訪問日:2019年4月28日(日)
甘味茶屋


大分県別府市にある、「だんご汁」や「やせうま」といった大分郷土料理が楽しめる人気店『甘味茶屋』。
九州各地にもだんご汁と同様の郷土料理があり、「だご汁」と呼ぶ地域もありますが、大分県では「だんご汁」という名称が一般的な印象。
「だんご汁」は、小麦粉を塩水で練った生地を手延べして平麺状にしたものを、味噌や醤油仕立ての汁に入れた料理。
地域によっては麺状ではなくそのままだんご状で食べるところもあり、「すいとん」などに近いともいわれています。
大分県は平地が少なく、米より麦の栽培が盛んだったため、だんご汁は主に平民食として食されていたそうです。
また「やせうま」は、だんご汁のだんごをきな粉と砂糖でまぶした郷土料理。
こちらはおやつとして食べられる他、お供え物などにもされるとか。
「だんご汁」が食べられるお店は数多くありますが、こちらのお店は頻繁に紹介されている印象なので、一度行ってみたいと思い今回初訪問。
アクセス
お店は別府大学駅が最寄りで徒歩25分ほどの距離、国道500号線沿いの立地。
駐車場もあります。
混雑状況
この日はゴールデンウィークの日曜日、お店には14時50分頃に訪問。
この時満席で店内には沢山の待ち客、名簿を確認すると20人待ちくらいでした。
待ち時間は15分ほどかかった印象です。
メニュー・商品ラインアップ





注文は席にあるタブレットで入力。
メニューはだんご汁や、やせうま、とり天などの郷土料理の他、元々餅屋だったこともあり、餅料理のラインアップが豊富。
特に餅グラタンは気になります。
店内にはショーケースがあり、餅類や団子など持ち帰り販売用の和菓子もありました。
ちなみに1番人気というのは、だんご汁と天むすのセットだそうです。
今回の目当てはだんご汁とやせうま。
両方が楽しめるセットもあるのですが、ご飯も付いていて量が多そうだったので、それぞれを単品で頼むことにしました。
感想

【だんご汁(小)】600円(税込)
【やせうま】320円(税込)
まずはだんご汁から。
小サイズは食べ歩きに嬉しい気軽に楽しめる量。
手作りの手延べだんごはうどんのようなモチモチ食感。
具材には白菜、ゴボウ、人参、ネギ、里芋など野菜がたっぷり。
少しとろみがあり、出汁の味わい豊かでコクのある味噌仕立ての汁。
やせうまは、手作り手延べだんごに、砂糖ときな粉をまぶしたオーソドックスな感じ。
見た目ではきな粉餅っぽい印象を受けますが、実際に食べるとやはり小麦粉生地なので、餅とは異なり伸びがなく、モチモチとしたうどんのような食感。
こちらのお店は10〜21時(L.O.20:30)という通し営業なので、食事にもおやつにも利用できますし、観光客に嬉しいメニューが揃ったとても良いお店。
また別府旅行の際に行ってみたいと思います。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
食べログ
甘味茶屋
0977-67-6024
大分県別府市実相寺1-4


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