訪問日:2020年9月20日(日)
お休み処・茶店 まつや

富山県の南西端、赤尾谷・上梨谷・下梨谷・小谷・利賀谷の5つの谷からなる山村地帯「五箇山」。
豊かな自然に囲まれ、合掌造りの建物が立ち並ぶ、日本の原風景が残る人気観光スポット。
相倉(あいのくら)集落と菅沼(すがぬま)集落は岐阜県の白川郷と共に1995年に「世界遺産」に登録されています。

今回は観光目当てで相倉集落を訪れていましたが、その際立ち寄ったのが『お休み処・茶店 まつや』。
相倉集落の中心に位置し、大正時代から長年愛されてきたというお店。
山菜や郷土料理がいただける食事処があり、豊富な種類の五箇山土産の販売も行っています。
集落を一望できる展望台まで登ったり、観光にも結構体力を使ったので、少し休憩がてら朝のおやつをいただくことにしました。
アクセス
混雑状況
この日は日曜日、お店には9時半頃に訪問。
この時相倉集落はまだ観光客も少なく、まつやにもお客さんは家族が1組いるだけでした。
メニュー・商品ラインアップ









お店のイチオシメニューは山菜そば、名物の五箇山豆腐、郷土料理、煮物など五箇山の食を堪能できる「まつや定食」だそうです。
しかしまだそこまでお腹が空いてなかったので、甘いものが食べたくなりぜんざいを注文。
あと五箇山豆腐は前から食べてみたかったので、単品の冷奴で注文しました。
感想

【ぜんざい】580円(税込)
名物の栃餅(2個)や草餅(1個)、白玉(1個)も入ったぜんざい。
独特な風味が美味しい栃餅、香り高い草餅はどちらもモッチリと柔らかめ。
白玉はコシのあるモチッと食感。
柔らかい小豆の粒がたっぷり入り、素材の味わいが活かされた控えめの甘さで、とても美味しかったです。

【冷奴】480円(税込)
地場の水と、通常の豆腐の4倍の量の大豆を使用した、縄で縛っても崩れないという手作りの堅豆腐。
今では豆腐は柔らかいものというイメージが強いですが、奈良時代に中国より伝えられた豆腐は元々堅豆腐だったらしく、五箇山豆腐は古来から伝わる伝統の製法で作られる豆腐だそうです。
最初の一口はそのまま、後は醤油をかけていただきました。
箸で持っても全然崩れず、強く挟んでようやく崩れるくらいの締まったようなかたさ。
味は食感ほど凝縮しているわけではないですが、やはり比較的大豆の味わいは濃いめ。
鰹節、ネギ、生姜といった定番の薬味はもちろん相性良く、シンプルに美味しかったです。
今回初めて五箇山を訪れましたが景観も美しく、独特なグルメも色々あり、とても楽しめました。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
https://www.gokayama-matuya.com
食べログ
茶店 まつや
0763-66-2631
富山県南砺市相倉445

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