訪問日:2020年1月19日(日)
らぁめん登里勝

三重県桑名市にある人気ラーメン店『らぁめん登里勝(とりかつ)』。
こちらのお店は元々、戦後から長年続いているお寿司屋だったそうです。
しかし現店主である3代目は、昔出会った屋台のラーメンが忘れられず、ラーメンの奥深さや面白さにハマったそうです。
寿司の修業をしながらラーメン作りは独学で学び、自身が3代目に就任してからは賄いで作ってみたり、お客さんに味見してもらっていたとのこと。
そのうち夜は寿司屋、昼はラーメン屋という営業形態を開始。
そしてついに2016年2月、ラーメン専門店として生まれ変わったそうです。
創業当初の店名は、寿司の他に鰻や鶏料理なども提供するお店だったことと、初代である勝友さんの名前からとって「鳥勝」という名前だったとか。
2代目の頃に「登里勝」に変わり、ラーメン屋になってからもその名前を変えずに使っているようです。
ちなみに同じ桑名市には、3代目の父親(2代目)が営む「四季亭」というお寿司屋があります。
登里勝で提供しているラーメンは、元寿司屋ならではの知識を活かした、繊細な魚介系の出汁を使った和テイストのラーメンが中心。
魚介系のラーメンは個人的に大好きなジャンル。
特に桑名名産の「蛤」を使ったラーメンが気になっていたので、今回初めて行ってみることにしました。
アクセス
場所はJR・近鉄の「桑名駅」から徒歩15分ほどの距離。
少し離れた場所に駐車場が5台分あります。(公式サイトに地図が掲載)
混雑状況
この日は日曜日、お店には19時前に到着。
この時満席で2組の外待ち、15分ほどの待ち時間がありました。
メニュー・商品ラインアップ


注文は店内の券売機での食券購入。
今回の目当ては「はまぐり塩らーめん」ですが、公式サイトによると初めての人におすすめなのは「背脂らーめん」だそうです。
また季節に応じた限定ラーメンなどもあり、営業情報などと併せてTwitter等で告知されるようです。
サイドメニューにはいなり寿司や焼きサバ寿司があるのも元寿司屋ならでは。
ただ、こちらは残念ながら売り切れ。
特に焼きサバ寿司は人気のようなので食べたかったです。
そして「はまぐり塩らーめん」の食券を買ったところ、私のものが最後だったらしく売り切れに!
危なかったです。笑
感想

【はまぐり塩らーめん】1120円(税込)
黄金色のスープに、具材は綺麗なピンクのレアチャーシュー、立派な蛤、メンマ、三つ葉、そしてカラフルな五色あられ。
見惚れてしまうようなとても美しいビジュアル。
スープは鶏、貝、煮干し、鯛などがベースとのこと。
貝の味わいが特に顕著で、塩気は強めですが、旨味も濃厚でバランスは良く、しょっぱさは感じません。

麺は国産小麦粉と桑名もち小麦を使った自家製麺。
手揉みがかったような多加水の縮れ太麺で、コシもあるプリプリとした啜り心地。
メンマはシャクっとした食感でよく味が染みています。
チャーシューは程よく脂が乗ってしっとり柔らか、大きさと厚みもあって贅沢です。
そしてこのラーメンの目玉である蛤。
プリッととろけるような舌触りで、噛むと芳醇で濃厚な旨味がジュワッと広がり、まさに絶品。
ラーメン相場では少し高価格ですが、食べる価値は大いに感じる桑名ならではのラーメンでした。
別メニューも気になりますし、お寿司も食べれなかったので、また再訪したいです。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
https://www.ra-mentorikatsu.com
食べログ
らぁめん登里勝
0594-22-1101
三重県桑名市京町39

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