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高知県の名物・ご当地グルメ・郷土料理57選!おすすめの人気店も紹介!

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

こちらの記事では、高知県を訪れたら食べるべき名物・ご当地グルメ・郷土料理57選とともに、おすすめの人気店もあわせてご紹介します。

目次

カツオのたたき

 今や全国でもお馴染み、カツオを節に切って表面のみを炙り、薬味やタレをかけて食べる料理。
 高知県では藁を使った激しい火の中で豪快に炙り、食べ方はポン酢などのタレの他にも塩が定番、薬味にはニンニク、ネギ、みょうがなどが添えられます。
 発祥地については諸説ありますが、高知県が有力といわれており、「カツオのたたき」は別名「土佐造り」とも呼ばれています。

おすすめの店!【土佐タタキ道場】(高知県高知市)

めんま

カツオのたたきを本場の藁焼き体験とともに楽しめる人気店。他にも藁焼き体験を行っているお店はありますが、基本的に予約が必要で金額が高め。こちらのお店では予約不要かつお手頃価格で楽しめます。

メジカの新子

 「メジカ」はカツオの仲間である「マルソウダ」という魚の地方名で、「メジカの新子」は生後1年未満の幼魚のこと。
 「マルソウダ」は血液中にヒスチジン(ヒスタミン中毒の原因物質)が多いため、主に宗田節などの加工品として流通していますが、新子のうちは刺身として好んで食べられており、これは全国的にもかなり珍しい食文化です。
 しかし鮮度の落ちる早さはサバの2〜3倍であり、朝釣ったものは昼までに食べた方が良いといわれるほど。
 8月〜9月頃の期間限定であり、食べられるかどうかはその日の漁次第のため、「幻の味」とも称される希少なグルメです。

おすすめの店!【久礼大正町市場】(高知県中土佐町)

めんま

「メジカの新子」といえばこの市場といわれるくらい有名で、2023年には専用の販売エリア「メジカ横丁」も誕生し、シーズンになるとまるでお祭りのように賑わいます。

ウツボ

 獰猛で鋭い歯を持ち、見た目もグロテスクなため、「海のギャング」とも呼ばれる魚ですが、その見た目とは裏腹に、独特の弾力にあっさり上品な味わいが特徴です。
 様々な調理法で食べられますが、中でも代表的な料理が「ウツボのたたき」。
 表面をさっと焼いたカツオのたたきとは異なり、「ウツボのたたき」は身の中まで十分に火を通し、ポン酢や二杯酢をかけて食べるのが定番です。

おすすめの店!【珍味堂】(高知県高知市)

めんま

1998年10月にひろめ市場がオープンした当初から営業している、市場内で最大の面積を持つ人気店。定番のものから他ではなかなか見かけない変わり種まで、高知名物を楽しめるお気に入りのお店です。

鯨(くじら)

 「鯨」は「カツオ」と並び、古くから高知県で身近に親しまれてきた食材。
 かつて「土佐捕鯨発祥の地」といわれている室戸市に捕鯨基地が置かれ、土佐湾に回遊してくる時期に、鯨組と呼ばれる漁業集団によって捕鯨が盛んに行われていたとのこと。
 現在では高知県を拠点とした捕鯨は行われていませんが、今でも鯨肉を使った様々な食文化が根付いており、定番の「竜田揚げ」や「刺身」、「たたき」、水菜と炊いた「ハリハリ鍋」、年越しに食べる郷土料理「暮れの煮物」などバリエーション豊富です。

おすすめの店!【レストラン食遊 鯨の郷】(高知県室戸市)

めんま

「道の駅キラメッセ室戸」内のレストラン。刺身、竜田揚、たたき、さえずり(舌の部分)など、様々な鯨料理が楽しめる「鯨御膳」がおすすめです。

金目鯛

 金目鯛は深海に生息している魚のため、基本的に漁場は陸から遠いことが多いですが、高知県の東部地区は急峻な海底地形のため近場の水深が深くなっており、日戻りでの漁が可能なため、室戸市で水揚げされる金目鯛は鮮度抜群。
 室戸市では「室戸産金目鯛の照焼き」と「地魚の刺身」をのせた「室戸キンメ丼」というご当地グルメも提供されています。

おすすめの店!【料亭 花月】(高知県室戸市)

めんま

室津港のすぐ近くにある老舗料亭で、室戸沖で水揚げされた新鮮な魚介類が味わえる人気店。こちらのお店の「室戸キンメ丼」は照り焼きだけでなく、刺身にも金目鯛が使用されており絶品です。

清水サバ

 土佐清水市の足摺岬沖には全国的に有名なサバの漁場があり、潮流が速く餌が豊富なため、身の締まったサバが一年中漁獲されています。
 この海域で「立縄漁法」によって一尾一尾一本釣りし、高知県漁協清水統括支所に水揚げされた「ゴマサバ」は、鮮度抜群の状態で提供することが可能であり、「清水サバ」としてブランド化されています。
 ブランドサバは全国各地に存在していますが、基本的には「マサバ」が多く、「ゴマサバ」のブランドサバは珍しい印象です。

おすすめの店!【御食事処あしずり】(高知県土佐清水市)

めんま

地元で水揚げされた海鮮を使った料理や、様々な丼物・定食メニューを揃えた人気店。「清水サバ」の提供店を調べると、こちらのお店は特に有名で、様々な記事で紹介されています。

宇佐もん一本釣りうるめ

 通常網で水揚げされるのが一般的なところ、一本釣りで水揚げすることで究極の鮮度を保った「ウルメイワシ」。
 網で水揚げすると魚同士がこすれ合って熱を持ってしまうことや、水温より高い人の手で触れても火傷をするほど繊細なため、独自で開発した自動針はずし機を使うことで、手を触れることなく5秒後には氷水の中に収めることが可能。
 水揚げ後もウロコが残っていること、口に刺さった針から血がまわるため目が赤いことなどが「宇佐もん一本釣りうるめいわし」の証であり、鮮度が良い証拠です。

