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山形の伝統銘菓の一つ『のし梅』の元祖!美しすぎる和菓子『空ノムコウ』!【乃し梅本舗 佐藤屋 本店】(山形県山形市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2025年6月20日(金)

目次

のし梅とは

山形の伝統銘菓の一つ「のし梅」。

樹上で完熟させた梅の実を、砂糖、水飴、寒天とともに煮詰めて薄くのばして乾燥し、竹の皮で挟んだお菓子。

もっちりとした食感に、芳醇な梅の風味と、上品で甘酸っぱい味わいが特徴。

発祥の歴史については諸説あり、一説では1600年代の山形藩主「最上義光公」の御殿医として招かれた「小林玄端」が、長崎遊学の際に中国人から梅を使った気付け薬の製法を伝授され、それを山形の薬局で再現したのが起源といわれています。

山形は紅花の産地であり、紅の色を抽出する梅酢のため、梅の生産が盛んに行われていたとのこと。

元祖のお店とされているのは、この山形の薬局が実家であり、初代の佐藤松兵衛が文政4年(1821年)に創業した「佐藤屋」。

当初の薬の形では煮詰めた梅に黒砂糖を加えた水あめ状のものであったといわれていますが、その後明治初期に幾多の試行錯誤の末、現在の形に完成させたとのこと。

軽くて薄く、日持ちもするため、湯殿山・羽黒山・月山からなる出羽三山を詣でる旅人たちのお土産として重宝されたそうです。

その後鉄道網の発達とともに、梅園が有名な茨城県水戸や、梅の栽培が盛んな和歌山県など、全国に広まったとされています。

乃し梅本舗 佐藤屋

今回訪れたのは、上述の通り「のし梅」の元祖といわれているお店、山形県山形市十日町に本店を構える『乃し梅本舗 佐藤屋』。

店舗は2025年9月に公式サイトを確認した時点で、本店の他に山形市内に「エスパル店」、「北店」、「七日町店」、「東原店」の合計5店舗を展開しています。

今回は本店に行ってきました。

アクセス

場所はJR山形駅から徒歩16分くらいの距離。

駐車場は店舗横にありました。

混雑状況

この日は平日の金曜日、お店には9時過ぎに訪問。

この時先客は1人のみでした。

メニュー・商品ラインアップ

看板商品である「乃し梅」をはじめ、「乃し梅」から派生した色々なお菓子も並んでいます。

今回は目当ての「乃し梅」と、SNSでバズった美しすぎる和菓子として有名な「空ノムコウ」を購入。

感想

【乃し梅 5枚入】756円(税込)

梅は100%山形産の完熟梅で、節田梅を中心に白加賀など、酸味と香りのしっかりした梅だけを使用しているとのこと。

モッチリ食感でとても香り高く、甘酸っぱくフルーティな味わい。

シンプルに梅の味わいを楽しめるお菓子でとても美味しかったです。

今回はそのまま食べましたが、スライスしたチーズにのせたり、短冊に切って結び、お料理のアクセントとして添えたりなど、様々な楽しみ方があるそうです。

【空ノムコウ】1296円(税込)

2020年4月にTwitter上で33万いいねがつくなど話題となり、数多くのメディアでの紹介実績を持つ、「美しすぎる和菓子」と賞された一品。

砂糖と寒天だけで作る伝統の錦玉羹(きんぎょくかん)にほんのり生姜を香らせ、寒天菓子では一般にタブーとされる気泡をあえて抱き込ませて、透明と青・紫の二層にすることで、まるで宇宙や水面の様な広がりのある見た目に仕上げているとのこと。

山形のガラス作家の作品に感銘を受けた八代目が、ガラスの見た目を表現しようと生み出した和菓子だそうです。

部屋の暗い照明のままで撮るととても地味になってしまいましたが、上から光を当てるとキラキラとしてとても美しく、満点の星空のようになりました。

ツルツルでプルッとした弾力と歯切れの良さを兼ねた食感に、甘さは結構しっかり利いていますが、ほんのりと香る生姜の風味がとても上品で、こちらも美味しかったです。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://satoya-matsubei.com

食べログ

佐藤屋 本店

023-622-3108

山形県山形市十日町3-10-36

https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6000882

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