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徳島のブランド牛『阿波黒牛』のメニューが充実したカフェレストラン!【道の駅くるくる なると ホレタテキッチン】(徳島県鳴門市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2026年8月22日(土)

目次

阿波牛・阿波黒牛

徳島県を代表するブランド牛の一つとして知られる「阿波牛(あわぎゅう)」。

「阿波牛」は、徳島県内で肥育された血統の明確な黒毛和種のうち、公益社団法人日本食肉格付協会による格付けで、歩留等級がAまたはB、かつ肉質等級が4以上と評価された牛肉のこと。

該当する格付けはA5・A4・B5・B4の4種類です。

しっとりとして適度な締まりがありながら、柔らかくきめの細かい肉質が特徴。

鮮やかな赤身に乳白色の脂肪が霜降り状に入り、口に含むととろけるような食感と、豊かな旨みが広がる上質な牛肉として、市場でも高く評価されています。

「阿波牛」が全国の食肉市場で注目されるきっかけとなったのは、東京食肉市場で開催された枝肉共励会に、小松島市農協(現・JA東とくしま)から出品された牛が高い評価を受けた昭和37年(1962年)のこと。

昭和48年(1973年)には、東京食肉株式会社ならびに全国肉用牛協会が主催した全国肉用牛共進会で、小松島市農協の出品牛が名誉賞に選ばれ、当時の日本最高値で取引されたそうです。

さらに平成元年度(1989年度)には、東京食肉市場で開催された全国肉用牛共進会で「阿波牛」が最優秀賞を獲得。

こうした実績を積み重ね、全国的に評価される銘柄牛としての地位を確立してきました。

また、徳島県内で生産される「阿波牛」、「阿波尾鶏」、「阿波とん豚」は、まとめて「阿波畜産ブランド」と呼ばれています。

各ブランドの生産・出荷・流通・販売に携わる関係者で構成された協議会がブランドの振興に取り組み、徳島県もこれらの協議会と連携してPR活動を行っています。

ちなみに「阿波牛」とよく似た名前の「阿波黒牛(あわくろうし)」というブランド牛もありますが、品種やブランドの成り立ちは異なります。

「阿波黒牛」は、徳島県徳島市不動本町に本社を置く「株式会社フジミツハセガワ」が展開するオリジナルブランド。

厳選された血統の黒毛和種と、国内で飼育されたホルスタイン種との交配により生まれた仔牛をさらに選別し、一般的な交雑牛よりも数ヶ月長く、ブランド定義となる26ヶ月以上にわたって長期肥育しています。

そのため「阿波黒牛」は黒毛和種だけを使用する「阿波牛」の一種ではなく、品種区分上は「交雑種」となります。

飼育には独自に配合した飼料と吉野川水系の伏流水を使用し、肥育期間の一時期にサツマイモやトウモロコシを与えることも「阿波黒牛」の特徴の一つ。

旨みを感じられる赤身とさっぱりとした脂身を併せ持つ良質な肉質で、品質と価格のバランスにも優れているとのこと。

2016年には付加価値の高い徳島県産品を徳島県知事が選定する「とくしま特選ブランド」に認定されています。

道の駅くるくる なると ホレタテキッチン

今回訪れたのは、徳島県内の18番目の道の駅として鳴門市大津町の国道11号線沿いに2022年4月29日にオープンした『道の駅くるくる なると』。

管理運営は2021年5月25日に「道の駅くるくる なると」の運営会社として設立し、鳴門市と連携したふるさと納税事業や、鳴門市の地元農業・漁業従事者などと協力して地方に眠る逸品をヒット商品へブランディングするなど、鳴門市から全国へ魅力を発信する会社「株式会社シンカ」が行っているとのこと。

