訪問日:2021年5月8日(土)
牛乳屋食堂

福島県会津若松市、芦ノ牧温泉駅前にある老舗食堂『牛乳屋食堂』。
元々は店名通り本当に「牛乳屋」だったそうで、大正14年(1925年)に上三寄駅(現:芦ノ牧温泉駅)に鉄道が開通することになった際、当時馬車宿を営んでいた初代が、やぎの乳・牛の乳を殺菌加工し、駅前で販売を始めたそうです。
その後、牛乳屋だけでは生活が大変だったことから、近くに住んでいた中国人から本場の「支那そば」の作り方を教わり食堂をはじめると、『牛乳屋食堂』と呼ばれるようになったとのこと。
店主は現在4代目になるそうです。
看板メニューであるラーメンの他、二代目から始まり、全国丼グランプリで3年連続金賞を受賞したという会津名物の「ソースカツ丼」も美味しいと聞いたので、とても気になっていたお店です。
アクセス
場所は芦ノ牧温泉駅から徒歩2分の距離。
駐車場も店舗近辺にありました。
混雑状況
この日は土曜日、お店には14時20分頃に訪問。
この時店内は客入り4割くらいでした。
メニュー・商品ラインアップ






今回は人気NO.1という、半ラーメン、ミニカツ丼(ソースor煮込)、そして牛乳(白orカフェオレ)も付いた『牛乳屋ミニセット』を注文!
感想

【牛乳屋ミニセット】1100円(税込)

伸びるのでまずはラーメンからいただきました。
豚ガラ、地鶏のガラ、煮干し、野菜などを煮込んで取ったスープに、創業以来使用しているという特別ブレンドの醤油を合わせているとのこと。
ほのかに苦味のある煮干系の旨みに、程よいコクがあるあっさりと優しい味わい。
麺は柔らかな歯触りにもっちりとしたコシのある、プリプリの多加水太縮れ麺。
トッピングには海苔、ナルト、メンマ、ネギ、チャーシュー。
チャーシューは柔らかくて少し特有の臭いがありました。

ソースカツ丼はご飯の上にキャベツを敷き、その上にソースカツが乗っている会津スタイル。
カツはなかなか厚みがあり、少し脂身も混ざったこってりとした肉質。
ソースは代々継ぎ足しで作っている秘伝のソースだそうです。
ドロッと甘辛くかなり濃厚な味わい、ミニサイズでも食べ応えがありとても美味しかったです。
ラーメンも美味しかったですが特にソースカツ丼が好みで大満足!
ちなみにラーメンの人気NO.1メニューは「ミルクみそラーメン」という、牛乳を使ったラーメンとのこと。
会津若松では市内の飲食店で会津の牛乳を使った個性的なラーメン「会津白べこラーメン」を名物にしようと「白べこラーメンを広める会」が発足し、こちらのお店も提供店として紹介されています。
今回の旅では「一風亭」というお店にしか行けませんでしたが、とても美味しかったので、次回また牛乳屋食堂でも牛乳のラーメンをいただきたいと思います。
また今回は気付かずスルーしてしまったのですが、牛乳屋食堂の向かいには売店もあったそうなので、次回はこちらでソフトクリームも食べようと思います。
ご馳走様でした!
公式サイト等
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食べログ
牛乳屋食堂
0242-92-2512
福島県会津若松市大戸町上三寄香塩343

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