訪問日:2026年6月17日(水)
黄そば

大阪をはじめ関西のソウルフードとして知られている「黄そば(きぃそば)」。
そば・うどん用の和風出汁に、ラーメンや焼そばで使用する黄色い中華麺を入れた料理で、同様の料理は各地に存在していますが、地域によって呼び方は様々。
「黄そば」という名称で提供を始めた元祖や発祥のお店などは定かではないようですが、ルーツは1949年に姫路で誕生した「えきそば」と考えられているようです。

別でラーメン用のスープを仕込む必要がなく、日持ちや腹持ちが良くて安価であることから、主に大衆食堂や学食、駅の立ち食い店などで親しまれてきたとのこと。
お店によっては「黄そば」、「黄麺」、「和風中華」といった名称でメニューに表記していることもありますが、メニューには表記しておらず、裏メニュー的にそば・うどんメニューを「黄そば」に変更できることも多いです。
うどん食堂太鼓亭

今回訪れたお店は、大阪府吹田市の岸部北にあるセルフうどん店『うどん食堂太鼓亭 吹田岸部店』。
こちらは2025年3月にオープンしたそうで、元々は「金毘羅製麺」があったそうです。
『うどん食堂太鼓亭』は「株式会社太鼓亭」が展開するブランドの一つで、他にもめん処「太鼓亭」、生そばセルフ「そば太鼓亭」、セルフうどん「金比羅製麺」など、北摂地域を中心に30店舗以上を展開しているとのこと。
「株式会社太鼓亭」は1971年に創業した「アルファ・ブレーン株式会社」が起源で、当時経営していたのは定食と居酒屋を両軸としたお店。
その後ボリュームで満足してもらえるお店に狙いを定めて、うどんを主軸にした「太鼓亭 豊中春日店」を1976年11月にオープン。
『うどん食堂太鼓亭』の1号店は2021年11月にオープンした「宝塚旭店」のようです。
「黄そば」は提供していたとしてもメニューにないことが多いですが、こちらの『うどん食堂太鼓亭』では「黄そば」を「大阪のソウルフード」としてメニューに明記し、系列店の中でも『うどん食堂太鼓亭』限定のメニューとして提供しています。
アクセス
場所は岸辺駅から徒歩21分くらいの距離。
駐車場は店舗前にありました。
混雑状況
この日は平日の水曜日、お店には18時10分頃に訪問。

この時店内は客入り3割くらいで空いていました。
メニュー・商品ラインアップ





こちらは丸亀製麺などでもお馴染みのセルフうどん店スタイルで、看板メニューは「肉だしうどん」だそうです。
目当ての「黄そば」は釜揚げうどん、釜玉うどん以外変更可能なので、今回は「肉だしうどん」を「黄そば」バージョンで注文。
感想

【肉だしうどん(黄そば)】790円
お肉はコロコロとした牛肉が入っており、つゆは和風出汁にお肉の旨みと生姜の味わいが溶け込んでいて、コクがありつつさっぱりとした後味。
麺は一般的な中華麺よりもモチモチとした食感が強く、中華麺特有のかんすいの風味も控えめで、少し細めのうどんっぽさを感じる麺。
お肉はホロッとした食感で脂控えめのあっさりタイプ、ネギは何故かカラカラに萎びていましたが、美味しかったです。笑
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
https://taikotei.co.jp/brand/udonshokudo
食べログ
うどん食堂太鼓亭 吹田岸部店
06-6338-2131
大阪府吹田市岸部北1-3-35

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