おすすめの店!【宇佐もんや】(高知県土佐市)

めんま

「宇佐もん一本釣りうるめいわし」を取り扱う「企業組合 宇佐もん工房」が運営するお店。朝獲れの新鮮なウルメイワシが食べられる他、鮮魚・加工品を取り揃えたウルメイワシ専門の直販所でもあります。

しらす・どろめ

 「しらす」はイワシ類の稚魚の総称で、「どろめ」は高知県における「生しらす」の呼び名のこと。
 「海で泥の中から目だけを出している」ことや、「時化後の濁った海で多く漁獲され、魚体は透明で見えにくいが目だけが確認できる」ことなどが名前の由来といわれています。
 高知県の中でも特に安芸市には県内屈指のしらす漁場があり、県内しらす水揚げ量の20〜30%を占めています。

おすすめの店!【安芸しらす食堂】(高知県安芸市)

めんま

「しらす」を中心とした水産物の加工・販売を行っている水産会社「株式会社 安芸水産」の直営店。安芸市の本店の他、高知市の「とさのさとアグリコレット」に2号店があります。

のれそれ

 高知県における「アナゴの稚魚」の総称で、高知県海域で漁獲される「のれそれ」は「アナゴ」と「クロアナゴ」が主体。
 冬の終わりから春先にかけてが漁期で、しらす(イワシ類の稚魚)漁に混じって漁獲されているとのこと。
 「のれそれ」という名前は、漁獲されて直ぐ死んでしまったしらすの上で、生命力が強いのれそれが「のったり、それたり」して動いていることが由来といわれています。

おすすめの店!【珍味堂】(高知県高知市)

めんま

1998年10月にひろめ市場がオープンした当時から営業している、市場内で最大の面積を持つ人気店。定番から他ではなかなか見かけない変わり種まで、高知名物を楽しめるお気に入りのお店です。

天然うなぎ

 日本最後の清流と呼ばれる、四万十川を代表する名物の一つ。
 国内産のうなぎでは約99%が養殖うなぎとなっており、天然うなぎが食べられるお店も少なくなっていますが、四万十川流域では現在でも天然うなぎを提供しているお店が多いことが特徴です。
 天然と養殖では見た目や味にも違いがあり、身の質が安定している養殖と比べると天然物は個体差が大きいですが、身に締まりがあって弾力が強く、脂はさらりとあっさりした味わいで、独特の香ばしさと滋味があります。

おすすめの店!【こいちご飯】(高知県四万十市)

めんま

店主の方は四万十川でうなぎや鮎を捕る川漁師をしながら、市内の料理店で約30年料理長を務め、2021年3月にこちらのお店をオープン。希少で高価な天然うなぎをお手頃価格で提供しています。

川えび

 四万十川を代表する名物の一つ、「川えび」は四万十川に生息する手長エビのことで、 「テナガエビ」、「ヒラテテナガエビ(ヤマトテナガエビ)」、「ミナミテナガエビ」の3種類がいるとのこと。
 体長は3cm~10cmほどで、成長しすぎたものは殻がかたくなるため小ぶりのものが好まれており、唐揚げや塩焼きにして殻ごと香ばしく調理される他、地元では出汁も活かしてきゅうりと一緒に炊いたり、そうめんにも入れるそうです。

おすすめの店!【四万十屋】(高知県四万十市)

めんま

四万十川を一望できる川のほとりにある人気店。天然うなぎ・ごり・川えび・川のりなど、四万十川の川の幸を使った様々な料理が楽しめます。

ごり

 四万十川を代表する名物の一つで、「ごり」は小さな淡水生ハゼ類の総称。
 四万十市では主に「ヌマチチブ」という種類の魚を指し、調理法は唐揚げや佃煮、卵とじなどが定番です。

おすすめの店!【四万十屋】(高知県四万十市)

めんま

四万十川を一望できる川のほとりにある人気店。天然うなぎ・ごり・川えび・川のりなど、四万十川の川の幸を使った様々な料理が楽しめます。

青さのり・青のり

 四万十川で採れる「川のり」は「青さのり(ヒトエグサ)」と「青のり(スジアオノリ)」の2種類。
 「青さのり」は主に佃煮の原料になるほか、天ぷらや汁物に入れて食べられており、「青のり」は香り豊かで高品質であり、乾燥させたものを粉状にして色々な料理に使用するほか、香りを活かしてお菓子類にも使われているとのこと。

おすすめの店!【四万十屋】(高知県四万十市)

めんま

四万十川を一望できる川のほとりにある人気店。天然うなぎ・ごり・川えび・川のりなど、四万十川の川の幸を使った様々な料理が楽しめます。

皿鉢料理(さわちりょうり)

 高知県を代表する郷土料理で、36cm~39cmくらいの大皿に山の幸・海の幸を贅沢に盛り付け、それを大勢で囲み、各々で小皿に好きな食べ物を自由に取り分けて食べる様式のこと。
 盛られる料理の種類はカツオのたたきや刺身といった旬の生ものの皿鉢、姿ずしや田舎ずしなどのすしの皿鉢、すしと煮物、和え物、揚げ物、甘い物、果物などを盛りつけた組物と呼ばれる皿鉢など様々。
 高知県では客を招いて宴会を催すことを「おきゃく」と呼び、「皿鉢料理」はそこで振る舞われる料理ですが、県内の郷土料理店などでも提供されています。

おすすめの店!【本格土佐料理 とさ市場】(高知県高知市)

めんま

高知市はりまや町にある郷土料理店。数多くの高知名物を取り揃えており、本来複数人での注文が基本の「皿鉢料理」を、予約無しで1人前から提供していることが魅力的です。

サバの姿寿司

 「サバ寿司」は全国各地で名物になっており、棒寿司、押し寿司、箱寿司、焼きサバ寿司、姿寿司、柿の葉寿司など、スタイルや特徴は地域によって様々。
 高知県では「サバの姿寿司」が親しまれており、「皿鉢料理」でも定番の一品。
 地域やお店、季節によっても様々ですが、高知県では酢と塩を利かせた甘さ控えめの味付けで、酢には柚子酢、酢飯には生姜と胡麻が入り、サバは高知でよく獲れる脂控えめでさっぱりとした「ゴマサバ」が使われることが特徴です。

