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餡入りの餅が入った香川ならではのお雑煮とうどんの融合!【本場かなくま餅 福田】(香川県観音寺市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2022年3月17日(木)

目次

本場かなくま餅 福田

香川県観音寺市流岡町にある、餅入りのうどんが有名なお店『本場かなくま餅 福田』。

元々は餅屋として明治40年(1907年)に創業。

うどんを提供するようになったのは2代目の頃で、手打ちを始めたのは3代目の頃だそうです。

店名の「かなくま」は昔の地名が由来とのこと。

当時は「かなくま餅」という屋号のお店が近所に数店舗あったそうで、現在では『本場かなくま餅 福田』と、昭和45年に植田町の国道11号線沿いに移転した「かなくま餅」の2店が残っているそうです。

こちらのお店で今の時期人気なのが、11月~3月の冬季限定で販売されている『白みそアン雑煮うどん』。

お雑煮は地域ごとに様々な違いがありますが、香川県では白味噌仕立ての汁に、甘い餡入りの丸餅が入っていてかなり個性的。

温暖で雨の少ない気候である香川県では、江戸時代に殖産振興の一つとしてさとうきび栽培が奨励されたそうで、讃岐地方の白砂糖は色が白く口溶けが良いことから、綿や塩と並び「讃岐三白」として特産品の代表となったそうです。

当時砂糖は貴重品で一般家庭では普段口にすることが出来なかったそうですが、明治時代から年に一度、とっておきの砂糖を使った正月の特別な料理としてお雑煮に取り入れるようになったのが始まりとのこと。

白味噌は冬場の調味料として重宝されており、保元の乱に敗れ讃岐地方に流された崇徳上皇のもとへ、京都から往来する人々によって伝えられたそうです。

通常の出汁うどんに餡入りの餅が入った「アン雑煮うどん」は通年提供されているようですが、一番食べたかったのは『白みそアン雑煮うどん』なので、提供されている冬期に行ってみることにしました。

お店のFacebookやInstagramを確認したところ、今年は11月3日~3月末までの提供のようです。

アクセス

場所は本山駅から徒歩22分くらいの距離。

駐車場は店舗横にありました。

混雑状況

この日は平日の木曜日、お店には10時半頃に訪問。

この時店内の客入りは2割くらいで空いていました。

メニュー・商品ラインアップ

お店は6時からいなり、おはぎ、おこわ等を販売していますが、うどんは10時〜14時頃(玉切れ終了)の提供。

目当ての『白みそアン雑煮うどん』は餅をアン入りとアンなしが選べますが、もちろん迷わずアン入りを注文!

感想

【白みそアン雑煮うどん】620円(税込)

白味噌ベースの汁は、伊吹産イリコの出汁が効いた優しく上品な味わい。

うどんは食べ応えのある太めで、手打ちならではの少しまばらな形状。

温うどんでありながらモチモチとしたコシのある食感が楽しめます。

餅は焼き目がパリッと香ばしく中はモッチモチ、甘さ控えめで風味豊かな粒餡が入り、この餅単体でとても美味しいです

馴染みがないとお雑煮に餡入り餅は異色の組み合わせに感じますが、食べてみると違和感なく美味しくいただけました。

ご馳走様でした!

公式サイト等

Instagram

https://www.instagram.com/kanakumafukuda

食べログ

本場かなくま餅 福田

0875-25-3421

香川県観音寺市流岡町1436-2 

https://tabelog.com/kagawa/A3703/A370301/37000119

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