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淡路島名物『ハモ(鱧)』の御膳を1980円というお手頃価格で楽しめます!【淡路ハイウェイオアシス 御食家 みけ家】(兵庫県淡路市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2026年7月17日(金)

目次

瀬戸内の鱧

兵庫県が全国屈指の漁獲量を誇る魚種の一つである「ハモ(鱧)」。

公的な全国ランキングは、農林水産省が2006年の海面漁業生産統計調査で行ったものを最後に発表が終了しているそうですが、当時の順位は兵庫県が全国1位。(2位徳島県、3位大分県)

瀬戸内海沿いの各漁港で水揚げされており、主な漁法は底びき網漁、はえ縄漁など。

秋の産卵に向けて脂がのる初夏以降が旬となるため、兵庫県では「兵庫 瀬戸内の鱧」という名称で「夏のプライドフィッシュ」に選定されており、旬の時期は6月~8月。

「プライドフィッシュ」とは、全国漁業協同組合連合会が中心となり、各都道府県の漁業協同組合連合会・漁業協同組合が選定する、漁師が選んだ本当に美味しい魚のことです。

「ハモ」は非常に生命力が強く、陸上に揚げても長時間生き続けるため、〆る直前まで活かしておくことができ、いつも新鮮な状態で提供することが可能。

保冷手段が乏しかった時代に、内陸の山間部にも新鮮な状態で届けることできる「ハモ」は古くから重宝された歴史のある魚で、別名「鱧祭」とも呼ばれる京都の「祇園祭」や、大阪の「天神祭」に欠かせない魚として食されています。

一般的には「湯引き」のイメージが強いですが、淡路島では同じ時期に旬を迎える「淡路島玉ねぎ」と一緒に食べる「ハモすき」で親しまれているとのこと。

「ハモすき」はハモと玉ねぎを寄せ鍋風のだしで煮込んだ鍋料理で、農林水産省の公式サイトでは兵庫県の郷土料理として紹介されています。

他にも天ぷらやフライ、蒲焼き、唐揚げ、スープなど様々な料理で活躍する万能食材であり、現在では若年層に向けたハモ料理の新商品開発に取り組まれている他、「黄金鱧」、「べっぴん鱧」、「白鷺鱧」など、各地でブランド化もされています。

御食家 みけ家

今回訪れたお店は、兵庫県淡路市岩屋の『淡路ハイウェイオアシス』の2階にある和食ダイニング『御食家 みけ家』。

こちらは1963年の創業以来、淡路島を拠点に飲食・食品製造・SA/PA運営・給食・アグリ事業など多角的な事業を展開している「ユーアールエー株式会社」が運営しているお店。

『淡路ハイウェイオアシス』もこちらの会社が運営しており、『御食家 みけ家』のオープン日はよくわからなかったのですが、『淡路ハイウェイオアシス』のオープンは明石海峡大橋開通に伴って運営が開始された1998年だそうです。

家族やグループなどで利用しやすい観光レストランという印象ですが、淡路島産玉ねぎをはじめ淡路島産のタイやサワラ、ハモ、タコ、生しらす、淡路牛など、淡路島名物を取り揃えた魅力的なメニューラインアップ。

ハモ料理は基本的に高級であり、単品でも1000円台、御膳だとお手頃価格のものでも3000〜4000円くらいはする印象ですが、こちらのお店では色々なハモ料理が楽しめる「鱧御膳」を1980円(税込)で提供しています。

ハモ料理を気軽に楽しむのにピッタリだと思い、今回行ってみることにしました。

アクセス

『淡路ハイウェイオアシス』は淡路SAの上り・下り両方から直通でアクセス可能であり、高速道路を降りる必要がありません。

一般道からもアクセス可能で、淡路インター前交差点から県道157号線を花さじき方面へ約700m、淡路島公園駐車場A1へ駐車し、徒歩約3分の距離。

混雑状況

この日は平日の金曜日、お店には17時10分頃に訪問。

淡路ハイウェイオアシス自体はお客さんが多くて混んでいましたが、こちらのお店は先客2組くらいでかなり空いていました。

メニュー・商品ラインアップ

注文は卓上のタブレットで入力。

今回は目当ての「鱧御膳」を注文!

感想

【鱧御膳】1980円(税込)
(メニュー説明)
淡路島仮屋漁港で水揚げされた鱧を天婦羅、鱧ちり、土鍋御飯に加え、鱧の骨からうま味を引き出したお吸い物まで余すところなく鱧を使った御膳に仕上げました。

「鱧ちり」は定番の湯引きで、梅肉ソースとわさび、大葉が添えられています。

あっさりと上品で淡白な身は臭みもクセもなく、身はほろっと、皮は程良い弾力があり、細かい骨の舌触りはハモならではの食感。

これぞハモという美味しさです。

「天ぷら」は結構大きくてボリュームがあり、身はほわっと、衣はやや厚めでサクサクとした食感の良さが際立ちます。

「土鍋御飯」は細かい身の天ぷらに、甘辛い蒲焼き系のタレと爽やかな三つ葉、山椒の風味が利いている感じ。

ご飯の進む味付けでとても美味しかったです。

「お吸い物」もハモの骨から旨みを引き出しているそうで、ハモ出汁にはあまり馴染みがないものの、確かに独特な魚出汁と玉ねぎの甘みが利いていて、まさにハモ尽くしの御膳でした。

ちなみに『淡路ハイウェイオアシス』には面白い「蛇口たまねぎスープ」があるので、こちらもおすすめです。

以前一度体験しましたが、この日は17時を過ぎていたので残念ながら利用できませんでした。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://www.awajishimahighwayoasis.com/food/mikeya.html

食べログ

みけ家

0799-72-0220

兵庫県淡路市岩屋大林2674-3 淡路ハイウェイオアシス オアシス館 2F

https://tabelog.com/hyogo/A2806/A280601/28006617

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