おすすめの店!【仕出しのあんどう ひろめ市場店】(高知県高知市)

めんま

皿鉢料理、寿司、弁当、惣菜などを販売しているお店で、看板商品は「焼サバ姿寿司」。今回訪れた「ひろめ市場店」では、頭と尾が無いハーフサイズの「焼サバ寿司」が人気NO.1商品として並んでいました。

土佐巻

 香ばしく炙ったカツオのたたきをニンニク・大葉・ネギなどの薬味と一緒に巻いた巻寿司。
 高知市帯屋町に本店を構える寿司店「菊寿し」の板前が、昭和40年頃に観光客の方に喜んで欲しいという思いから考案し、それを2代目社長が「土佐巻」と名付けたそうです。
 現在では様々なお店で提供されており、高知名物の一つとして定着しています。

おすすめの店!【菊寿し 本店】(高知県高知市)

めんま

上述の通り「土佐巻」の元祖である寿司店。海苔と薬味の風味、香ばしいカツオが絶妙にマッチし、とても奥深い味わいで絶品でした。

田舎寿司

 りゅうきゅうと呼ばれるはす芋の茎や、みょうがを酢漬けにしたもの、椎茸やこんにゃくを甘く煮詰めたものなど、魚ではなく山の幸をネタに使用し、酢飯には柚子酢など柑橘が利かされていることが特徴。
 高知県は海の近くまで山が迫る土地のため山間地が多く、海産物が手に入りにくかった時代に、山間部の人々が身近にあるもので考案したという郷土料理です。
 当時はお米も貴重な時代で、主に冠婚葬祭や祭りなどの行事の際に食されていたそうですが、魚を使った寿司に比べると安価で日持ちすることから、現在では日常的な食べ物として県民に愛されているとのこと。

おすすめの店!【土佐の日曜市】(高知県高知市)

めんま

高知市の追手筋にて毎週日曜日に開催されている街路市。新鮮な野菜や果物はもちろん、干物や惣菜、お菓子類、食べ歩きグルメなど、様々な屋台が立ち並び、地元民だけでなく観光客も合わせると1日に約17000人が訪れるそうです。

こけら寿司

 東洋町の郷土料理で、四角い木枠に酢飯と具材(サバ・人参・椎茸・玉子・人参の葉など)をどんどん重ねていく押し寿司の一種。
 大きいものになると米は5升も使われるそうで、木枠から抜いたばかりの「こけら寿司」は箱のような形状、これを食べやすい大きさに切り分けて提供されます。
 デコレーションケーキのようなカラフルな見た目が特徴で、具を幾重にも重ねる様子が「喜びを重ねる」という意味合いを持たせ、縁起物として伝わっているとのこと。

おすすめの店!【野根キッチン】(高知県東洋町)

めんま

こけら寿司の継承と地域の活性を願って2005年に結成した主婦グループで、毎週土曜日にバス停野根の前で開催している朝市や、「海の駅 東洋町」で「こけら寿司」を販売しています。

土佐あかうし

 日本固有の肉用牛である和牛のうち9割以上は黒毛和種が占めている中、高知県のブランド牛である「土佐あかうし」は数少ない褐毛和種であり、褐毛和種はさらに熊本系と高知系に分かれ、熊本系は北海道や熊本県で飼育されていますが、「土佐あかうし」が該当する「褐毛和種・高知系」は高知県でのみ飼育されている品種。
 「土佐あかうし」の年間出荷量は約500頭で、これは和牛生産量のうちたったの0.1%であり、その希少さから「幻の和牛」とも呼ばれています。
 肉質は皮下脂肪が薄くて可食部分が多く、赤身とサシのバランスが良くあっさりヘルシー、赤肉部分に旨みがあってのどごしの風味が良いことなどが特徴といわれています。

おすすめの店!【TOSA WAGYU あか】(高知県高知市)

めんま

「土佐あかうし協会」が「土佐あかうし」の魅力を発信するアンテナショップとして、2024年6月30日にオープンしたお店。特に金・土・日・月のみ営業しているランチがお得です。

四万十ポーク

 日本最後の清流と呼ばれている四万十川流域の町、四万十町の高南台地の澄んだ空気の中で育てられている高知県のブランド豚。
 柔らかな肉質と良質な脂、他の豚と比べると甘みが強いことが特徴ですが、味の決め手となる肥育の最終段階で各農場のこだわりの餌が給餌されることから、食べ比べを楽しめるのも四万十ポークならでは。

おすすめの店!【市場レストラン 西村商店】(高知県高知市)

めんま

新鮮なお刺身と期間限定の定食が人気のお店ですが、1000円台でお腹を満たすことができるボリューム満点の内訳、40種類を超えるという豊富なメニューラインアップが魅力的。「四万十ポーク」を使ったメニューも充実しています。

土佐ジロー

 高知県の地鶏の一つで、高知県原産の天然記念物「土佐地鶏(雄)」と国内在来種の「ロードアイランドレッド(雌)」を交配し、昭和57年に誕生した全国でも数少ない卵と肉の両方を目的とした卵肉兼用鶏。
 卵は一般的な鶏卵と比べかなり小ぶりですが、豊富な栄養が含まれており、卵黄が大きく卵白とのバランスが絶妙で、濃厚でコクのある味わいが特徴。
 肉は脂肪分が少なくて適度な歯応えがあり、噛めば噛むほど濃厚な旨みが溢れる味わいで、食肉としても高い評価を受けています。

おすすめの店!【明神丸 本店】(高知県高知市)

めんま

「カツオのたたき」の名店として知られており、特に「塩たたき」が絶品。「土佐ジロー」の提供店を調べると卵を使った料理が多いですが、こちらのお店ではお肉を使った「土佐ジローの鉄板焼き」を提供しています。

