訪問日:2018年11月25日(日)
安芸しらす食堂

高知県安芸市、安芸漁港のすぐ近くにある人気店『安芸しらす食堂』。
オープンは平成25年8月1日。
こちらは高知県安芸市にある平成25年3月20日に開業した「株式会社 安芸水産」の直営店。
「株式会社 安芸水産」はイワシ類の稚魚である「しらす」を中心とした水産物の加工・販売を行っている水産会社で、『安芸しらす食堂』ではその日に獲れた「どろめ」や、新鮮な「しらす」が楽しめます。
「どろめ」とは高知における「生しらす」の呼び名で、「海で泥の中から目だけを出している」ことや、「時化後の濁った海で多く漁獲され、魚体は透明で見えにくいが目だけが確認できる」ことが名前の由来といわれています。
安芸市は高知県内でも屈指のしらす漁場があり、漁港の漁獲量の8割が「しらす」であり、高知県内のしらす水揚げ量の20〜30%を占めているとのこと。
「しらす」が名物になっている地域は日本各地にあるものの、ここ高知においても是非食べておきたい一品。
こちらのお店はピッタリだと思い、行ってみることにしました。
アクセス
場所は球場前駅が最寄りで徒歩15分ほどの距離。
駐車場はお店の周辺にあり、かなり広かったです。
混雑状況
この日は日曜日、お店へは14時頃に訪問。
レストランは2階にありますが、1階に待合席があり、この時待ち客でいっぱいの状況。
ウェイティングボードの名前を確認すると、私の前には先客が8組。
思ったよりも回転が早く、待ち時間は30分ほどで済みました。
メニュー・商品ラインアップ



看板メニューである「釜揚げちりめん丼」を中心に、定食やセットメニューなどが色々あります。
水揚げがあった日は「どろめ」も食べられるそうですが、残念ながらこの日は提供無し。
仕方ないので今回は「釜揚げちりめん丼」の他、気になった単品メニューをいくつか注文することにしました。
感想

【釜揚げちりめん丼】600円(税込)
ご飯の上に山盛りの釜揚げしらす、焼きナス、ミョウガ、大根おろし、ネギが乗っています。
釜揚げしらすは朝に獲れたしらすをその日のうちにすぐ加工するそうで、柔らかくてフワッフワの食感、臭みやクセは皆無で、魚の美味しさだけがブワッと広がります。
ほんのり塩気があるので、そのまま食べても美味しくいただけますが、好みでゆずポン酢をかけていただきます。
このゆずポン酢が驚くほど相性抜群で、とんでもない美味しさ。
ゆず感を強めたい場合はゆず原液なるものもありますが、かなり濃いので入れすぎに注意です。
私は入れすぎてしまい、最終的にかなり酸っぱくなりました。笑

【なすのタタキ】400円(税込)
高知県はナスの生産量日本一ですが、特に安芸市では高知県内の約半分を生産しているとのこと。
釜揚げちりめん丼にもナスが乗っていましたが、大好きなので追加しました。
ニンニクチップやかつお節、ネギなどの薬味もたっぷり乗り、ポン酢をかけていただきます。
薬味の効果は絶大、特にニンニクチップが相性抜群で、ご飯が進みまくる美味しさでした。

【じゃころっけ】350円(税込)
その名の通りじゃこ入りのコロッケ。
こちらはソースの味わいが結構強かったので、あまりじゃこ感はわかりませんでした。
ただ割って中を見ると、しらすの目のようなものがたくさん見えたので、しっかり入っているのがわかりました。笑

【じゃこソフトクリーム】300円(税込)
ネタとして注文したソフトクリーム、こういう変わり種のご当地ソフト大好きなんです。笑
味については何一つ期待していなかったのが正直なところですが、そこまで魚臭い感じがなく、適度な塩気と粒々の食感が良いアクセントになり、意外にもソフトクリームの味を損ねず美味しかったです。
ソフトクリーム単体は、ミルクの味わいが濃厚なものの、後味はさっぱりとしたタイプでした。
「どろめ」が食べれなかったのは残念でしたが、釜揚げちりめん丼が絶品でしたし、ソフトクリームの新たな可能性も見出せて大満足でした。笑
ご馳走様でした!
公式サイト等
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食べログ
安芸しらす食堂
0887-34-8810
高知県安芸市西浜3411-46


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