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ひろめ市場内にある、定番から変わり種まで高知名物を楽しめるお店!【珍味堂】(高知県高知市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2025年9月1日(月)

目次

珍味堂

高知県高知市の「ひろめ市場」内にある、定番から変わり種まで高知名物を楽しめるお店『珍味堂』。

運営は1981年に創業した、高知の特産品やお土産品の開発、飲食施設の運営などを行っている「株式会社四国健商」が行っているとのこと。

『珍味堂』は1998年10月にひろめ市場がオープンした当時から営業しているそうで、「飲食店」と併設した「お土産物売り場」を合わせると市場内で最大の面積を持つそうです。

他ではなかなか見かけない面白い料理も販売しており、気軽に購入出来るので、以前から何回か訪れているお気に入りのお店です。

アクセス

場所はとさでん「大橋通駅」から徒歩2分の距離。

駐車場はひろめ市場の2階と3階にあり、料金は30分200円(1店舗3000円以上の飲食・購入で1時間割引)。

他にも周辺にコインパーキングがいくつかあり、基本的にはそちらの方が安いので、私はあまり市場の駐車場は利用しません。

混雑状況

この日は平日の月曜日、お店には16時過ぎに訪問。

この時お店には待ち列は無く、すんなり購入出来ました。

平日ですし、夕飯にも早い微妙な時間だったので、土日は空いている席を探すのも大変なひろめ市場全体が空いていて、快適に回れました。

メニュー・商品ラインアップ

今回は「うつぼのタタキ」、「のれそれ」、「いたどり」を購入し、ひろめ市場内のテーブルで食べていくことにしました。

感想

【うつぼのタタキ】880円(税込)

高知名物うつぼ料理

「うつぼ」は獰猛で鋭い歯を持ち、見た目もグロテスクなため、「海のギャング」とも呼ばれる魚ですが、その見た目とは裏腹に、独特の弾力にあっさり上品な味わいが特徴で、高知県や和歌山県などではうつぼ料理が名物になっています。

秋の神祭には「うつぼがないとおきゃく(宴会)にならん」と言われるほど、土佐市、須崎市、中土佐町などでは古くから食されており、土佐市が発祥の地として有力といわれています。

昔は下の魚として値段も安く、一部の地域でしか食されていなかったそうですが、次第にその美味しさが評判になり、昭和30年代からは高知市内の鮮魚店に出回り料理店でも仕入れるようになったとのこと。

表面の独特のぬめりと全身に密生する小骨のため、捌くためには熟練の職人による技術が必要でしたが、1980年代半ば頃に高知市内の料理店が骨を捌く技術を開発したことで、商品化が進み県内各地でより盛んに食されるようになったそうです。

様々な調理法で食べられますが、中でも代表的な料理が「うつぼのタタキ」。

表面をさっと焼いたかつおのタタキとは異なり、うつぼは身の中まで十分に火を通して、ポン酢や二杯酢などをかけて食べるのが定番。

旬は上質な脂とコラーゲンたっぷりで旨味が凝縮される、秋から冬にかけての時期とのこと。

魚と鶏肉が混ざったような、独特な弾力とあっさり淡白な味わいで、後味にはほんのりうなぎのような魚味も広がる、なかなか例えが難しい個性的な味。

今までも何度か食べたことがあり、個人的には唐揚げが一番好みですが、タタキはよりうつぼそのままの味わいを楽しめるので、初めて食べる場合は特におすすめです。

【のれそれ】800円(税込)

のれそれとは

「のれそれ」は高知県における「アナゴの稚魚」の総称で、正確には「レプトケファレス幼生(柳の葉という意味)」と呼ばれており、アナゴ類のほか鰻やうつぼの仲間も同様の幼生期を送るそうです。

高知県海域で漁獲される「のれそれ」は「アナゴ」と「クロアナゴ」が主体で、2月頃にしらす(イワシ類の稚魚)漁に混じって漁獲されるとのこと。

「のれそれ」という名前の由来はわかっていないそうですが、一説では漁獲されて直ぐ死んでしまったしらすの上で、生命力が強いのれそれが「のったり、それたり」して動いていることが由来といわれています。

新鮮さを活かした生食の他、お吸い物やかき揚げ、卵とじなどにしても美味しいそうです。 

一匹のサイズは結構大きめで、ニュルンとしたなめらかな舌触りと、プリプリした弾力が合わさったようなゼラチン質の食感。

薬味&ポン酢でいただきましたが、程良い旨みに苦味やクセは無く淡白で、生しらすとはだいぶ異なる味わい、個性的な美味しさです。

【イタドリの油炒め】450円(税込)

イタドリとは

「イタドリ」は「スカンポ」とも呼ばれる、野山やあぜ道に自生するタデ科の植物で、3月から5月上旬にかけて出る新芽が山菜の一種として食されているとのこと。

全国的に自生するそうですが、食べる地域と食べない地域があり、高知県では古くから親しまれてきた食材で、学校給食でも提供されるそうです。

年間出荷量は高知県が全国1位で、そのほとんどが県内で消費されているとのこと。

シャキシャキとした歯ごたえが特徴で、生食も可能ですが独特の酸味とえぐみがあるため、茹でてアクを抜いてから調理するのが一般的で、塩漬けや冷凍保存をすることで一年中楽しめるそうです。

こちらはイタドリの定番料理という油炒めで、お店のイチオシメニューだそうです。

タケノコと青菜の茎の間くらいのシャキシャキ食感、香ばしいごま油が利いたコクのある味付けがとても好みで美味しかったです。

ご馳走様でした!

公式サイト等

Instagram

https://www.instagram.com/hirome_chinmido

食べログ

珍味堂 ひろめ市場

088-872-0266

高知県高知市帯屋町2-3-1 ひろめ市場

https://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39002954

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