はちきん地鶏

 高知県の地鶏の一つで、高知県原産の「土佐九斤(とさくきん)」の雄を「大軍鶏(おおしゃも)」の雌に掛け合わせた個体(雄)と、「白色プリマスロック」の雌を交配して平成17年度に完成した三元交配種。
 一般的なブロイラーに比べて脂肪が少なく、ほどよい歯応えがある食感で、冷凍してもドリップが少ないためアミノ酸などのうまみ成分が失われにくいことが特徴です。

おすすめの店!【うちんくの食卓】(高知県南国市)

めんま

「高知龍馬空港」の2階にある、上質な高知の旬の食材を使った地産地消のレストラン。「土佐はちきん地鶏」を使ったメニューもあり、唐揚げが美味しかったです。

屋台餃子

 かつて高知市では夜になると様々な屋台が立ち並びましたが、2024年3月までに高知市からの退去命令で姿を消したとのこと。
 そんな高知の屋台発祥のご当地グルメもあり、その代表格の一つが「屋台餃子」。
 「屋台餃子」はサイズが小ぶりで、一般の餃子よりも薄皮で包み、たっぷりの油で揚げ焼きのように仕上げるため、香ばしくパリパリとした食感が特徴です。

おすすめの店!【屋台安兵衛】(高知県高知市)

めんま

昭和45年に屋台で創業した、「屋台餃子」の元祖といわれているお店。こちらでは現在でも駐車場の敷地内で屋台スタイルでの営業を続けており、高知の屋台文化に触れられる貴重なお店です。

マヨネーズラーメン

 「屋台餃子」と同じく屋台発祥といわれているご当地ラーメン。
 その名の通りマヨネーズをたっぷり入れたラーメンですが、スープに混ぜ込んで白濁したものや、スープの上にトッピングしたものなど、お店によって様々。
 「屋台餃子」は「ひろめ市場」などでも提供されており、特に有名な印象ですが、こちらは正直少しマイナーで、知る人ぞ知るご当地ラーメンです。

おすすめの店!【土佐二刀流】(高知県高知市)

めんま

「ゆき」という屋台の系列店で、「マヨネーズラーメン」と「屋台餃子」が看板メニュー。営業時間が22時~翌8時とかなり特殊なので、夜食や朝食にピッタリのお店です。

鍋焼きラーメン

 須崎市発祥のご当地ラーメンで、その名の通り器に土鍋などを使用した、鍋焼きうどんのラーメンバージョンというイメージです。
 スープは親鳥を使った鶏ガラの醤油味が定番で、麺は歯応えがあるかための細麺、具材には親鳥の肉、ネギ、卵、ちくわ(すまき)などが入り、別皿にたくあん(古漬け)が添えられることが特徴。
 現在では須崎市に限らず、高知市内でも「鍋焼きラーメン」の提供店が増えており、お土産商品も充実しているので、全国的な知名度はどんどん高まっている印象です。

おすすめの店!【鍋焼きラーメン 千秋】(高知県高知市)

めんま

JR高知駅前にあるお店で、県内屈指の人気店。鶏の旨みたっぷりのスープに相性抜群の細麺、熱々グツグツで提供される「鍋焼きラーメン」は特に寒い冬には最高です。

味噌カツラーメン

 味噌カツといえば真っ先に名古屋名物が思い浮かびますが、高知の「味噌カツラーメン」は味噌ラーメンの上にトンカツをトッピングしたもの。
 発祥の店といわれているのは「ラーメンの豚太郎」で、ラーメン屋になる以前は食堂を開いていたらしく、食堂時代に人気だった「カツ定食」のカツをラーメンに入れたら美味しいのでは、という発想から生まれたそうです。

おすすめの店!【自由軒 本店】(高知県越知町)

めんま

「味噌カツラーメン」の人気店で、本店は越知町にありますが、大津店(高知市)、伊野出来地店(いの町)、葉山店(津野町)と合計4店舗を展開しています。

中日そば

 うどんスープに中華麺を入れた麺料理で、香南市赤岡町にて昭和27年頃に誕生したといわれている名物。
 地元で愛されるメニューとして様々な飲食店で提供されていたそうですが、時代とともに提供店が減ったため、2011年に香南市内の飲食店有志が復活させようと「香南市ちゅうにち同盟」を結成し、普及に努めているとのこと。

おすすめの店!【とさを商店】(高知県香南市)

めんま

「中日そば」の提供店の中でも特に有名で、店内には数多くのサインがあり、メディアでもよく紹介されている印象です。

香南ニラ塩やきそば

 高知県では温暖な気候と長年の研究により、多くの「ニラ」が栽培・出荷されており、その出荷割合は全国のおよそ4分の1、生産量・出荷量ともに全国1位を誇るとのこと。
 中でも生産量日本一の産地として知られているのが、高知県中東部に位置する香南市。
 そんな香南市では、「生産量日本一を誇る、香南市産のニラを使って地域おこしを!」という市民の思いから、「香南ニラ塩焼そば」というご当地グルメも誕生。
 ニラの甘みを最大限引き出す味付けとして、ソースではなく「塩だれ」を使用した焼きそばで、これでもかというほどたっぷりのニラを使用していることが特徴です。

おすすめの店!【廣末屋】(高知県香南市)

めんま

食べログのお好み焼き百名店に選出されている人気店。麺よりもニラの方が多いのではと思う程ニラまみれなのに、素材の良さを活かした味付けと焼き加減が絶妙で、感動の美味しさでした。

じゃんめん

 卵、ニラ、唐辛子、ホルモンを使ったあんかけを麺の上に乗せた麺料理で、四万十町窪川の焼肉店「満州軒」にて「ごはんと合うラーメン」として誕生したメニュー。
 その美味しさと人気から、現在では「じゃんめん」専門店のフランチャイズ展開も行われており、香川、広島、岡山、大阪、京都、兵庫など高知県外にも出店されています。

