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大分名物『中津からあげ』発祥の店!【中津からあげ 総本家 もり山 三光本店】(大分県中津市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2019年4月27日(土)

目次

中津からあげ 総本家 もり山

日本唐揚げ協会から「唐揚げの聖地」とされている「大分県中津市」。

市内には60店以上の唐揚げ専門店が立ち並び、大分名物『中津からあげ』として全国的に知られています。

そんな『中津からあげ』発祥の店といわれているお店が、『中津からあげ 総本家 もり山』。

こちらのお店は1970年7月に中津初のからあげ専門店「森山からあげ店」として創業。

初代店主は元々鶏卵とブロイラー生産の養鶏場を経営していたそうですが、鶏卵の低価格化や、河川氾濫によってニワトリを失ったことから、養鶏に見切りをつけて始めたのが唐揚げ専門店だったそうです。

唐揚げ専門店を開業するにあたって、隣接する宇佐市で唐揚げ専門店を営んでいた「からあげ庄助」に師事。

ちなみにこの「からあげ庄助」は、宇佐市の中華料理店「来々軒」の店主から唐揚げの作り方を教わり、初の唐揚げ専門店としてオープンしたお店。

そのため宇佐市は唐揚げ専門店発祥の地といわれており、詳しくはこちらの記事にまとめました。

「森山からあげ店」をオープン後、当時は珍しかったこともあり、たちまち評判を呼んで大人気店に。

また昭和50年頃には女性の社会進出が目立ち、共働きの家庭が増えたため、唐揚げ専門店など総菜屋への需要が高まっていたそうです。

その影響もあって、お手頃価格で手軽に食べられる唐揚げが中津で浸透していき、後に競合する唐揚げ店が続々と出店。

唐揚げが広まったのは、中津市内に養鶏場が数多く存在していたことから、鶏肉を容易に入手できたという背景もあったようです。

『中津からあげ』というのは、一般的な唐揚げと大きく異なった独自の製法や定義があるわけではなく、2003年に「森山からあげ店」が中津市大貞店を出店した際、初めて『中津からあげ』と称し、中津市の名物として販売をしたことが始まり。

その後、多くの唐揚げ店が店名に「中津からあげ」を掲げるようになったそうです。

ちなみに中津からあげの「もり山」といえば、『中津からあげ 総本家 もり山』と、「元祖 中津からあげ もり山」の2店があります。

「元祖 中津からあげ もり山」の創業者は、中津からあげ発祥の店である『中津からあげ 総本家 もり山』の創業者と親戚関係にあり、「中津からあげ もり山 万田店」として平成16年7月に創業した別のお店になるようです。

なので今回は『中津からあげ 総本家 もり山』の三光本店へ訪問。

アクセス

お店は駅からずいぶん離れており、県道664号円座中津線沿いの立地。

駐車場は店舗横にありました。

混雑状況

この日はゴールデンウィークの土曜日、開店直後の10時過ぎに訪問。

店内にはすでにお客さんが何組もいて、出来上がりを待っていました。

注文には待ち時間がかからず、揚げる時間が若干かかったくらいで、割とすんなりと購入できました。

メニュー・商品ラインアップ

メニューは様々な部位があるものの、唐揚げオンリー。

各唐揚げは最少で100gから受け付けていますが、注文は合計で200g以上という縛りがあります。

ちなみに人気の骨付きとモモ肉については、最少が200g。

何種類か食べたかったのですが、今回は他の唐揚げ店も食べ比べたかったので、定番の骨付きのみを200g注文。

価格は460円(税込)でした。

感想

店内でも食べることができるので、そのまま店内でいただきました。

創業時はこれだけが商品だったという、骨付きの唐揚げ。

しかし人気NO.1は骨付きではなく、現在はモモ肉のようです。

値段の割に3個と少ないですがサイズは大きめ。1番大きかったものは小ぶりのフライドチキンのようです。

骨は意外と少なくてほとんどが可食部位、衣は薄めで揚げたてのサクっとした食感。

肉はモモ肉1個と胸肉2個という内訳でしたが、どちらもプリプリの弾力があって柔らかくてジューシー。

驚くのが味付けの素晴らしさ。

生姜と自家製ニンニクをベースに、数種類の野菜や果物をブレンドした秘伝のタレを一晩じっくり漬け込んでいるそうです。

こちらは醤油ではなく塩味がベースですが、あっさりした感じではなく、とても濃厚で深みのある味わい。

ニンニクの風味がブワッと広がり、たまらない美味しさです。

また、油は汚れた部分だけを取り除き継ぎ足しで使い続けているため、油に鶏の旨味がたっぷりと溶け込んでいるのも、コクのある味を出す秘訣だとか。

今回中津市と宇佐市で食べ比べたものと、今までに中津からあげを掲げるお店から買ったものとを比較してみても、ダントツで美味しかったのがこちらのお店の唐揚げでした。

総本家もり山の店舗は関東など県外にもいくつか出店しており、大阪にも吹田店があるそうです。

本店とどれくらい差があるのかわかりませんが、一度買って確かめたいと思います。

ご馳走様でした!

公式サイト等

食べログ

中津からあげ 総本家 もり山

0979-43-2056

大分県中津市三光原口653 

https://tabelog.com/oita/A4404/A440401/44004411

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