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長崎市内で島原名物『かんざらし』が楽しめるお店!【めがね橋茶屋 花ござ】(長崎県長崎市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2020年2月1日(土)

目次

めがね橋茶屋 花ござ

長崎市を代表する観光スポットの1つ、国の重要文化財に指定されている日本最古のアーチ型石橋『眼鏡橋』。

眼鏡橋周辺には人気店やお洒落なカフェ、ショップなどが立ち並び、ノスタルジックな風景の中、街歩きが楽しめる人気エリア。

今回訪れたのは、眼鏡橋のすぐ目の前にあるお店『めがね橋茶屋 花ござ』。

こちらのお店は串乃屋、たたんばぁ、座らんばぁ、歌わんばぁといった居酒屋やバーなどを展開している「串乃屋」系列のお店とのこと。

昼は和風カフェ『めがね橋茶屋 花ござ』、夜はダイニング・バー『酒肴 BAR 花ござ』として営業しているそうです。

島原野菜や県産の鮮魚を使用した和洋の豊富なメニューや、長崎名物の「ハトシ」、島原名物の「具雑煮」など、ご当地グルメも色々楽しめるお店。

個人的に惹かれたのが、島原名物『かんざらし』を提供していること。

島原には提供店がたくさんあるものの、長崎市で提供しているお店があるのは知りませんでした。

かんざらし

長崎県島原市で古くから親しまれている、伝統的なご当地スイーツ『かんざらし』。

白玉粉で作った小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜や砂糖等で作った特製の蜜をかけたもの。

原料の餅米のくず米を冷たい大寒の日前後に石臼で水びきし、その沈殿物を乾燥させて米粉(白玉粉)を作っていたことから、「寒ざらし」と呼ばれるようになったそうです。

かつて島原市一帯の庶民は年貢として納める米を口にできず、くず米を主食にしていたそうで、それを磨り潰して長期保存できる米粉にし、その都度調理して食していたそうです。

島原一帯には1792年(寛政4年)の島原大変による地殻変動の影響で数十箇所から澄んだ湧き水が出るようになったため、それを活用して米粉が腐りやすい夏には団子にして湧水の中で保存する習慣が生まれたそうです。

その上、島原一帯には砂糖の生産が盛んであり、いつしか米粉の団子と砂糖で作った蜜で冷たいお菓子を作り、夏に来客に振る舞うようになったのが『かんざらし』の発祥といわれています。

時代を経て蜂蜜や砂糖が一般的に食されるようになってから、市内の多くの飲食店で提供される身近な一品となったとのこと。

アクセス

場所はめがね橋電停より徒歩3分の距離、眼鏡橋からは徒歩10秒。

駐車場は近隣コインパーキングになります。

混雑状況

この日は土曜日、お店には14時前に訪問。

特に混雑はなく待ち無しで入店。

メニュー・商品ラインアップ

ランチメニューは具雑煮がセットになったお弁当と、具雑煮単品、そうめんメニューもあり、島原名物に特化したラインナップ。

デザートにはかんざらしの他、団子やぜんざい、ケーキセットなどもあります。

今回は迷わずかんざらしを単品で注文!

感想

【寒ざらし】500円(税込)

沖縄産の黒糖と蜂蜜をベースにした蜜に白玉がゴロゴロ入り、氷で冷やされています。

白玉は若干粉っぽい舌触りですが、やんわりモチモチ食感。

蜜は最初ちょっとぬるかったですが、氷で段々冷たくなっていきます。

黒糖由来の芳醇でコクのある味わいで、白玉にも相性良く美味しいです。

かんざらしの大きな特徴でもある島原の湧水を使ったものなのかはわかりませんが、シンプルで美味しくて満足!

他に長崎市内でかんざらしが食べられるお店を探してもあまり見つからないので、こちらのお店は貴重な存在です。

また具雑煮も食べてみたいです。

ご馳走様でした!

公式サイト等

Instagram

https://www.instagram.com/meganebasihanagoza

食べログ

めがね橋茶屋 花ござ

095-818-8753

長崎県長崎市古川町3-7 

https://tabelog.com/nagasaki/A4201/A420101/42000316

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