おすすめの店!【まんしゅう城見本店】(高知県高知市)

めんま

総本山である四万十町の「満州軒」は少し遠いですが、こちらは高知市内にある店舗でアクセス良好。食べ歩きや飲みの締めにピッタリなハーフサイズもあります。

ぺラ焼き

 土佐清水市のご当地粉もんグルメで、薄く伸ばした生地に、ネギとじゃこ天を乗せて焼いた料理。
 発祥の店である「にしむら」の初代店主が、大阪で出会った一銭洋食をヒントに考案したそうですが、初代店主がお肉を食べられなかったことから、魚のすり身の天ぷらであるじゃこ天を使用したとのこと。

おすすめの店!【にしむら】(高知県土佐清水市)

めんま

上述の通り、「ぺラ焼き」の元祖であるこちらのお店がおすすめです。

日高村オムライス街道

 日高村はブランドトマト「シュガートマト」や、「大玉トマト」、「フルーツトマト」、「ミニトマト」など、味・サイズともにバラエティーに富んだトマトが味わえる日本屈指のトマト村。
 そこで村の特産品を使って地産地消で活性化し、県外にもPRできないかと2014年に始まったプロジェクトが「日高村オムライス街道」。
 元々東西に走る国道33号沿いではオムライスを提供するお店が多かったことが理由で、日高村のトマトを使ったオムライスが楽しめる様々なお店が参加し、スタンプラリーなども開催されています。

おすすめの店!【レストラン高知】(高知県日高村)おすすめの店!

めんま

看板メニューである「南国土佐のオムライス」はカツオを使った高知ならではのオムライス。「オムライススタジアム全国大会」で準グランプリ&ふるさと賞を受賞した実績を持つそうです。

いの生姜焼き街道

 高知県が生産量日本一を誇り、全国シェアの約4割を占める「生姜(しょうが)」。
 高知県における生姜栽培発祥の地は「いの町」といわれており、生姜を使った町おこしとして「いの生姜焼き街道」というスタンプラリーが開催されています。
 「いの生姜焼き街道」という名前ですが、実は生姜焼きに限らず、生姜を使った様々な料理に、ドリンクやスイーツもあるのが面白いポイント。

おすすめの店!【レストパークいの】(高知県いの町)

めんま

地元農家の産直野菜や旬の果物、花や苗、各種地場産品、お米などの販売のほか、食堂「ごはん家」も併設された、食堂・物販・産直複合店。こちらでは生姜焼きと温泉卵をご飯にのせた「生姜焼丼」が提供されています。

和洋折衷モーニング

 高知県では喫茶店でのモーニング文化が盛んで、過去のデータでは高知県は人口当たりの喫茶店数が全国1位だったそうです。
 一部のお店では「和洋折衷モーニング」という独特な特徴もあり、トーストがあるのに、おにぎりなどのご飯類、さらに味噌汁まで添えてあるとのこと。
 考案者の話によると、朝食で食べたいものを考えたらトーストとおにぎり両方になり、おにぎりとコーヒーは合わないから味噌汁も付けたという流れで、これがブームとなり同じスタイルを取り入れるお店が増えたそうです。

おすすめの店!【喫茶デポー 京町店】(高知県高知市)

めんま

高知県の特徴である和洋折衷モーニングの元祖といわれている人気店。今回訪れた京町店の他、菜園場店、知寄町店があります。

ハランボ

 マグロでいう大トロに該当するカツオの腹の部位のことで、一尾から一枚しかとれない希少部位。
 しかし大トロのように高級ではなくお手頃価格で販売されており、塩焼き、湯切り、煮付けなど様々な料理で親しまれているとのこと。
 県外では鮮度が低いためあまり流通していないそうですが、高知県ではカツオのたたきを提供している居酒屋などでは定番のメニューです。

おすすめの店!【串焼きポン吉】(高知県中土佐町)

めんま

久礼大正町市場にある露店型の串焼き専門店で、串焼きの食材にはカツオの「ハランボ」や「ちちこ」を使っていることが特徴。値段もお手頃で食べ歩きにピッタリのお店です。

ちちこ

 カツオの「心臓」のことで、一匹から一つしかとれない希少部位。
 名前の由来については調べてみてもよくわかりませんでしたが、地方によって名称が変わり、「へそ」や「ほし」などとも呼ばれているとのこと。
 鮮度落ちが著しいため、基本的にカツオが水揚げされる地元で消費されており、塩焼きや煮付けなどで食べられるのが定番です。

おすすめの店!【串焼きポン吉】(高知県中土佐町)

めんま

久礼大正町市場にある露店型の串焼き専門店で、串焼きの食材にはカツオの「ハランボ」や「ちちこ」を使っていることが特徴。値段もお手頃で食べ歩きにピッタリのお店です。

酒盗(しゅとう)

 カツオの内臓を使って作られる塩辛の一種で、高知を代表する珍味として、居酒屋などでは定番の一品。
 塩辛は魚介類の身や内臓などを加熱することなく塩漬けにし、素材自体の持つ酵素と微生物によって発酵させ、高濃度の食塩により保存性を高めた発酵食品で、使用する魚種によって製造方法は様々ですが、「酒盗」は身は使用せず内臓のみで作られ、熟成期間も半年から一年と一般的な塩辛よりも長いことが特徴です。
 「酒盗」という名前は「酒を盗んででも飲みたくなるほど酒に合う」ということから付けられたといわれています。

おすすめの店!【いまどき安兵衛】(高知県高知市)

めんま

上述の「屋台餃子」の元祖「安兵衛」の系列店で、こちらは屋台ではなく居酒屋型の店舗。メニューが豊富なのが特徴で「酒盗」も提供しています。

フカ鉄干し

 魚介がなかなか手に入らなかった山間部で食されてきた伝統的な保存食で、塩漬けしたサメの切り身を天日干しした干物のこと。
 高知県ではサメのことを「フカ」と呼び、表面が硬いことから「鉄干し」と呼ばれているそうです。
 主に秋から春の旬の時期に漁獲された「アオザメ」が使用されるそうですが、高知(特に室戸)において「アオザメ」は「マイラ」と呼ばれ親しまれています。
 四国の中でもサメを干物にして食べるのは高知県ならではといわれており、他の地域では三重県伊勢志摩地域の「さめのたれ」、福岡県鐘崎地域の「のうさば」、宮崎県細島の「干しフカ」などが挙げられます。