「株式会社シンカ」は静岡県熱海市に本社を置く、1977年5月23日に創業した「株式会社TTC」のグループ企業。

「株式会社TTC」は地域のブランド開発事業や食のテーマパーク事業を中心に様々な事業を展開しており、村の駅や道の駅など数多くの施設を運営しています。

有名なところでは「道の駅サーモンパーク千歳(北海道)」、「道の駅常総(茨城県)」、「道の駅木更津 うまくたの里(千葉)」、「道の駅ほうじょう(鳥取県)」など。

『道の駅くるくる なると』では、鳴門金時、鳴門レンコン、鳴門鯛などの地域特産物をテーマに、農産物マルシェや名物グルメが楽しめるショップやお食事処を展開する他、鳴門市を見渡せる屋上デッキやジップラインなども併設。

周辺観光を楽しめるレンタサイクルも設置し、鳴門の魅力を一日丸ごと楽しめる「体験型食のテーマパーク」になっているとのこと。

「くるくる なると」という名前には「渦潮」を想起させるだけでなく、多くのお客さんが来て出会い交流し、笑顔を地域に広げて、元気うずまく施設でありたいという想いが込められているそうです。

その規模は四国最大級で、初年度の2022年は入館者数約119万人、2023年度は前年を上回る入館者数約130万人を記録、2026年1月には累計来場者数500万人を突破したという大人気スポット。

施設内にはコンセプトが異なる沢山のお店があり、極細けんぴ、おいもあんぱん、焼き芋、大学芋、プリン、モンブラン、ソフトクリーム、パンケーキ、スイートポテトなど、特に鳴門金時を使ったスイーツを数多く取り揃えているのが魅力的。

今回は阿波黒牛の鉄板ステーキやハンバーグなどのグリルメニューから、オムライスやパスタ、オリジナルのパンケーキなどスイーツまで多彩に取り揃えたカフェレストラン『ホレタテキッチン』へ行ってきました。

阿波黒牛を使ったメニューは色々ありますが、中でも気になっていたのはハンバーガーの「阿波黒牛100%バーガー」です。

アクセス

場所は教会前駅から徒歩20分くらいの距離。

駐車場は広大で普通車約268台、大型車約16台分あるとのこと。

混雑状況

この日は土曜日、道の駅には14時50分くらいに到着。

こちらの道の駅は休日は大大大混雑で、駐車も困難なレベル。

もちろん駐車場は遠く離れた場所にしか止めることができず、館内も大混雑でしたが、意外にも『ホレタテキッチン』はこの時客入り3割くらいの印象ですんなり入れました。

メニュー・商品ラインアップ

注文はQRコードを読み込みスマホから入力。

メニューは撮影したものの、9月1日にグランドメニューがリニューアルしたそうなので、予習時は公式サイトを確認した方がいいと思います。(阿波黒牛100%バーガーはリニューアル後も残っています)

今回目当ての「阿波黒牛100%バーガー」は数量限定メニューで、残念ながらこの時は売り切れており、泣き叫びそうになるのを必死にこらえました。

しかし訪問時の8月に提供されていた期間限定メニューである『阿波黒牛旨辛バーガー』があったので、今回はこちらを注文。

感想

【阿波黒牛旨辛バーガー】1650円(税込)

メニュー写真では溢れんばかりのソースが入っていましたが、実際は別容器に入っており、これがかなりスパイシーなトマトソース。

辛味がかなり強いので、調整しながら食べられるのがありがたいですね。

阿波黒牛のパテは意外とふんわり柔らか系で、結構あっさりしておりマイルドですが、牛肉の風味がしっかり楽しめます。

バンズはふわっと柔らかで、上からかかった「すだち七味」が香り高くスパイシー。

トマトソースはトマトらしさもありつつ、唐辛子の風味もガツンと利いていて、辛味も強いですが旨みも強くまさに旨辛。

辛いのですが、結局たっぷり入れる方が美味しくて、汗をかきながら堪能しました。

具材は野菜が多いのも嬉しいですし、ポテトがほんのり甘いさつまいもなのも、徳島らしさがあって良いですね。

今回食べられなかった「阿波黒牛100%バーガー」はまたリベンジしたいですし、こちらではパンケーキも気になっています。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://www.kurukurunaruto.com

食べログ

ホレタテキッチン

050-5890-9466

徳島県鳴門市大津町備前島字蟹田の越338-1

https://tabelog.com/tokushima/A3601/A360102/36008166

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