訪問日:2026年2月22日(日)
アシアカエビ
徳島県や和歌山県などで名物としてPRされている、クルマエビ科に属するエビの一種「アシアカエビ」。
その名の通り、脚が綺麗な赤色をしていることが名前の由来。
正式名は「クマエビ」といい、獰猛な性質を熊に例えたことや、脚の紅白模様が歌舞伎の隈取りのように見えることなど、その由来は諸説あるとのこと。
「アシアカエビ」は20cm前後まで成長し、味はクルマエビに劣らないものの、クルマエビに比べると値段がお手頃なのが特徴。
刺身はもちろん、塩焼き、甘煮、天ぷら、フライなど幅広い料理にマッチし、一部からは根強い人気があったものの、知名度はクルマエビほど高くはないので、知る人ぞ知る食材だったそうです。
近年では海水温の上昇や、稚エビの隠れ家となるアマモ場が増えているため、「アシアカエビ」の漁獲量は増加傾向にあるとのこと。
徳島県では徳島市漁協、小松島漁協、椿泊漁協などが一大産地。
10月~12月の期間に年間漁獲量の大部分が水揚げされ、その後翌8月頃まで少しずつ漁獲が続くそうです。
徳島県では「阿波とくしまのアシアカエビ」という名称で「冬のプライドフィッシュ」に選定されており、旬は12月~1月。
「プライドフィッシュ」とは、全国漁業協同組合連合会が中心となり、各都道府県の漁業協同組合連合会・漁業協同組合が選定する、漁師が選んだ本当に美味しい魚のことです。
うまいんじょ処 魚や 来里(くるり)

今回訪れたお店は、徳島県徳島市末広2丁目にある海鮮料理店『うまいんじょ処 魚や 来里(くるり)』。
食べログの店舗情報(店舗関係者による公式編集)によると、オープンは2014年3月19日。
こちらは両国橋南商店街にある、昭和46年(1971年)創業の老舗鮮魚店「お魚センターはっとり」の直営店。
「鳴門鯛」、「とくしまのはも」、「アシアカエビ」など、徳島の旬の美味しい魚を楽しめるプライドフィッシュ取扱店として紹介されているのを目にし、行ってみたかったお店です。
アクセス
場所は阿波富田駅から徒歩28分くらいの距離。

駐車場はこちらの地図の通りです。
混雑状況
この日は日曜日、お店には18時20分頃に到着。
この時満席で2組5人待ち、レジ前に置いてある名簿に名前を書いて待ちます。
先の2組は私の到着後すぐに案内されたので、私もすぐ入れそうと思ったのですが、この後予約済みのお客さんの来店が続き、結局待ち時間は40分以上かかりました。
今回はタイミングに恵まれず、予約しておく方が無難ですね。
公式サイトやホットペッパーなどでネット予約が可能です。
メニュー・商品ラインアップ













注文は各席に置いてあるタブレットで入力。
こちらのお店では夜営業でもお手頃価格で楽しめる丼物や定食類が充実していることが嬉しいポイント。
一品料理が中心のお店だと、一人旅で訪れた際にはどうしても割高になってしまいます。
目当ての「アカアシエビ」を使ったメニューは天ぷら定食とフライ定食があったので、今回は『足赤海老フライ定食』を注文!
感想


【足赤海老フライ定食】1738円(税込)
エビフライは3本ですが、1本あたり20cm弱くらいあるので、太くて長くてボリューム満点。
サクッと香ばしい衣に、中はミチッと身が詰まっていて弾力があり、程良い甘みと旨みが相まった美味しさ。
以前食べた値段高め(2000円超え)のクルマエビのエビフライに匹敵する美味しさと満足感があり、確かにこちらの方がお手頃価格。
私にはクルマエビとの味の具体的な違いはわかりませんでしたが、一般的に「アカアシエビ」の方が甘味が強く柔らかい食感といわれているようです。
ソースも用意されていましたが、やはりタルタルソースが相性抜群。
有料ですがご飯は大盛りも可能だったので、並盛にしたのは少し後悔。
また夏にハモ料理を食べに再訪したいですね。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
https://sakanayatokushima.owst.jp
食べログ
うまいんじょ処 魚や
088-678-4378
徳島県徳島市末広2丁目1-113

コメント