おすすめの店!【土佐の日曜市】(高知県高知市)

めんま

高知市の追手筋にて毎週日曜日に開催されている街路市。新鮮な野菜や果物はもちろん、干物や惣菜、お菓子類、食べ歩きグルメなど、様々な屋台が立ち並び、地元民だけでなく観光客も合わせると1日に約17000人が訪れるそうです。

つがに汁

 ツガニは四万十川や仁淀川などの河川に棲息するモクズガニのこと。
 「つがに汁」は、ツガニを生きたまま石臼やミキサーで粉砕し、その出汁からつくった汁物料理で、りゅうきゅう(はすいもの茎)やナスなどの具材が入るのが定番です。
 ツガニの旬である秋の郷土料理で、以前は家庭でよく作られたそうですが、現在ではツガニが手に入りにくくなったことや、手間がかかるため昔ほど作られなくなり、旬の時期には地元の飲食店や観光施設などで食べることができます。

おすすめの店!【ごはん処 山屋紅】(高知県いの町)

めんま

こちらのお店では旬の時期に仕入れたツガニを新鮮な状態のまま冷凍保存しているため、通年でツガニ料理を楽しめることが特徴。「つがに汁」をアレンジした「つがにラーメン」や「つがにうどん」といった形で提供されています。

ちくきゅう

 家庭料理としても人気の他、居酒屋などでも定番メニューとなっている高知のソウルフード。
 その名の通り「ちくわ」の穴に「きゅうり」を詰めたもので、同じようなものは全国の家庭料理でも作られていますが、高知県ではきゅうりを丸ごと一本入れたスタイルが定番。
 通常の竹輪では穴が小さくて裂けてしまいますが、高知県では「ちくきゅう」に適した太めの竹輪が販売されていることも特徴です。

おすすめの店!【いまどき安兵衛】(高知県高知市)

めんま

上述の「屋台餃子」の元祖「安兵衛」の系列店で、こちらは屋台ではなく居酒屋型の店舗。メニューが豊富なのが特徴で「ちくきゅう」も提供しています。

葉にんにくのぬた

 一般的に「ぬた」は酢味噌やからし酢味噌で和えた料理全般を指しますが、高知県では特に「葉にんにく(にんにくの成長途中に収穫した若い葉の部分)」をすり潰したものに味噌や酢を混ぜて作る酢味噌である「葉にんにくのぬた」のことを指します。
 ブリなどの刺身やどろめ(生しらす)、こんにゃく、厚揚げなど、様々な食材につける高知の伝統的な調味料で、にんにく特有の臭みやクセは少なく、独特の香味とピリッとした辛味が特徴です。

おすすめの店!【仕出しのあんどう ひろめ市場店】(高知県高知市)

めんま

皿鉢料理、寿司、弁当、惣菜などを販売しているお店で、こちらはひろめ市場にある店舗。葉にんにくをベースにゆず果汁を使ったぬたをブリの刺身にかけた「ぶりぬた」が絶品でした。

文旦

 高知県が生産量日本一であり9割以上のシェアを誇る、黄色の果皮に大きな果実が特徴の柑橘類。
 原産地は東南アジアや中国方面で、日本の伝来地は鹿児島県ですが、高知県では昭和4年(1929年)に鹿児島県で「法元文旦」と呼ばれていた品種を、高知県農事試験場園芸部長の渡辺恒男氏が導入したことが始まり。
 露地栽培とハウス栽培の「土佐文旦」と、ハウス栽培で糖度が高く上品な甘さの「水晶文旦」があり、10月~12月頃にハウス栽培、1月~4月頃に露地栽培のものが出荷されるそうです。

おすすめの店!【マンジェ・ササ たかそね本店】(高知県高知市)

めんま

地元高知の特産品を使ったお菓子にこだわったお店で、「土佐文旦グラタン」、「土佐文旦タルト」、「土佐の雫-ショコラ-」など、文旦を使ったスイーツも人気です。

しまんと地栗

 四万十川流域は古くから栗の産地として有名で、四万十川の恵みを受けて育った四万十産の栗は「しまんと地栗」と称してブランド化されており、大きくて糖度が高いことが特徴。
 平地が少なく面積の約9割が森林で、地栗は傾斜地に植えられているため、水はけがよく太陽光を沢山浴びて大きく育ち、収穫前の8月末から収穫時期の9月にかけては1日寒暖差が10度以上となるため、甘く仕上がるそうです。

おすすめの店!【shimantoおちゃくりcafé】(高知県四万十町)

めんま

四万十川を眺めながらモンブランや地紅茶などを楽しめるカフェ。高知市の「とさのさとアグリコレット」内にも系列店「SHIMANTO ZIGURI」を展開しています。

フルーツトマト

 高知県が発祥の地といわれており、高知名物としても知られている「フルーツトマト」。
 「フルーツトマト」はトマトの品種名ではなく、根があまり伸びないようにしたり、肥料の吸収を抑えることでストレスを与えて糖分を蓄えさせたり、水を少なめにして育てることで甘味が増すなど、特別な栽培方法で作られた高糖度のトマトのこと。
 一般的なトマトの糖度は6度くらいですが、「フルーツトマト」はその名の通りフルーツと同じくらいの糖度10度前後になり、普通のトマトよりも小ぶりなのが特徴です。

おすすめの店!【畑山ガーデン】(高知県いの町)

