訪問日:2020年7月26日(日)
もりもり寿し

石川県金沢市の中心地、武蔵ヶ辻にある『近江町市場』。
「おみちょ」という愛称で親しまれ、藩政時代から金沢市民の台所として栄えてきたという、約300年の歴史ある市場。
新鮮な旬の魚介、地元産の野菜や果物、精肉、お土産、菓子類、生花、衣類など、幅広いジャンルのお店が約170店軒を連ねるそうです。
地元民はもちろんのこと、繁華街の「香林坊」や「兼六園」、「ひがし茶屋街」といった観光名所からも近く、観光客にとっても観光・グルメで欠かせない大人気スポット。
特に金沢では海鮮が魅力的ですが、こちらの市場には海鮮丼、お寿司などの人気店が沢山あるので、金沢旅行の際は毎回食べ歩き目的で訪れます。

今回訪れたお店は『もりもり寿し 近江町店』。
鮮度抜群のネタをお手頃価格で楽しめる、人気の回転寿司店だそうです。
こちらのお店は「株式会社ウエノフーズサービス」という会社が運営する回転寿司店で、平成4年に野々市市にオープンしたのが1号店。
その後金沢市を中心に関西、東海、関東にも店舗を展開。
公式サイトが見当たらないので確かな情報は不明ですが、食べログで店舗検索してみると合計30店近く出てきました。
近江町店は2009年4月にオープン。
近江町市場の再開発が進められ、「近江町いちば館」がグランドオープンしたことに伴い、こちらのお店もその1階にオープンしたようです。
近江町市場の公式サイトにも開店時間は朝7時からと記載されていますが、訪問時の7月下旬は8時からに変更になっていました。
アクセス
混雑状況
この日は日曜日、お店には朝の7時20分くらいに到着。
店頭に受付用の端末があり、この時点で既に7組待ち、私は8番目でした。
開店時間の8時頃に戻ると、待ち組は19組まで増えていました。
端末で順番を受付してくれるのはとても便利ですね。
近江町市場は7時頃だとまだほとんどのお店が閉まっているので、朝早くに来ると時間の潰し方に困りますが、入口横にはベンチがあるので、座りながらのんびり待つことができます。
開店後は一巡目で入店。
メニュー・商品ラインアップ





レーンにもお寿司は流れていますが、基本は卓上にあるタブレットで注文して職人の握りたてを手渡しで貰うのがメインのようです。
皿は120円(税抜)〜とお手頃価格から高価なものまで幅広いラインナップ。
こちらのお店の大きな特徴が、三点盛りや五点盛りなど、色んな種類を1貫ずつ盛り合わせたセットメニューが豊富。
北陸はホタルイカやのど黒、甘エビ、ガスエビ、白エビ、バイ貝、カニなど、名物海鮮が盛り沢山。
皿単位だと通常2貫が標準ですが、色々な種類を食べたい時はこのセットの方がお得ですね。
感想

【注文内訳】(※価格はいずれも税抜表記)
・北陸五点盛1300円
・のど黒炙り(一貫)340円
・江戸前こはだ180円
・びんちょうまぐろとろたたき280円
・もりもり特製たまご(にぎり)120円
・生ほたるいか280円
せっかく金沢に来たので名物ネタを中心に食べたいと思い、五点盛りを注文。
こちらはがすえび、バイ貝、ほたるいか黒造り、白えび、のど黒。
のど黒は炙ったものが大好きなので、炙りを別でまた注文しました。
ホタルイカも普通の生タイプを注文しました。
がすえびは見た目が悪くて傷みやすいのであまり出回りませんが、甘エビよりもさらに甘く濃厚な味わいで、個人的に大好きなエビ。
バイ貝はコリコリとした歯応えがありとても美味しいです。
ホタルイカはチュプっと柔らかく濃厚。
黒造りはイカ墨特有の風味がクセになり、普通の生タイプより好みでした。
白エビはプリッと上品な甘さ。
のど黒はまさに白身のトロといった脂の乗りで、炙りの方だとより口溶けが良く、香ばしさがアクセントになり絶品!
玉子は出汁のきいた甘めの味付け。
こはだはオーソドックスな味わい。
びんとろたたきは意外と脂が控えめでさっぱりした味でした。
シャリはどれももっそりした食感で、ネタのサイズは全体的に普通くらい。
合計会計は2750円と、高級ネタを頼んだのでかなり高くつきました。
近江町市場自体基本価格は高めの設定ですが、同じ価格でならお寿司よりも海鮮丼の方がコスパが高いかもしれません。
ご馳走様でした。
公式サイト等
食べログ
もりもり寿し 近江町店
076-262-7477
石川県金沢市青草町88 近江町いちば館 1F

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