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名物『丹波栗』を贅沢に盛り付けたモンブランソフトがお手頃価格で絶品!【三田見野屋】(兵庫県三田市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2026年10月23日(金)

目次

丹波栗

兵庫県と京都府にまたがる丹波地方を中心に栽培され、秋の味覚として親しまれている「丹波栗」。

「丹波栗」は特定の品種名ではなく、この地域で生産される栗の総称。

広い意味では隣接する大阪府能勢地域の栗を含めて紹介されることもありますが、大阪府内では主に「能勢ぐり」や「能勢栗」の名称で親しまれています。

兵庫県では丹波市や丹波篠山市、京都府では福知山市や綾部市、亀岡市、南丹市、京丹波町などが主な産地として知られています。

大きな特徴は、粒の大きさと豊かな風味、甘み。

品種や調理方法によっても異なりますが、ほくほくとした食感や、きめ細かな口当たりも魅力です。

盆地特有の昼夜の寒暖差や土壌などの自然条件に加え、剪定や土づくりといった生産者の手入れが品質を支えています。

また、収穫後に低温で貯蔵し、でんぷんの糖化を進めて甘みを引き出した栗を販売する生産者もいます。

その歴史は古く、平安時代に編纂された「延喜式」には、丹波国から栗を貢進した記録があり、11世紀の「新猿楽記」にも丹波栗の名が登場します。

古くから産地の名を冠して知られていた栗で、江戸時代には魚商人の往来や武士の参勤交代などを通じ、各地へ名声が広まったといわれています。

代表的な品種は「銀寄(ぎんよせ)」と「筑波(つくば)」。

「銀寄」は大粒で風味が良く、「筑波」は収量が多く、料理や菓子づくりにも幅広く利用されています。

このほか、早生品種の「丹沢(たんざわ)」や、加熱すると渋皮をむきやすい「ぽろたん」、食味の良い晩生品種「美玖里(みくり)」なども栽培されており、丹波栗といっても品種によって収穫時期や食感、加工のしやすさが異なります。

中でも古くから栽培されてきた代表品種の「銀寄」は、現在の大阪府豊能郡能勢町発祥の品種。

1753年(宝暦3年)に広島から持ち帰った栗をまいたことが始まりとされ、その中から品質の良い木が選ばれて広まりました。

丹波栗の歴史は、隣接する北摂地域とも深く関わっています。

主に9月から10月に旬を迎え、栗ご飯や焼き栗、甘露煮、渋皮煮のほか、モンブランや栗きんとんなどにも使われる丹波栗。

長い歴史と栽培の技術に支えられた、丹波の秋を代表する特産品です。

三田見野屋

今回訪れたお店は、兵庫県三田市の有馬富士近く、山や田園風景が広がる志手原にある『三田見野屋(さんだみのや)』。

丹波栗を使ったモンブランソフトや栗きんとんをはじめ、胡麻豆腐や丹波黒豆の商品など、素材にこだわった食品を製造・販売しているお店です。

運営するのは、1984年(昭和59年)8月に個人創業し、1985年(昭和60年)5月に法人化した「日乃本食産株式会社」。

『三田見野屋』は同社の直営店であり、ギフトブランドでもあります。

事業の始まりは丹波松茸などの卸売りで、その後は胡麻豆腐や地域の特産品を使った加工食品へと展開。

ホテルや旅館などに提供してきた商品を、より多くの人に食べてもらいたいという思いから、ギフトブランドを立ち上げたそうです。

今までは常連のお客さんや百貨店が中心だったそうですが、2021年に販売開始したモンブランをきっかけに、お店を訪れる人が増えたそうです。

店頭販売のほか、栗きんとんや胡麻豆腐などのギフト商品はオンラインショップでも購入可能ですが、おすすめ商品である「丹波栗モンブランソフトクリーム」は、ソフトクリームの上に約1.2mmの細さで絞った栗ペーストをたっぷりと重ねた、本店限定のスイーツ。

栗を冷凍保存する技術により、秋だけでなく一年を通して栗スイーツを提供しているのも嬉しいところ。

こちらの「丹波栗モンブランソフトクリーム」が以前から気になっており、今回はそれを目当てに訪問しました。

アクセス

お店の近くに駅はなく、バス停「成谷口」から徒歩2分くらいの距離。

駐車場は店舗前と、少し北に第2駐車場もありました。

混雑状況

この日は平日の金曜日、お店には15時40分頃に訪問。

この時店内は先客無しで空いていました。

メニュー・商品ラインナップ

店内には様々な胡麻豆腐や葛餅、栗スイーツなどが並びますが、今回は目当ての「丹波栗モンブランソフトクリーム」のみ購入。

敷地内には田園風景を眺められるテラス席やイートインスペースもあるようですが、今回は神戸方面への移動を優先したかったので、テイクアウトでお願いしました。

感想

【丹波栗モンブランソフトクリーム】1000円(税込)

動画でもわかると思いますが、ソフトクリームに対して、栗ペーストの量は倍以上では…?と思うほど、贅沢にたっぷりと絞ってあります。

栗を約12個分使用していると紹介されている記事も目にしましたが、本当にそれくらい使っていると納得できる量。

これだけの量の丹波栗を使って1000円は、とてもお手頃価格です。

そして栗ペーストは密度が高く濃厚で芳醇、しかしパサつかずしっとりほっくりとした口当たりで、丹波栗の美味しさをこれでもかと堪能できる味わい。

ソフトクリームはあっさりとメニューに書いてありましたが、一般的なミルキーなものよりも、少し卵のようなまろやかでコクがある味わいに感じ、こちらもとても美味しかったです。

そして栗ペーストの味も損なわず相性抜群。

シンプルながら絶品の栗スイーツで、これはまた食べたいお気に入りの一品。

こしあんと豆乳のホイップクリームの上に丹波栗のペーストをぎっしり詰め込んだ「栗わらし」という本店限定商品も気になるので、次回はこちらを買ってみたいと思います。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://matutake.com/sandaminoya

食べログ

三田見野屋

079-564-2222

兵庫県三田市志手原882

https://tabelog.com/hyogo/A2807/A280703/28047932

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