めんま

高知県産野菜をふんだんに使った手作りピザが人気のお店で、食べログのピザ百名店に選出されています。こちらのお店では一年中高知県産のフルーツトマトが楽しめます。

ナス

 高知県は「ナス」の生産量日本一を誇り、中でも有数の産地として知られているのが安芸市。
 安芸市は温暖な気候や長い日照時間、そして地味肥沃な土壌を活かした生産性の高い「施設園芸の先駆けの地」であり、中でも「冬春ナス」の生産量は全国トップクラスです。

おすすめの店!【安芸グループふぁーむ】(高知県安芸市)

めんま

「焼きナスのアイス」という変わり種アイスが看板商品のお店。一見キワモノという印象を受けますが、「焼きナス」らしさも活かしつつ、ちゃんと美味しいので、本当に驚きです。

イタドリ

 「スカンポ」とも呼ばれる、野山やあぜ道に自生するタデ科の植物で、3月から5月上旬にかけて出る新芽が山菜の一種として食されています。
 高知県では古くから親しまれてきた食材で、年間出荷量は高知県が全国1位、そのほとんどが県内で消費されているとのこと。
 シャキシャキとした歯ごたえが特徴で、生食も可能ですが独特の酸味とえぐみがあるため、茹でてアクを抜いてから調理するのが一般的で、塩漬けや冷凍保存をすることで一年中楽しめるそうです。

おすすめの店!【珍味堂】(高知県高知市)おすすめの店!

めんま

1998年10月にひろめ市場がオープンした当時から営業している、市場内で最大の面積を持つ人気店。定番から他ではなかなか見かけない変わり種まで、高知名物を楽しめるお気に入りのお店です。

いも天

 高知市の追手筋にて毎週日曜日に開催されている街路市「土佐の日曜市」の名物で、国産さつまいもに秘伝の衣をまとわせてカラッと揚げた天ぷら。
  1日2万個売れた実績を持つという、食べ歩きにピッタリの絶品グルメです。
 「大平商店」というお店で販売されている商品ですが、現在では「土佐の日曜市」以外にも「ひろめ市場」や「とさのさとアグリコレット」に常設店舗を出店しており、高知県の定番グルメとして大人気です。

おすすめの店!【大平商店】(高知県高知市)

めんま

上述の通り「いも天」を販売している「土佐の日曜市」の屋台。行列が絶えない大人気店ですが、回転はとても早くて、すんなりと購入できました。

アイスクリン

 砂糖・たまご・脱脂粉乳・香料などで作られる氷菓子で、一般的なアイスクリームよりも乳脂肪分が少なくて、さっぱりとしたサクサク・シャリシャリした食感が特徴。
 ほんのりバナナ味の白いアイスクリンが昔からの定番ですが、現在では抹茶、ゆず、あずき、いちご、メロン、みかん、ソーダ、チョコレートなど、フレーバーのバリエーションは豊富。
 桂浜や高知城などの観光地、道の駅、お祭りなどのイベントの際にも、アイスクリンを売る移動式のパラソルは定番の光景になっています。

おすすめの店!【1×1=1 アイスクリン】(高知県高知市)

めんま

「高知アイスクリーム商工業協同組合」が運営するお店。ボリューム満点の4段で300円という価格は驚きのコスパの高さです。(※2025年8月訪問時点)

ぼうしパン

 その名の通り、帽子のような可愛い見た目が特徴の高知県発祥のご当地パン。
 元々はメロンパンを作ろうとしていたところ、焼く寸前にビスケット生地を乗せ忘れたため、急遽余っていたカステラ生地をかけて焼いたところ、偶然帽子の形になって生まれたパンだといわれています。
 表面は甘くてサックリと、中はふかふかした食感で、基本のプレーンタイプだけでなく、お店によってクリームやジャム、あんこが入ったものなどバリエーション豊富。

おすすめの店!【リンベル】(高知県高知市)

めんま

ぼうしパンの元祖であるパンメーカー「株式会社永野旭堂本店」の直営店。ぼうしパンをはじめ、どのパンもお手頃価格で美味しかったです。

けんぴ

 砂糖を煮詰めた糖蜜に小麦粉、わずかな卵を入れて練り、うどんのようにのばして短冊状に切って焼いたお菓子。
 素朴な甘さに、ボリボリとした歯応えのあるかための食感が特徴で、一説ではそのかたさから「けんぴ(堅干)」と名付けられたといわれています。
 高知県発祥といわれており、全国でも親しまれている「芋けんぴ」は、この「けんぴ」に形が似ていることが名前の由来といわれています。

おすすめの店!【西川屋老舗 知寄町本店】(高知県高知市)

めんま

「けんぴ」の元祖を掲げるお店。こちらの「けんぴ」は歯が折れそうなくらいかたいですが、食べ方にも慣れてきた頃にはこの味の虜に。お手頃価格なのも魅力的です。

芋けんぴ

 さつまいもを細長く切って油で揚げて糖蜜を絡めたもので、ポリポリとした歯応えのある食感と、さつまいもの風味を十分に味わえるのが特徴。
 元々高知県には砂糖を煮詰めた糖蜜に小麦粉、わずかな卵を入れて練り、うどんのようにのばして短冊状に切って焼いた「けんぴ」という郷土菓子があり、「芋けんぴ」はこの「けんぴ」に形が似ていることが名前の由来といわれています。
 高知県を代表する銘菓の一つであり、現在では全国的にも日常的に親しまれているお菓子になっています。

おすすめの店!【元祖近藤芋けんぴ店】(高知県安芸市)

めんま

「芋けんぴの元祖」として知られているお店ですが、こちらは直営店での販売を行っておらず、基本的には通販か、「直販所どんぐり」、「安芸駅ぢばさん市場」の販売店2店で購入可能です。

ところてん

 ところてんは地域によって黒蜜や酢醤油、味噌など様々な食べ方がありますが、高知県ではカツオ出汁ベースの醤油味に生姜を利かせて食べるのが定番です。

おすすめの店!【高知屋】(高知県中土佐町)

