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角館名物『御狩場焼き』や創作メニュー『がっこ懐石』が人気!【食堂いなほ】(秋田県仙北市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2026年5月20日(水)

目次

御狩場焼き

秋田県仙北市(せんぼくし)、角館町(かくのだてまち)の郷土料理『御狩場焼き(おかりばやき)』。

肉・季節の野菜などを焼き、山椒味噌で味付けした料理で、「狩りの場所」で「焼いて食べる」ことが名前の由来だそうです。

角館城主・佐竹北家伝承の郷土料理で、角館町観光協会がこれを『御狩場焼き』と称して現代に復活させ、角館町内の飲食店で提供されるようになったとのこと。

その歴史については角館町観光協会の公式サイトに以下のように書いてありました。

【御狩場焼の歴史】
今から300年以上前、角館城主・佐竹北家は、角館を始め北浦地域一帯を統治していました。
佐竹北家21代御当主によると、戦が治まった時代には御家来衆を率いて、統治していた現在の仙北市や美郷町、大仙市あたりまで、狩をしに出かけていたといいます。
当時は主に鷹匠を使った鷹狩で、鴨やキジなどの鳥類を獲ることが多かったということです。
そうして獲った鴨やキジはその場でさばいて山椒味噌をつけて焼き、遊山料理を楽しみ、宴会も行われていました。
近隣の農家から、季節の野菜などを調達して付け合せにすることもあったそうです。
佐竹北家は初代が京都の公家・高倉家の出、二代の妻は三条西家の娘であり、幅広く奥深い公家文化を基に暮らしていました。
古文書を紐解くと、食を通じて季節を愛でていた様子、領内の山菜や狩猟で得たもの、山海の珍味などを楽しんでいたことがわかっています。
こうした佐竹北家の食文化が町民や農村部にも広がり、地域の食が育まれてきました。

提供店舗の一覧は仙北市の公式サイトに掲載されている「御狩場焼チラシ」で確認できました。

食堂いなほ

今回訪れたのは、秋田県仙北市角館町にある『食堂いなほ』。

こちらは1950年創業の「料亭 稲穂」の姉妹店。

「料亭 稲穂」は前日まで予約制ですが、『食堂いなほ』は予約不要で気軽に利用できるお店。

今回目当ての「御狩場焼き」をはじめ、「稲庭うどん」、「きりたんぽ鍋」、「比内地鶏親子丼」「がっこ懐石」など、秋田を代表する郷土料理や創作料理を提供しています。

アクセス

場所は角館駅から徒歩8分くらいの距離。

駐車場は店舗の1階部分にありました。

混雑状況

この日は平日の水曜日、お店には11時10分頃に訪問。

この時先客は無しで私達のみでした。

メニュー・商品ラインアップ

今回は迷わず目当ての『御狩場焼御膳』を注文!

感想

【御狩場焼御膳】1320円(税込)

たっぷりの地元野菜と南部地鶏が使用されており、作り方に従って具材に火を通し、山椒味噌を全体に絡めていただきます。

山椒味噌は甘辛で旨みが濃厚、鶏肉はプリッと柔らかでジューシー、野菜はどれも味がよく染みていて、どの具材でもご飯が進み、とても美味しかったです。

ただ、ご飯は量が少なめで一瞬で完食。

ご飯大盛りは330円のようなので少し高めです。

同行者はこちらのお店の名物メニューである「がっこ懐石」を注文。

ご飯はいぶりがっこの卵とじ丼で、お吸い物にはきりたんぽ入り。

「がっこ」は秋田弁で「漬物」のことなので、シンプルに漬物9種類が付いてくると思ったのですが、実際は漬物をアレンジした多彩な内訳でどれも魅力的。

いくつかシェアしていただきましたが、特にいぶりがっこの甘露煮や天ぷらが美味しかったです。

私も次回はこちらを注文したいと思います。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

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食べログ

食堂 いなほ

0187-54-3311

秋田県仙北市角館町田町上丁4-1

https://tabelog.com/akita/A0504/A050401/5000495

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