトを確認した時点で、提供店は栃木県佐野市内に21店舗、東京都吉祥寺に1店舗。

それぞれの店舗が基本のレシピをベースに、独自の工夫を凝らしたオリジナルの「佐野黒から揚げ」を提供しています。

アクセス

場所は堀米駅から徒歩16分、佐野駅から徒歩19分くらいの距離。

駐車場は店舗前にありました。

混雑状況

この日は平日の金曜日、お店には12時20分くらいに訪問。

この時店内は客入り3〜4割くらいで待ち時間無く入店。

メニュー・商品ラインアップ

メニューはラーメン類も一品メニューも豊富ですが、中でも人気なのは「もつ焼き」とラーメンのセットだそうです。

今回は目当ての『青ねぎラーメン』と『黒唐揚げハーフ2ヶ』をそれぞれ単品で注文!

感想

【青ねぎラーメン】980円(税込)

器を覆いつくすほど青ネギがたっぷりと入っており、見た目のインパクト大。

味は醤油と塩から選べるので、醤油を選択。

通常のレンゲの他、ネギを食べやすいように穴あきレンゲが付いているのも嬉しいポイント。

スープは鶏ガラ・豚ガラ・野菜・煮干・アジからとった出汁とオリジナルの醤油ダレを合わせているとのこと。

油控えめでスッキリとした口当たり、塩気控えめであっさりまろやかな味わいですが、胡椒が結構強めに利いた味付けが個性的。

麺は自家製でピロピロと縮れた平打ち太麺、ややザラザラとした舌触りで、モチッとしたコシの強さが印象的。

そしてシャキシャキとした香り高い青ネギの存在感は圧倒的で、ネギ好きにはとてもクセになる美味しさです。

ネギだけでなくちゃんとチャーシュー、ナルト、メンマも入っていました。

国産豚バラ肉のチャーシューは厚切りでボリュームがあり、ムチムチと弾力がある食感で脂っこさは感じずジューシー。

ネギは麺と一緒にできるだけ絡めながらいただきましたが、それでも結構余っていたので、スープとともに最後まで堪能しました。

【黒唐揚げハーフ2ヶ】300円(税込)

写真ではわかりにくいですが、一般的な唐揚げの倍くらい大きくてボリューム満点。

衣はザクッとした食感で、身はプリプリと柔らかく、ジュワッとジューシー。

鶏の濃厚な旨みをメインに、甘辛でスパイシーなソースの味わいがほんのり利いていて、激ウマの唐揚げでした!

ラーメンも美味しかったですが、特に黒唐揚げの美味しさに感動!

「佐野黒から揚げ」はまだこちらのお店でしか食べたことがないので、これからどんどん新規開拓していきたいと思います。

ご馳走様でした!

公式サイト等

Instagram

https://www.instagram.com/aonegi_tashichi?igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D

食べログ

ラーメン太七

0283-21-8448

栃木県佐野市堀米町42-3

https://tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9001052

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