めんま

100年以上の歴史がある中土佐町のところてん専門店。風味豊かな出汁に、生姜と柑橘が利いたさっぱりとしたところてんで、とても美味しかったです。

かんば餅

 天日干ししたさつまいもに、もち米をつなぎにして混ぜた餅のことで、通常の餅と同じように軽く焼いて食べるのが定番。
 同じタイプのお餅としては長崎県五島列島の「かんころ餅」がありますが、「かんば餅」の方がさつまいもの分量が多く、よりお菓子に近い味わいといわれています。
 主に高知県東部(一部高知県西部)の冬の伝統食として親しまれており、さつまいもの収穫時期である11月~2月末までの期間で作られ、県内のスーパーや直売所などで販売される他、オンラインショップや東京のアンテナショップでも取り扱いがあるとのこと。

おすすめの店!【道の駅 田野駅屋】(高知県田野町)

めんま

地元の産品が集まる直販コーナーや軽食コーナーを併設、四国一面積が小さな町である田野町の魅力がぎゅっと詰まった施設になっており、色々な種類の「かんば餅」を販売しています。

ひがしやま

 「干し芋」は全国各地で食べられていますが、高知県では「ひがしやま」という呼び名で親しまれており、主な伝承地域は高知県西部の四万十川流域地域、幡多郡大月町、高岡郡越知町など。
 一般的な干し芋は蒸してから薄くスライスしたものを干して作られますが、「ひがしやま」は、皮をむいたさつまいもを丸ごと煮込んだ後、そのまま丸干しする伝統的な製法で作られています。
 通称「ニンジンイモ」と呼ばれる蜜の多い「紅ハヤト」や「紅はるか」などの品種を使用し、独特のねっとりとした食感と優しい甘みが特徴で、寒い冬の期間の保存食やおやつとして親しまれています。

おすすめの店!【とさのさと AGRI COLLETTO(アグリコレット)】(高知県高知市)

めんま

県下34市町村より集まった地域推薦の選りすぐり品やスタッフが発掘した品を揃えたセレクトショップ、県内の食材をふんだんに使ったグルメが堪能できるレストラン・テイクアウトコーナーを設けた複合施設で、常にお客さんで賑わう人気スポットです。

いりもち

 仁淀川町の家庭で古くから親しまれている郷土菓子で、よもぎを練り込んだ生地に小豆餡を詰めて、丸くて平たい形状にして焼いたお菓子。
 各家庭によっても様々なようですが、生地にはもち米ではなく小麦粉を使ったものが定番。
 土佐三大祭りの一つといわれている由緒ある祭り「秋葉祭り」では、毎年およそ1万個のいりもちが振る舞われているとのこと。
 基本は家庭のおやつですが、仁淀川町内のスーパーや産直所などでも販売されている他、冷凍真空パックにして商品化されたものもあり、ふるさと納税の返礼品としても出品されています。

おすすめの店!【レストパークいの】(高知県いの町)

めんま

地元農家の産直野菜や旬の果物、花や苗、各種地場産品、お米などの販売のほか、食堂「ごはん家」も併設された、食堂・物販・産直複合店。「いりもち」も販売しており、お土産購入にもピッタリのお店です。

冷やしあめ・しょうが湯

 「冷やしあめ」は米飴や上白糖などに、生姜の絞り汁を加え、釜焚きしてシロップ状にした蜜を水で割った飲み物。
 冬にはこの蜜をお湯で割った温かい「あめ湯」や「しょうが湯」として親しまれています。
 高知県は生姜の生産量全国1位を誇り、生姜を使った「冷やしあめ」は高知県ならではのご当地ドリンク。
 「冷やしあめ」の起源についてははっきりしていないそうですが、元々大阪や京都などの関西が発祥地といわれています。

おすすめの店!【吉平商店】(高知県高知市)

めんま

高知における商品化の元祖といわれており、「土佐の日曜市」で「冷やしあめ」や「しょうが湯」、生姜の搾り汁と上白糖のみで作った生姜の蜜「あわせしょうが」などを販売しています。

ごっくん馬路村(うまじむら)

 高知県は「ゆず」の生産量日本一を誇り、中でも有数の産地として知られているのが「馬路村」。
 馬路村では青果出荷よりも加工事業を中心に行っており、昭和63年に発売した商品がはちみつ入りのゆず飲料「ごっくん馬路村」。
 「ごっくん馬路村」は馬路村の知名度を高め、地元のファンに限らず、観光客の誘致にもつながる大ヒット商品になっています。

おすすめの店!【コミュニティセンターうまじ 馬路温泉】(高知県馬路村)

めんま

良質な美肌の湯が楽しめる、馬路村役場近くにある温泉施設。レストランでは「ごっくん馬路村」をアレンジしたソフトクリームやパフェを提供しています。

碁石茶(ごいしちゃ)

 大豊町の特産品で、古くからの歴史ある伝統的な発酵茶「碁石茶」。
 「碁石茶」は発酵茶の中でも、茶葉を摘んだらすぐに加熱して酸化をとめ、乳酸菌や真菌(カビ)などの微生物によって発酵させる、「後(こう)発酵」と呼ばれる独自の製法で作られているお茶。
 発酵により作られた乳酸菌由来の甘酸っぱい風味と香りが特徴で、同じく後発酵茶であるプーアル茶の23倍以上といわれる乳酸菌が含まれているそうです。

おすすめの店!【ひだまり小路 土佐茶カフェ】(高知県高知市)

めんま

高知市の帯屋町アーケード内にあるカフェ。「碁石茶」自体はお土産店や直売所、道の駅など様々な場所で販売されていますが、カフェで提供しているのは珍しい印象です。

まとめ

 今回は私自身が高知旅行で食べたものをまとめた記事であり、もちろん他にも聞いたことがないもの、食べたことがないものなど、まだまだたくさんの名物があると思います。
 他にもおすすめの料理があれば、気軽にコメントやメッセージで教えていただけると嬉しいです。
 これからも高知県には何度も遊びに行く予定なので、こちらの記事はその都度追加・更新していく予定です。

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