訪問日:2019年5月7日(火)
元祖博多めんたい重

福岡市中央区西中洲に2010年10月14日にオープンした、「日本初明太子料理専門店」を掲げるお店『元祖博多めんたい重』。
看板メニューは店名通り『めんたい重』。
『めんたい重』は、手間暇かけてじっくりと漬け込んだ昆布巻明太子を、海苔を敷いたほかほかご飯の上に乗せ、旨味成分たっぷりの特製ダレをかけた料理。
昭和の時代に一般客入店不可能な某大手企業専属の料亭があったらしく、めんたい重はその料亭での名物メニューだったそうです。
その料亭の料理長が引退して以来、幻となってしまっためんたい重を後世に残したいという想いから、長年を研究に費やし、当時の美味しさをそのままに復刻したものがこちらのお店のめんたい重だそうです。
福岡といえばやはり明太子が有名。
しかしそんな福岡でも、お土産としての販売や、一品で提供するお店はたくさんあるものの、明太子料理をメインで提供するお店は意外に無かったそうです。
朝7時からと早くから営業しているお店なので、今回は朝食に食べにいくことにしました。
アクセス
場所は天神駅、中洲川端駅、天神南駅より徒歩4〜5分の距離。
駐車場は店舗隣にコインパーキングがあります。
混雑状況
この日は平日火曜日、お店には朝7時の開店と同時に入店。
平日の早朝なので流石に空いており、他にお客さんはおらず。
私の滞在中は2組くらいしかお客さんが来ませんでした。
メニュー・商品ラインアップ

メニューにはめんたい重、めんたい煮込みつけ麺、めんたい吸いなど、様々な明太子料理があります。
特にラーメン好きとしては、めんたい煮込みつけ麺はとても惹かれます。
このめんたい煮込みつけ麺については、東京池袋に2013年に専門店もオープンしているそうです。
今回は目当てのめんたい重とつけ麺両方楽しめるセットメニューを注文!
感想

【飯麺セット】3110円(税込)

めんたい重はタレの辛さが選べるのですが、そんなに辛さに強くないので「基本」を選択。

たっぷり海苔を敷いたほかほかご飯の上に、昆布巻き明太子が一本、その上にゴマや糸唐辛子、大葉刻みが乗っています。
タレは別容器に入っているので、上からかけていただきます。
基本のタレは昆布の旨味を凝縮しており、明太子本来の味を楽しみたい方におすすめとのこと。
明太子は自家製で、店舗3階に製造所があるそうです。
旨味がしっかりと利いたピリ辛明太子。
明太子だけでもご飯が進むのに、タレの味わいに海苔の風味も相性抜群で、さらにご飯が進みます。
こだわり抜いた明太子ご飯という印象、とても美味しいです。

次はめんたいつけ麺。
明太子を丸々一本分使用し、そこに飛魚や昆布から取った出汁を加え、トマトや椎茸など十数種類の野菜と一緒にじっくりと煮込んで作るスープ。
具材には刻んだ玉ねぎ、トマト、椎茸らしきものがゴロッとスープの入っていて、上にはネギ、海苔、ナルト、削り粉が乗っています。

最初は削り粉を混ぜずにそのままで。
どろっとした質感のスープには明太子がこれでもかと入っており、濃厚な明太子のコクのある味わいに、野菜の甘味が広がります。
削り粉を混ぜるとさらに旨味が増し、魚介の風味が広がってかなり和風の味わいに。
麺は自家製で、濃厚スープに相性抜群の太麺。
モチっとした力強いコシがしっかり楽しめ、明太子がたっぷりと絡んでとても美味しいです。
辛い薬味が別容器にあったので試してみましたが、ちょっと入れただけでとんでもなく辛くなってしまい、大失敗。笑
せっかく割スープもあるのですが、辛くなりすぎたせいであまり飲めず、勿体無いことをしました。笑
ただ魚介の味わいがかなり強くて、思ったよりは明太子感が無かったですが、美味しいつけ麺で満足しました。
どちらも美味しかったのですが、庶民には値段が高すぎるのが難点ではあります。笑
しかし一度は食べに来ておいて良かったお店。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
食べログ
元祖博多めんたい重
092-725-7220
福岡県福岡市中央区西中洲6-15

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