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ひき肉たっぷり甘辛あんかけスープの『小田原担々麺』発祥の店!【中華 四川】(神奈川県小田原市)

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訪問日:2023年4月29日(土)

目次

小田原担々麺とは

神奈川県小田原市のご当地ラーメンとして知られる「小田原担々麺」、または「小田原系担々麺」。

ひき肉・ザーサイ・ニンニク・豆板醤などをベースとした、とろみの強い甘辛あんかけスープに、麺が乗ったスタイルが特徴のラーメン。

中華 四川

発祥のお店といわれているのは小田原市上曽我にある1975年創業の「中華 四川(しせん)」。

「中華 四川」は小田原の中でも中心市街地から離れた立地でありながら、提供される担々麺が地元で話題になり各メディアで紹介され、小田原市のご当地ラーメン「小田原タンタンメン」と呼称されるようになったとのこと。

「中華 四川」には支店は無いようですが、こちらのお店で修業をして独立したお店などで小田原担々麺が提供されているようです。

今回はその元祖のお店である「中華 四川」に初訪問。

アクセス

場所は上大井駅から徒歩13分くらいの距離。

駐車場は第1~第3パーキングまであるようです。

混雑状況

この日は土曜日、お店には開店30分前の10時半に到着。

既に沢山の人と車が店前にいて、並んでいるわけではなかったので記名制かなと探してみると、店内に名簿が置いてありました。

この時26人待ち、待ち時間は1時間10分くらいかかりました。

メニュー・商品ラインナップ

メニューはとてもシンプル、担々麺にご飯やトッピングメニュー、ドリンク類がある感じ。

担々麺は甘口・一般向き・辛口・特別辛口の4種類の辛さがあったので、今回は一般向きという「B」でお願いしました。

感想

【担々麺(辛さB)】1100円(税込)

とろみというよりはドロみ、そしてドロドロというより、もはやモッチリにも感じる粘度の高すぎるあんかけスープ。

程よいコクがあるピリ辛の味わい、ひき肉の旨味とニンニク風味も効いていますが、意外と重さは感じないあっさりした味わい。

麺は自家製手打ちの玉子縮れ麺、太さは中太くらいでモチモチとした食感。

スープをたっぷりと絡めながら食べてもスープが結構余るので、替玉かご飯を追加したくなりますね。

途中味変で酢を入れたら後味サッパリしますが、個人的には元々あっさりに感じていたので、最後までそのまま食べる方が好みという結果でした。

他にも有名なお店では「玄や」というお店や「菊壱」というお店でも提供されているそうなので、色々食べ比べを楽しみたいと思います。

ご馳走様でした!


【ふるさと納税】中華四川 レトルトタンタン麺、レトルトタンタン餅とのセット 【 ラーメン 小田原系担々麺 神奈川県 小田原市 】

公式サイト等

公式サイト

https://shisenodawara.jimdofree.com/

食べログ

中華 四川

0465-42-5451

神奈川県小田原市上曽我173-1 

https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14003104/

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この記事を書いた人

日本全国で食べ歩き旅行を楽しんでいます。
特にご当地グルメや郷土料理、名産を活かした料理の提供店を中心に巡っています。
こちらのブログではお店についてや味の感想だけでなく、ご当地グルメや郷土料理の特徴・歴史についての情報も詳しく解説しております。

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